四阿屋山(筑北三山)

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 7.3km
• 登り: 578m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:28

10:38 スタート地点
12:26 12:52 四阿屋山
14:06 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に無し

写真

11/10 10:39

ゲートに車を止めて登山口まで歩きます。
紅葉が綺麗🍁でも空はどんより…

11/10 10:55

坂北(中村)登山口
ここまで車で上がって来れるみたいでしたが、ゲートの柵のストッパーを外すのが分からずにここまで歩いてきました。

11/10 10:56

です！

11/10 11:20

御嶽山に立ち寄ります。
登ると正面に仏像が5体ありました。
右脇へ降りて登山道へ戻ります。

11/10 11:39

権現池。
池というよりも…。池に括弧してあるというのも頷けます。

11/10 12:19

雨が降り始めてカッパを着込んで進みます。
展望台も晴れていれば…

11/10 12:27

山頂に到着！

11/10 12:49

山頂の奥社で雨宿りして昼食を取ります。

11/10 13:19

下山は刈谷沢ルートへ

11/10 13:31

林道まで降りてきました。

11/10 13:31

ん、なんか明るくて景色も見える

11/10 14:21

降りてきて道の駅より。
四阿屋山はガスのなかで何故かホッとする。

11/10 18:13

西条温泉とくらの湯に宿泊。
美味しい料理にビールも進みます。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

akitanamahag

今回はとあるグループに参加させて頂いての初めての山行。
目的地は四阿屋山・聖山・冠着山の筑北三山で、四阿屋山なら聞いたことがあると思うも、長野じゃ違うなぁーと全く未知の地域への山行となった。
初日は四阿屋山へ向かうが、心配していた渋滞にも巻き込まれず済み、登山口近くまで少々迷いながらもゲートまで着いた。
しかしゲートが人が通る分しか開かないので車をゲート脇に止めて登山準備にかかる。
早々に準備運動も終わりスタートし、ゲートを閉めようとすると、ゲートの真ん中らへんにストッパーがあり、それを外すと全開になると気付く。
しかし、登山口も近いし今更なので、そのまま歩くこととなった。
坂北(中村)登山口までは直ぐに着きここから入山する。
途中御嶽山の石像物群にも立ち寄り、登山道へ戻って権現池へと到着したが、これが池と名が付いているもののほぼ水溜り状で、案内板にも遠慮がちに池に括弧が付いていた。
池から上がると直ぐに分岐があり、この辺りから雨がポツポツと降り始め、途中で全員レインウェアを着込む。
展望台に到着するも辺りは真っ白で、見える山々の案内板を虚しく確認して更に山頂へ。
誰も居ない山頂へ到着し、直ぐ近くの神社の奥社へと入るとなんとそこには14名の方が食事をされていた。
こんなマイナーな山になんでこんなに人が？！と思ったが、当然相手も何故10人もの団体がと思ったに違いない。
聞くと14名の団体での山行とのことで、80歳超えの方もいらっしゃって、この辺の山はその方に聞けば何でも分かるとのことで、リーダーが明日登る聖山と四阿屋山の情報を仕入れていた。
メンバーはめいめいに食事と出発準備を済ませてリスタートし、頂上での記念撮影を済ませて小雨の中を下山を開始する。
真っ白な景色の展望台を過ぎ、下山ルートは刈谷沢口へと進み、登山口へ到着する頃には辺りも明るくなり薄日も差していた。
晴れた林道を1km程歩きゲートへ到着し、道の駅に立ち寄る。
天気はすっかり晴れているが、四阿屋山のほうを望むと頂上付近は相変わらずガスの中で、何故かホッとする。
そして本日の宿泊先である西条温泉とくら湯へと到着し、温泉に入り豪華な夕食に舌鼓を打ちながら飲み、部屋でまた飲みながら色々なお話を伺って就寝した。

コメント

FU-RU

始動？
ついに新たなステージへの旅立ちでしょうか？
身に付けた知識＆テクニックでお導きくださいね。

akitanamahag

Re: 始動？
土日活動が多いようで、なかなか参加できませんでしたがようやく行けました。
皆さん良い方ばかりで良かったです。
FU-RUさんも如何でしょうか？？(^o^)