暁晴山 スノーハイキング(宍粟50名山��19:ガイドクラブ例会)兵庫県宍粟市

2012年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 6.0km
• 登り: 202m
• 下り: 214m

コースタイム

9:50　峰山高原リラクシア
11:10/11:45 暁晴山
12:30　ノルウェイの森ロケ地
13:00　峰山高原リラクシア

■歩行距離　6.1Km　・所要時間　3時間10分　・総上昇量　242m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・中国自動車道の山崎ICで降り、R29を北上。
　一宮町の東市場信号から県道8号線に入り、圧雪状態のアクセス道路で峰山高原を目差します。
★駐車場
・ホテル　リラクシアの前に除雪した駐車エリア(約20台)があります

コース状況／危険箇所等

●索引:　宍粟50名山の暁晴山(ぎょうせいざん)と峰山高原内を、ガイド仲間11名+宍粟50名山整備スタッフ3名で周回する。

9:50【峰山高原リラクシア】
　家族ずれが雪遊びをしている駐車地から西の消えかけたトレースを辿り、落葉した樹林の中のハイキングコースを北に進む。

10:10【分岐】
　コース分岐でトレースが消え、更に北西へ進む。
　植林の間を抜けると、やがて基幹林道に出合う。

10:30【山笑広場】
「山笑石碑」にある記念公園に着いて少し休憩し、再び市境界尾根へ引き返す。
「標高点951m」の乢から西の境界尾根に取付き、目印を追って山頂へ向かっていると、地元山岳会の数名が下って来た。

11:10【暁晴山】
　無線鉄塔の林立する暁晴山の一等三角点峰に到着。
　三角点標示杭の横から雪に埋まった三角点標石を掘り出す。
　吹き抜ける風が冷たいので石垣の基部へ逃げ込み、仲良く一列に並んで座ると、賑やかな楽しい昼食会が始まる。

11:45【下山開始】
　ようやく腰を上げ、高原内の雪原を気ままに下ってホテルへ向かう。
　まだ時間も早いので、遊歩道入口の標識から樹林の中の「映画のロケ地」を巡ることにする。

12:30【ロケ地】
　標識を探しながら「ノルウェイの森」のロケ地に着き、さらに雪に埋もれて不明瞭になった散策道を巡る。

13:00【終了】
　緩やかな切り開きを登り切り、全員無事にリラクシアへ戻って月例山行を終了。

◆ルートの特徴　(核心部・危険個所)
・高原内の遊歩道は、50�僂曚匹寮兩磴覇擦�消え、コースが不明瞭になっていますが、薄い灌木帯に雪原が広がり、どこでも歩くことができます。

写真

山行ルート詳細図(クリック毎に拡大)

1/28 16:59

峰山高原「ホテル　リラクシア」

1/28 21:25

峰山高原内の道路を北上しています。

1/28 21:27

基幹林道に合流しました。

1/28 21:28

「山笑う石碑」のある広場に到着

1/28 21:30

市境界を辿り、雪原を抜けます。

1/28 17:01

暁晴山へ向かっています。

1/28 11:15

寒々とした暁晴山の山頂に到着

1/28 11:41

峰山高原を俯瞰

1/28 21:36

山頂からの急降下を楽しんでいます。

1/28 21:38

標識に従って、遊歩道を周回します。

1/28 12:32

「ノルウェイの森」のロケ地

1/28 21:40

周回路の橋の段差で苦労しています。

1/28 12:52

長いツララの下がる「ホテルリラクシア」の前から山頂を望む

撮影機器：

COOLPIX P6000 NIKON

感想

yamaya

【感想・コメント】
　・時折、薄日が差す天候で、新雪を踏みしめながらの快適なスノーハイキングが満喫できました。

【地元情報・トピックス】
　�（�山高原は、2010年12月公開の映画「ノルウェイの森(村上春樹原作)」のロケ地になりました。
　�▲曠謄襦屮螢薀�シア」の冬季利用は、問い合わせが必要です。
　http://www.himejicastlehotel.co.jp/relaxia/index.html