妙義山 表妙義稜線

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,923m
• 下り: 1,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 3:13
• 合計: 8:52

距離 9.2km 登り 1,924m 下り 1,638m

6:07 道の駅みょうぎ
6:21 6:22 妙義神社
6:59 7:21 大の字
8:03 8:26 見晴
8:41 9:23 大のぞき
9:42 9:48 天狗岳
9:52 10:01 タルワキ沢のコル
10:13 10:37 妙義山
11:21 11:31 バラ尾根のピーク
11:39 11:45 堀切
12:19 13:05 鷹戻し
14:34 14:38 妙義山第四石門
14:38 14:39 天狗の評定
14:46 14:50 第三石門
14:52 14:53 第二石門
15:00 15:00 轟岩
15:03 中之嶽神社
15:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

富岡市営無料駐車場

コース状況／危険箇所等

上級者コースは評判通りキケンです。
どちらか一方は基本切れ落ちてます。

鎖場は難度が高いです。
鷹戻しは個人的に過去最高。
脚を滑らせて、本当に危なかった。

普通に歩ける区間と難所の割合が逆転してる感じでしょうか。

ヘルメット推奨。
特に相馬岳からバラ尾根の区間は落石に注意。

その他周辺情報

もみじの湯
日帰り入浴510円

写真

11/10 6:22

予報通り晴天
妙義神社よりスタート
かなり立派

11/10 6:23

朝焼けで真っ赤

11/10 7:04

最初の長い鎖場
夜中の雨で岩がヌルヌル
全く踏ん張れません

11/10 7:05

11/10 7:16

大の字
割とデカイ
鎖で上がります
コース上はスルーできます

11/10 7:17

中腹の色付きと白い岩肌が綺麗でした

11/10 7:17

11/10 7:17

11/10 7:18

11/10 7:32

辻

11/10 7:32

辻の上にこの岩
ここからいよいよ難路です

11/10 7:42

奥の院
不思議な空間

11/10 7:50

先行者が途中で待機中
登りの鎖場は殆ど終端が見えない

11/10 8:06

割とすぐ稜線に出ます

11/10 8:06

11/10 8:15

裏妙義方面

11/10 8:15

赤城山方面

11/10 8:22

ビビリ岩
ここを上がると右手は谷
トラバース気味に鎖が続きます
滑りやすい

11/10 8:40

背ビレ岩
両方共に切れてます

11/10 8:41

ここは滑りにくい

11/10 8:41

浅間山方面

11/10 8:43

背ビレ岩の上から

11/10 9:02

大のぞきまで来ました

11/10 9:02

屏風が沢山
日本三大奇景だそうで

11/10 9:02

浅間山
写真だと全く分からないけど、大きく見えます

11/10 9:37

天狗岩
稜線は葉が落ち冬の装い

11/10 10:13

最高峰の相馬岳

11/10 10:13

最高の天候

11/10 10:13

浅間山
写真だとやっぱ小さい

11/10 11:03

相馬岳を一気に降りてバラ尾根
この辺りが紅葉のピークでしょうか

11/10 11:03

振り返って
ここは綺麗でした

11/10 11:06

比較的普通に歩ける区間
紅葉が楽しめます

11/10 11:12

鮮やか

11/10 11:26

鎖のない急登？を三点確保で登り切ると岩の裂け目が目の前に
金洞山が良く見える

11/10 11:30

茨尾根のピークより
個人的に一番の眺望

11/10 11:30

裏妙義も全貌が明らかに

11/10 11:30

金洞山
逆行で真っ黒

11/10 11:43

いよいよ鷹戻しです

11/10 11:43

鎖

11/10 12:21

鎖
この次の鎖場で脚を滑らせズリ落ちそうに
脚が決まらず、ここまで腕力でというのは初めて
この後鎖場は精神的な恐怖との戦いに

11/10 12:47

鷹戻しの頭より
東岳

11/10 12:47

中ノ岳

11/10 12:47

裏妙義

11/10 12:47

歩いて来た白雲山

11/10 12:47

浅間山
これは少し大きさが伝わるような

11/10 14:37

中間道に合流
かなりほっとしました

11/10 14:38

金洞山
続きは来春に

11/10 14:38

白雲山
楽しかった

11/10 14:42

第四石門
鷹っぽい

11/10 14:43

大砲岩

11/10 14:43

石門と大砲

11/10 15:03

お疲れさまでした
今シーズンは終了かな

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

Yuta-k

表妙義。
本当にキケンで驚きました。
経験上何とかなると思ってましたが、鎖場の質が違う。

鷹戻しはどちらから行っても難度が高いです。
ガイドをお願いするか、熟達者との同行をお勧めします。
手袋着用派の方は手に馴染んだ物を。
生命線というと大袈裟ですが、、、
実際に脚を滑らせた時はもう必死で鎖を掴んだようで、指が突き指したような違和感が残ってます。

コンパクトな山域に観光色強い散策路と険しい登山道とのギャップが凄い。
魅力だと思います。

紅葉は最高でした。
来春今回の残してしまった区間を行きたいですね。