荒島岳 (勝原→下山)

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,331m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:48

距離 10.4km 登り 1,331m 下り 1,215m

8:24 勝原駅
8:43 8:46 勝原スキー場
9:38 9:39 トトロの木
10:04 10:05 深谷ノ頭
10:33 しゃくなげ平
10:49 10:50 もちが壁
11:05 11:06 前荒島
11:34 11:41 荒島岳
11:59 12:00 大ナベ
12:08 小ナベ
14:09 新下山コース登山口
14:12 越前下山駅

天候

小雨 のち 曇り のち 晴れ
・朝、勝原で小雨。9時頃止む。
・中腹より上、ガスに巻かれる。
・山頂付近は風あり。11時半頃で5℃。
・正午過ぎるとガスの切れ間に青空が。下っていくうちに晴れに。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往) 中日本ハイウェイバス 東京駅鍛冶橋駐車場22: 20→福井駅前6:05 (20分早)
　JR九頭竜線　福井6:30→越前大野7:28
　　※ この次の便は9:08発→10:36着。午前はこの2本のみ。
　大野市営バス 大野駅8:00→勝原駅8:18
復) JR九頭竜線　越前下山14:39→福井16:03
　　※ これを逃すと次は18:40頃。午後福井行はこの2本のみ。

コース状況／危険箇所等

・しもやまコースは、最初、山頂から笹原の稜線を東に進んだ後、南東に向けて下り始めたら、土と落ち葉の急斜面で滑りやすく大変。標高700mくらいの平坦地までは、気を抜ける所ありませんでした。ロープだらけ。

写真

11/10 8:25

勝原駅。越後大野駅からここまでの間に雨がパラつき始める。全国快晴じゃなかったんかい〜！

11/10 8:46

車道歩きで駐車場まで。たくさん停まってる。

11/10 8:48

“カドハラ桜坂”

11/10 8:56

山道突入。雨止む

11/10 9:35

700mまでは朝の雨で落葉とぬかるみ(グチャグチャ)
800mくらいからはマシに

11/10 9:43

右奥の稜線が見え始める。小荒島岳？

11/10 9:45

紅葉はほぼ終わっており、残滓といった感じ。

11/10 9:47

11/10 9:52

“ここは「白山ベンチ」 白山連峰の素晴らしい展望”
...らしいのですが、今日はムリ

11/10 9:58

上の方まで階段も多く、よく整備されてました

11/10 10:09

初冬の趣き

11/10 10:32

シャクナゲ平。ガスに巻かれ始めた

11/10 10:38

こうなったらどの山も変わりませんな

11/10 10:44

なかなか急。鎖、ロープ

11/10 11:06

稜線(多分...)に出ても真っ白

11/10 11:18

山頂。360度真っ白。人少ない。

11/10 11:19

5℃。風強い。手がかじかむ。なるほど昼前なのにガンガン人が下りてたわけだ...

11/10 11:44

しもやまコースへ下山開始。出だしから藪漕ぎ。

11/10 11:46

ホントは眺め良い稜線なのでしょう... 晴れてれば。

11/10 11:54

正午過ぎると北東はガスが切れて青空が。

11/10 12:12

雲が晴れてきた

11/10 12:34

南東にまっすぐ伸びる尾根に乗り、急下降開始。

11/10 13:09

落ち葉と土の急斜面で、スタスタ歩けるとこがない。ロープだらけ

11/10 13:20

おおむね落葉済みだけど、だんだん黄色で登山路が賑やかに

11/10 13:37

下の方は紅葉が

11/10 13:39

700m辺りまで落とすと、ようやく緩やかに

11/10 13:48

あとは落ち葉踏みしめサクサク歩ける

11/10 13:58

下山寸前、まっとうな紅葉

11/10 14:00

11/10 14:09

集落に下山。

11/10 14:11

登山口から1分で越前下山駅ホーム (無人)

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikerina

・全国快晴だったはずなのに、8時半頃、勝原駅から歩きだしたら小雨がパラパラ。やがて雨は止んだものの、上はガスが濃く、(昼前の時点では) 山頂は四方真っ白で残念な感じでした。(おまけに風強く寒かった。)

・大勢の人が登ってました。が、まだ11時頃なのに、どんどん下りてくる。(4,50人とすれ違ったんではなかろうか。) 山頂着いたら、眺望ない上、気温5℃、風も割とあり、ということで寒い。なるほどなー、と納得。自分もそそくさと下山しました。

・ただ、お昼過ぎるとガスが切れて青空が見え始め、標高下げるにつれて天気よくなりました。これぞ荒島岳、というのは今一つ味わえなかったので、また次の機会に。