記録ID: 1639326
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ハイキング
丹沢
檜岳 鍋割山
2018年11月04日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:36
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,446m
- 下り
- 1,431m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:30
12:55
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
檜岳成長の森径路はしっかり整備されていて一般登山道のようです。檜岳への最短コース、バリルート初級でおススメです。 檜岳から雨山峠は急斜面もあり、踏み跡もわかりにくいところがあり、ちょっと間違えました。一般登山道ですが成長の森径路より難しいかも。 雨山峠から鍋割山は出だしが急登、途中鎖場多数、急登と緩斜面が交互にあらわれ楽しいですが、マイナールートなので人はいません。 鍋割山から後沢乗越まではメジャールート、小雨にもかかわらず沢山の人がうどんを食べに?登ってきてました。乗越手前からの後沢右岸尾根径路、乗越すぐ先からの後沢左岸尾根径路でも寄に戻れるのですが、今日ははじめての栗ノ木洞経由で寄に戻ります。栗ノ木洞への最後の登りがつらかった。 栗ノ木洞から寄の径路は出だしの鹿柵を間違えなければ問題なく歩けるかと思います。最後の急斜面までは緩い尾根歩きで作業径路として踏み跡もしっかりしています。 |
写真
感想
天気予報は曇りだったはずですが檜岳山頂あたりから小雨で合羽を着て歩きました。檜岳から雨山のあいだで1人すれ違い、「こんな天気だから今日は誰にも会わないと思った」「どちらから」「鍋割までうどんを食べに」、と言葉を交わして鍋割山山頂までは他には誰もいない静かな山行でしたが、、、。鍋割山荘はうどん客でごった返し、鍋割山から後沢乗越までは沢山の登山者で「こんにちは」のアラシ、いっきに駆け下りて乗越過ぎて誰もいなくなってから、雨もあがりのんびり歩きました。やはりメジャールートは苦手ですが、今日はどうしてもうどんを食べたかったのです。
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檜岳と鍋割をたどる楽しそうなルートとして本ルートを3月9日たどらせていただきました。栗の木洞から周遊道Bまでの尾根ルートで、下部急降下手前で間違えましたがGPSで修正。よくぞこのようなルートを探したものと感心いたしました。ありがとうございます。
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