大潭→土地灣→龍脊(香港徑7/8)→小西灣

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 16.6km
• 登り: 2,454m
• 下り: 2,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:21

9:19 スタート地点
11:09 土地湾(To Tei Wan)バス停
11:41 打爛埕頂山(Shek O Peak)
12:32 12:34 馬塘坳
13:40 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

(入口) 新巴14番バス 大潭水塘(北)
(出口) 小西灣(藍灣半島)巴士總站

コース状況／危険箇所等

香港徑/7(HK₋trail/section7)は大潭から入ってしばらくの区間、うっそうとした雰囲気ですれ違う人も少なく気味悪い感じです。ただ、爛泥灣村から先の後半は視界が開け海を目にしながらの移動。土地灣村までの全区間を歩いた結果、殆どUP/DOWNのないコースで体力的には楽でした。
逆にドラゴンズ・バックは人出が多過ぎて少し疲れました。土地灣バス停を挟んだ上下では極端過ぎる違いです。
あと、馬塘坳→Pottinger peak/砵典乍山頂は、日曜日午後にかかわらず全行程で誰一人とも会わず寂しい雰囲気。要所要所に赤テープが掛けられ進路の識別自体は可能。迷うことはなさそうだが草木をかき分けながらの半べそ登山(笑)
半面、山頂以降のコースは視界が開け、小西灣まで海を目前にしながらの解放感ある長い下りが続き心地よかったです。
※慣れない方がチャレンジする場合は、まずは複数のメンバーで行かれるといいでしょう。

写真

11/11 10:23

香港徑/7入口
大潭東引水道 終点
海まですごい落差で。
薄気味悪い。。

11/11 10:32

うっそうとした静寂。
人とすれ違うことなく不安な区間が続く。

11/11 10:43

大潭ダムが見えます！

11/11 10:49

少し視界が開けた瞬間。
涼風にあたりクールダウン。
ここで5分ほど休む。

11/11 11:34

大潭ダムは遥か向こう。
既に見えず。

11/11 11:39

初の土地灣村
上のバス停までは度々来ても、ここまで下りた事がなかった。来れてスッキリ！

11/11 11:44

土地灣
海岸まで下りた結果、ここから石澳ピークまではひたすら登りが続くことを想像し憂鬱に。上の石澳道からバス乗って帰りたくなる。。

11/11 11:45

土地灣

11/11 11:57

土地灣を望みひと休み。
ここで龍脊まで登る事を決意。

11/11 12:20

見慣れた景色。
いつ見てもいい。

11/11 12:24

11/11 12:30

タイミング悪く大渋滞。

11/11 12:37

石澳村

11/11 12:40

石澳村
この杖を持つ地元の方々を多く見かけます。

11/11 12:41

石澳ピーク
ちなみに彼女達は知らない人です。

11/11 12:55

ここから馬塘坳まで緩やかな下りが続く。大浪灣に下りるか、小西灣にするか迷いつつ進行。

11/11 13:20

遠足の学生たちの波。
さらに香港徑/8をGO！

11/11 13:33

馬塘坳
この先、草木をかき分け登るほどの道が待っているとは想像できず、好奇心でPottinger peak経由で小西灣へ初下山することを選択。あちゃー。

11/11 13:56

着いた！
Pottinger peak
不安感から解放。

11/11 13:57

あぁ！人影発見！
なんとなく気が抜けた。
ここから小西灣まで開放的な下り。

11/11 14:08

東龍洲
意外と小島やん。

11/11 14:13

11/11 14:35

小西灣

撮影機器：

H8166 Sony

装備

備考

タオルを忘れテンション5折

感想

Edogawa_84kg

土地灣のバス停を降りるたび、気になりつつも下りた事がなかった土地灣村(石澳道下)へ行けてスッキリ。特別なにか有った訳でもないが。
龍脊/ドラゴンズ・バックは相変わらず人が多過ぎ。午前中の早いうちがいいかも。
そして将来、単独で馬塘坳→Pottinger Peak区間へ再び立ち入る事はないでしょう(笑)