御鉢・高千穂峰

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 5.1km
• 登り: 610m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:12

7:34 スタート地点
8:56 9:32 高千穂峰
10:46 ゴール地点

7:34 高千穂河原
7:39 霧島神宮古宮址
7:51 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
8:04 森林限界
8:26 御鉢
8:36 脊門丘（鞍部）
9:01 高千穂峰

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

御鉢〜山頂はザレザレで滑りやすい。一歩進むごとに道を壊している気がする。

その他周辺情報

下山後はさくらさくら温泉（700円）で入浴。
バイキング（1100円）がなかなか美味しくて食べ応えあります。

写真

11/3 7:36

霧島神宮跡から

11/3 7:41

よく整備されています。

11/3 7:59

中岳

11/3 8:06

11/3 8:19

11/3 8:21

11/3 8:21

ちょっとだけ噴煙上げてる？

11/3 8:21

逆光で眩しい！

11/3 8:33

意外と草が生えてる

11/3 8:33

山頂へ向けて一登り。ザレザレで歩きにくかった。

11/3 8:53

山頂から1

11/3 8:53

山頂から2　晴れてますが低層から高層まで薄雲が広がっています。

11/3 8:54

思ったよりは大きい。抜くのはムリでは…

11/3 8:54

次回は霧島東神宮から登りたい

11/3 8:54

11/3 8:55

噴火さえなければ素晴らしい縦走路だろうなぁ

11/3 8:56

御鉢が大きい！

11/3 9:29

ヒコーキ雲

11/3 9:44

降りてから見上げる

11/3 9:46

ティラミスだったっけ？みたい。鉄が多そう。

11/3 9:47

最高に気持ちいい道ですが、強風時は絶対に歩きたくない

11/3 9:47

11/3 9:51

11/3 9:54

御鉢の底まで陽が差し込んだ。一見活動しているようには見えない。

11/3 10:07

この後一気に人が上がってきた。

11/3 10:30

自然研究路1

11/3 10:36

自然研究路2

11/3 11:59

おまけ　霧島神宮

11/3 16:06

おまけ　都井岬で御崎馬1

11/3 16:20

おまけ　都井岬で御崎馬2

11/3 16:22

おまけ　丘の上で

11/3 16:41

おまけ　丘の上から夕日を眺める1

11/3 16:43

おまけ　丘の上から夕日を眺める2　人が少なくて哀愁漂う

11/3 16:49

おまけ　都井岬で御崎馬3

11/3 16:52

おまけ　岬の夕日1

11/3 16:57

おまけ　岬の夕日2

11/4 7:14

3日目　鵜戸神宮近く。宮崎らしい南国っぽい花が多い

11/4 7:15

3日目　これも南国っぽい

11/4 7:22

3日目　あえて遠回りな道で往く

11/4 7:29

3日目　同じ太平洋でも関東のそれとは雰囲気が違うと思った

11/4 7:33

3日目　降りていく

11/4 7:39

3日目　真正面から本殿を撮るのは、なぜか気が引けたので裏側を少し

11/4 7:43

3日目　コンクリーション？が不思議な形を生むらしい

11/4 8:48

3日目　青島へ寄ります

11/4 8:55

3日目　理屈としてこうなるのはわかるけど、それを実際に作り上げてしまう自然の力

11/4 9:04

3日目　青島神社

11/4 9:05

3日目　青島は家族連れが多いせいか、落ち着かないというか、むなしくなりましたw

11/4 9:09

3日目　表面の甌穴みたいな小さい穴はなんなのだろう

11/4 9:11

3日目　コンクリ製じゃないのか？というぐらいに秩序だってます

11/4 9:18

3日目　本当に偶然にできたものなのか

11/4 9:35

3日目　またいつか

11/4 13:37

3日目　269号・10号で鹿児島へ。客船ターミナルから桜島。

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

tnaka

2泊3日旅行の2日目は高千穂河原から高千穂峰へ。霧島東神宮から登りたかったですが、台風で登山道がやられ気味？らしいのと運転がきついので今回はショートコースです。御鉢にも行きたかったので。
天気は1日目と同じく気持ちの良い晴れでしたが、朝は車の窓ガラスが凍り付くほど冷え込んでいました。もう山の秋も終わりだなと実感します。
韓国岳と打って変わってすぐに森林限界を超え荒涼としたザレ場と岩場になります。月で登山したらこんな感じなんだろうなと想像しながら登るのも楽しいです。雲が多少あり遠望は利きませんでしたが、中岳や新燃岳の優美な曲線が印象的でした。次回はピーカンも狙って行きたいです。

下山後は都井岬、鵜戸神宮、青島を回り、鹿児島まで下道ドライブを楽しんでと充実した旅行でした。