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記録ID: 1648732
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ハイキング
日光・那須・筑波

秋の中倉山

2018年11月12日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.5km
登り
839m
下り
839m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:00
合計
5:40
8:20
8:20
100
10:00
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10
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60
11:10
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12:10
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中倉山は日光市足尾町にあり、足尾山地の北西部、庚申山から派生した支尾根の中倉尾根上にあります(山と渓谷社 栃木県の山より抜粋)

足尾の治山についてこんなサイトがありました
興味のある方はご覧になってみてください
http://www.pref.tochigi.lg.jp/d51/02gyoumunaiyou/06moridukuri3/ashionotisan.html
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銅(あかがね)親水公園駐車場
トイレは600m手前右側の無料駐車場にあります(和式の水洗、ペーパー有)
コース状況/
危険箇所等
登山道は明瞭
「孤高のブナ」の先へ行かれる方は切れ落ちた道のところもあります
その他周辺情報 日光方面に来た時はいつも「やしおの湯」を利用しています
http://www.mct.gr.jp/yashio/
おはようございます
きょうは日光市足尾「中倉山」を目指します
銅(あかがね)親水公園から登山道入口まで長い林道歩きの始まりです
まずは久蔵川沿いを300mほど進みます
(ゲートの先は治山工事の関係者の車両しかは入れないみたいです)
おはようございます
きょうは日光市足尾「中倉山」を目指します
銅(あかがね)親水公園から登山道入口まで長い林道歩きの始まりです
まずは久蔵川沿いを300mほど進みます
(ゲートの先は治山工事の関係者の車両しかは入れないみたいです)
久蔵川に架かる治山工事用の橋を渡ります
久蔵川に架かる治山工事用の橋を渡ります
久蔵川を渡り道なりに500mほど進むと次は松木川に架かる橋を渡ります
久蔵川を渡り道なりに500mほど進むと次は松木川に架かる橋を渡ります
松木川を過ぎ、仁田元川沿いに舗装された林道をひたすら奥まで進みます
松木川を過ぎ、仁田元川沿いに舗装された林道をひたすら奥まで進みます
コケの生えた塀に書かれた登山口までの案内
(ここまで出発してから40分ぐらい)
コケの生えた塀に書かれた登山口までの案内
(ここまで出発してから40分ぐらい)
いつのまにか舗装が終わってた。。
いつのまにか舗装が終わってた。。
歩き出しから約50分、右側に登山道入口が見えてきました
赤いリボンとケルンが目印
歩き出しから約50分、右側に登山道入口が見えてきました
赤いリボンとケルンが目印
近くに寄ってみると何やら書いてあります
近くに寄ってみると何やら書いてあります
アップで。。
マジックで書かれてます(笑)

急登に備え、こちらで小休止
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アップで。。
マジックで書かれてます(笑)

急登に備え、こちらで小休止
登山道入口からは急登が待ってました
登山道入口からは急登が待ってました
登ってきた急登を振り返り
(急登感が伝わらない。。)
登ってきた急登を振り返り
(急登感が伝わらない。。)
休むために一枚撮る
(急登感が伝わらない。。)
休むために一枚撮る
(急登感が伝わらない。。)
いよいよ稜線近し
いよいよ稜線近し
登山道入口から約50分、1290m付近の支尾根にようやく到着
登山道入口から約50分、1290m付近の支尾根にようやく到着
下山時の目印に撮っておきます
こちらの左側から登ってきました
下山時の目印に撮っておきます
こちらの左側から登ってきました
尾根筋のこれまた急登を進みます
尾根筋のこれまた急登を進みます
休み休み。。風もさわやかでアウターがいりません
休み休み。。風もさわやかでアウターがいりません
1390m付近の小ピークでは男体山、社山が望めるようになりました
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1390m付近の小ピークでは男体山、社山が望めるようになりました
さきのコルに「孤高のブナ」も見えます
さきのコルに「孤高のブナ」も見えます
小ピークを過ぎると一度下り、すぐに最後の急登が始まります
途中に左に折れる分岐があります(木に付いてる黄/赤の印が目印)
直進する道は遠回りの巻き道のようだったので左の道にに行きました
小ピークを過ぎると一度下り、すぐに最後の急登が始まります
途中に左に折れる分岐があります(木に付いてる黄/赤の印が目印)
直進する道は遠回りの巻き道のようだったので左の道にに行きました
左折した分岐をさらに進むと露岩のある見晴らしのよい分岐に出ます
写真は分岐を上から撮りました
左から上ってきて尾根筋に山頂に向かう道と右に行く道がありました(右はどこへ向かってる道なのかわかりません)
左折した分岐をさらに進むと露岩のある見晴らしのよい分岐に出ます
写真は分岐を上から撮りました
左から上ってきて尾根筋に山頂に向かう道と右に行く道がありました(右はどこへ向かってる道なのかわかりません)
ようやく支尾根を登りきり主尾根に出るとドドーンと日光の山々が目の前に現れました

あとはこの主尾根を中倉山へ向かって進むのみです
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ようやく支尾根を登りきり主尾根に出るとドドーンと日光の山々が目の前に現れました

あとはこの主尾根を中倉山へ向かって進むのみです
こちらも下山の時の目印に撮っておきます
右側から登ってきましたがまっすぐの道は主尾根を巻いている道らしく結果的には山腹で合流するみたいです
こちらも下山の時の目印に撮っておきます
右側から登ってきましたがまっすぐの道は主尾根を巻いている道らしく結果的には山腹で合流するみたいです
中倉山山頂まであと少し
貸切状態確実、山頂独り占め、ニヤニヤ ^^V

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中倉山山頂まであと少し
貸切状態確実、山頂独り占め、ニヤニヤ ^^V

歩き出しから二時間半、山頂に到着
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歩き出しから二時間半、山頂に到着
松木川側を見下ろす
松木川側を見下ろす
山頂では後でゆっくりすることにして先に進みます
山頂では後でゆっくりすることにして先に進みます
すばらしい眺めです
うまく表現できませんが
「いまこの瞬間すべてが愛おしい」ってな感じですかね
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すばらしい眺めです
うまく表現できませんが
「いまこの瞬間すべてが愛おしい」ってな感じですかね
「孤高のブナ」は山頂からすぐでした
「孤高のブナ」は山頂からすぐでした
葉はすでに落ちてました
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葉はすでに落ちてました
土砂流出防止のため立ち入り禁止のため周りにはロープが張られてます
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土砂流出防止のため立ち入り禁止のため周りにはロープが張られてます
渾身の一枚
「日光の山々と共に」
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渾身の一枚
「日光の山々と共に」
「孤高のブナ」を後にし、もうひとつの目的「波平ピーク」を見つけるためにさらに奥に進みます
「孤高のブナ」を後にし、もうひとつの目的「波平ピーク」を見つけるためにさらに奥に進みます
写真ではわかり難いですが両サイドが切れ落ちててビビリました。
さらに進みます
写真ではわかり難いですが両サイドが切れ落ちててビビリました。
さらに進みます
笹原のピークまで来ましたが「波平ピーク」が見つかりません
体力的な不安もそろそろ感じてきたので往路はここまでにしました
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笹原のピークまで来ましたが「波平ピーク」が見つかりません
体力的な不安もそろそろ感じてきたので往路はここまでにしました
広い笹原のピークから奥へ続く稜線
沢入山・オロ山方面なのですが山座同定ができません
(ここのどこかに波平さんが。。。)
広い笹原のピークから奥へ続く稜線
沢入山・オロ山方面なのですが山座同定ができません
(ここのどこかに波平さんが。。。)
その笹原でおやつにします
きょうは塩気のある物よりも甘いものがメインになってしまいました(チョコパイだけ食べました)
その笹原でおやつにします
きょうは塩気のある物よりも甘いものがメインになってしまいました(チョコパイだけ食べました)
のんびりと周りの山々を眺めます

東に赤倉山
のんびりと周りの山々を眺めます

東に赤倉山
北北東の方向、奥に日光男体山、その手前に社山
北北東の方向、奥に日光男体山、その手前に社山
北に黒檜岳
笹原ピークで20分ほど過ごしました。
そろそろ戻ります
笹原ピークで20分ほど過ごしました。
そろそろ戻ります
対照的な山肌です
(足尾銅山に関してはたくさんのユーザーさんが詳細にアップしているので今回は省略)
対照的な山肌です
(足尾銅山に関してはたくさんのユーザーさんが詳細にアップしているので今回は省略)
松木川渓谷方面
他の方のレコで「偽波平ピーク」とあったので行きにはスルーしましたが帰りに記念に一枚撮ってきました
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他の方のレコで「偽波平ピーク」とあったので行きにはスルーしましたが帰りに記念に一枚撮ってきました
再び中倉山山頂です
相変らずの貸切状態だったので自撮りを楽しみました
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再び中倉山山頂です
相変らずの貸切状態だったので自撮りを楽しみました
あたまが切れたり。。
(小さい山名板なのでわたしが怪獣のようになってます)
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あたまが切れたり。。
(小さい山名板なのでわたしが怪獣のようになってます)
斜めになったり。。
斜めになったり。。
最後に山名板をアップで
最後に山名板をアップで
名残惜しいですが「中倉山」見納めです
名残惜しいですが「中倉山」見納めです
あっという間に登山口まで下りてきました
あっという間に登山口まで下りてきました
最後のエネチャージ
(本当は山頂でゆっくりとカップヌードルでもすすってお腹を満たしたところですが、お腹がいっぱいになるとしばらく動けなくなってしまうので、最近の山歩きはもっぱらこのスタイルにしています)
最後のエネチャージ
(本当は山頂でゆっくりとカップヌードルでもすすってお腹を満たしたところですが、お腹がいっぱいになるとしばらく動けなくなってしまうので、最近の山歩きはもっぱらこのスタイルにしています)
晩秋ですなぁ
ゴールが見えてきました
ゴールが見えてきました
見るからにすごい治山工事です
見るからにすごい治山工事です
きょはお世話になりました
つぎは新緑のころお邪魔したいです

つたないレコを最後までご覧頂きありがとうございました
                        (..)
きょはお世話になりました
つぎは新緑のころお邪魔したいです

つたないレコを最後までご覧頂きありがとうございました
                        (..)
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