記録ID: 1639978
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トレイルラン
祖母・傾
祖母山
2018年11月02日(金) [日帰り]
熊本県
大分県
宮崎県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 03:36
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,393m
- 下り
- 1,375m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:36
距離 12.5km
登り 1,393m
下り 1,381m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス | 豊後竹田から予約制のバスがあるっぽいが調べるのが面倒だったので走った |
コース状況/ 危険箇所等 |
イノシシと鹿がいた |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
行動食
飲料
日焼け止め
携帯
|
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感想
九州遠征2日目。前日の久住山に続き、寒い。朝は吐く息は白く、地元の学生はマフラー装備だが、九州は暖かい、という勝手な思い込みで来たのでこっちはTシャツ短パンである。寒いので登山口までひたすら走り、いよいよ登山開始。
早速鹿がピーピー鳴いているが姿は見えない。しばらくほとんど人と会わないが熊がほぼいない山域なのであまり怖さはない。途中、前方に黒い獣がいたが、気づいていないふりをして撤退する素振りを見せたらその隙に楽しそうに走ってどっか行ってしまった。多分イノシシだろう。結構大きかった。
麓から中腹までは秋の様相だったが、中腹の開けたところからは完全に冬だった。山頂直下は霜が降りていた。初冬の澄んだ空気のおかげで前日の久住山、翌日登る阿蘇山、さらに海を隔てて何年か前に登った雲仙岳まで見渡せた。
翌日の阿蘇山に向けて豊後荻を目指して下山する。早速前方に灰色の獣が出現。ロバかと思ったが鹿のようだ。この時期は鹿も衣替えをするらしい。途中の越敷岳までのルートはマイナールートで、落ち葉が積もって少々わかりにくい箇所もあったが、落ち着いて周りを見て進めばそれほど迷うところはなかった。
越敷岳登山口に到着し、あとは豊後荻駅まで走るだけ。途中で足が痛くなったりしてペースが落ちたがギリギリで目的の電車に乗れた。駅についてトイレ行ったら踏切が鳴り出してホームに着いたら電車が止まってたので飛び乗った。
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