ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1647809
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

四阿屋山(薬師堂コース〜つつじ新道〜鳥居山コース)

2018年11月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
r_osanai その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:44
距離
7.6km
登り
750m
下り
777m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:12
休憩
0:32
合計
2:44
距離 7.6km 登り 750m 下り 796m
11:39
33
スタート地点
12:12
12:15
62
13:17
13:30
2
13:32
13:48
8
14:23
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
ツツジ新道の鎖場は初心者には難しい。
落ち葉多数で、滑りやすい箇所あり。
その他周辺情報 ・国民宿舎両神荘で日帰り入浴(800円)
・西武秩父駅付近でモツ焼き
本日は紅葉真っ盛りのここからスタート。
2018年11月11日 11:34撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
11/11 11:34
本日は紅葉真っ盛りのここからスタート。
このコースは、いつもどこから入るのか迷う。
どうにか分岐に到達し、ここから登り始める。
2018年11月11日 11:42撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
11/11 11:42
このコースは、いつもどこから入るのか迷う。
どうにか分岐に到達し、ここから登り始める。
2018年11月11日 12:59撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
11/11 12:59
秩父の紅葉は見頃。
2018年11月11日 13:12撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
11/11 13:12
秩父の紅葉は見頃。
そして登頂。
2018年11月11日 13:15撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
11/11 13:15
そして登頂。
本当は今日行きたかった二子山を遥かかなたに望む。
2018年11月11日 13:20撮影 by  FTJ161B, Plus One Japan Limited
11/11 13:20
本当は今日行きたかった二子山を遥かかなたに望む。

感想

本日は2週間ぶりのグループ登山(メンバーも同じ。写真少なめ)。

本当は、「秩父のジャンダルム」こと二子山で恐怖体験を共有したかったのですが、自分の膝の調子が怪しいため、よりマイルドな四阿屋山(2年ぶり3回目)としました。

もちろん、つつじ新道での鎖場は外せないわけですが、あっさり踏破されるどころか、下山で温泉の時間を確保するために走らされるハメに…

【ルート状況】
■両神温泉薬師の湯〜山居分岐
・毎度のことながら、ハイキングコースが多すぎて、どこから取り付くのか分かりづらい。
・今回は、キャンプ場?の橋を渡って、薬師堂コースからつつじ新道を経由して登頂するルート。
・まずは薬師堂コースの登りをこなし、軽くウォーミングアップ。
・車道に行ったんで出てから、右に曲がり、再度尾根に取り付く。
・…とこのまままっすぐ尾根を登ればよかったものの、車道に降りて、さらに登り返すことに。やはり2年も経っていると記憶が曖昧になる。
・いろいろと迷走したものの、無事山居分岐に到着。

■山居分岐〜鎖場
・山居分岐からは破線ルート。
・足元が崩れやすい巻道で、あまり踏まれていない。
・そして巻道が終わったところに、本日の核心部の例の鎖場。
・初めて登った際には、3回登って諦め、4回目にして腕力で強引に登ったこの鎖場も、あっさり登れるようになり、感慨もひとしお。
・なお、初めて登った他のメンバーが、割とさっくり登っていたのには釈然としない。

■鎖場〜四阿屋山山頂
・ここから先も鎖場があるものの、最初の鎖場さえクリアできていれば、鎖がなくても登れる程度のもの。
・あとは若干のヤセ尾根があるくらいで、危険箇所はほとんどなし。
・四阿屋山山頂は、多少木があるものの、眺望は開けている。
・…が、狭いので、神社まで降りて昼食を取ることに。

■四阿屋山山頂〜両神神社奥社
・降りは尾根を直降するのではなく、巻道を降る。
・手すり代わりの鎖があるものの、使わなくても降りられる。
・ただし、落ち葉が溜まっており、滑りやすい。特に濡れている場合は要注意。
・両神神社奥社にはベンチあり。
・本来は展望休憩舎で昼食を取りたかったものの、帰りのバス(15:45発)に乗り、かつ温泉に入る時間を確保するため、ここで昼食。

■両神神社奥社〜登山口
・両神神社奥社を出発したのが13:48。チンタラ降りていたら温泉に入れなくなるため、ダッシュで駆け下りることに。
・膝に不安を抱えながらも、大腿四頭筋を使うことをイメージしながら走っていると、それほど膝には負担がかからず、意外と走れる。
・結局、30分とかからず下山し、膝も痛まずあっさり終了。
・その後、国民宿舎両神荘の日帰り温泉へ。
・泉質はまずまずで、露天風呂もあり(800円)。

【まとめ】
つつじ新道の鎖場は相変わらず険しい崖でしたが、登山靴のフリクションの効かせ方の技術が身についたのか、それほど難儀をせずに登れるようになっていました。

ここより難しい鎖場は、それほど登った経験はないのですが、それでも技術は身につくもののようです。

あの鎖場に登れる方であれば、いろいろと楽しめる(温泉や西武秩父駅付近でのモツ焼きなど)ルートだと思われます。

また、前回までと同様に、膝に不安を抱えながらの登山でしたが、累積標高差が少ないせいか、距離が短いせいか、はたまた1週間のスクワットが効いたのか、下山で走っても特に問題なく、なんとか膝に痛みが出る前に下山できました。

それにしても、温泉の時間を確保するためとはいえ、あれだけのスピードで駆け降りてケロッとしている他のメンバーの足や心肺機能はどうなっているのやら…

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:704人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら