記録ID: 1646968
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
大鷲山 海抜0m(本当は海抜9m)から山頂へ 富山県朝日町
2018年11月11日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 888m
- 下り
- 392m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:36
距離 6.1km
登り 890m
下り 402m
8:40
23分
国道8号線登山口
9:03
57分
鉄塔
10:00
25分
標高470mピーク
10:25
10:30
50分
展望台
11:20
23分
開けた展望地
13:16
展望台
地元山岳クラブの山行事での登山で、今回は、林道を利用し途中の展望台まで車で行って登山する班と、国道の登山口から登って行く班の2班に分かれた登山となりました。
もちろん、私は、国道の登山口からの登山する班ですが、下山は、すべてが展望台からの車利用の下山となりました。
もちろん、私は、国道の登山口からの登山する班ですが、下山は、すべてが展望台からの車利用の下山となりました。
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
富山県側の橋詰には、廃業したドライブイン様の建物があり、その駐車場には入れませんが、その横の国道8号線の沿いにある登山口から登ります。 もちろん登山口は国道8号線の山側で登山口を示す標柱があります。 この標柱は見落としがちですが、すぐその横にラジオの周波数が書いた青い看板が目立ちますので、すぐにわかると思います。 青い看板には、「NHK648KHz・KNB738KHz」が書いてあり良い目印になると思います。 この看板横の階段から登り、数段の階段を登り切ると用水に突き当たりますが、ここを左に曲がって用水に沿って歩き、約10m歩くと、用水にかかる簡易な橋がありこれを渡ると、あとは、ほぼ道なりに山頂まで行けます。 車の止める場所ですが、私たちは、8号線とこの廃業ドライブイン跡の間のスペースに止めましたが(ここは如何なものかと)、ここから境川の橋を渡って新潟県側に約1區覆鵑世箸海蹐貌擦留悗ありますので、ここに止めるのがベストかと。 ただチョット廃業したドライブインの建物に貼ってあった紙に目が入ったのですが、ここの8号線を挟んで海側に立っている会社(境建設?だったかな)に連絡すれば、普通車500円でこの廃業したドライブインの駐車場に止めれるらしいです。 普通車500円・大型だったかバスだったか800円か1000円と書いてあった張り紙がしてありました。 (土日に人がいるのかは確かめていませんが、会社には2台車が止まっていました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はないですが、前日に雨が降っていたのか、展望台までに至る最初の登山道は急登のため滑りやすくなっていました。 |
その他周辺情報 | 宮崎海岸のキャンプ場と平行に走る国道8号線を挟んだ山側の国道沿いに「宝の湯」に入りました。500円でした。ここは、旅館もやっているようで泊まれるようです。 |
写真
感想
海抜0m(本当は国道からスタートですので海抜9m位かな)からの登山が魅力の標高817mの大鷲山ですが、今回、クラブでの登山で2回目の登頂ですが、今回は前日に雨が降っていたのか登山口から展望台までの登山道は急登に加え湿っぽいため、下山でのスリップ事故を心配したリーダーが下山は展望台までで、その後は車で林道を下山することになりました。
登山とは、登山口から入ったからには登山口に戻る、ましてや車などの文明の利器を使っての下山は、登山者の風上にも置けない・・・などと訳の解らないことを思いながら、団体行動であるため、展望台からは車での下山となりました。
後ろ髪がひかれる思いで山を後にし、近くの温泉旅館の露天風呂で汗を流し体を癒しました。結果良しで良しか?
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コメント
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今度地面が乾いた時に降りてみてください。
コメントありがとうございます。
登りの時、風のように追い抜いて行き、そして、私達がまだ山頂の手前の時、風のように降りて行かれた方ですね。
私としては、あれくらいの登山道は問題ないので、登山口に戻りたかったのですが(高齢者が多いのでリーダーが心配した結果の指示です)、団体行動してますので、自分の我がままは言えませんので、素直に車で降りました。
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