温泉ヶ岳・根名草山

2018年11月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 10.8km
• 登り: 887m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:39

距離 10.8km 登り 890m 下り 887m

6:34 金精山登山口駐車場
6:59 7:03 金精峠
7:43 7:45 温泉ヶ岳分岐
7:53 7:58 温泉ヶ岳
8:04 温泉ヶ岳分岐
8:33 旧念仏平避難小屋跡（水場）
8:43 8:54 念仏平避難小屋
9:35 9:52 根名草山
10:30 10:52 念仏平避難小屋
11:00 旧念仏平避難小屋跡（水場）
11:30 温泉ヶ岳分岐
11:56 11:59 金精峠
12:13 金精山登山口駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、10台程度駐車可能です。
今日は、5台の駐車で私以外は白根山方面でした。

コース状況／危険箇所等

登山道は、霜柱が立ち湿気のある所は凍結していました。
泥濘も凍結していたので、靴が汚れることはありませんでした。
コースは、踏み跡がしっかりしておりマーク及びテープが適度にあります。危険箇所は、特にありません。
ただ、倒木が所々に有り完全に登山道を塞いでいる所もあります。

写真

11/16 6:33

登山届を提出して、出発です。
金精峠まで、急登です。

11/16 6:42

金精山です。今日は天気に恵まれました。

11/16 6:59

金精山の霧氷です。
今朝方の冷え込みは厳しかったので、きれいな霧氷が山肌をおおっています。

11/16 7:00

急登を登り、金精峠到着です。
一面、霜げています。

11/16 7:33

金精山・五色山・前白根山・奥白根山が望めます。

11/16 7:34

四郎岳と燕巣山と、奥に至仏山が望めます。

11/16 7:44

温泉ヶ岳の分岐に来ました。
温泉ヶ岳へ向かいます。

11/16 7:54

温泉ヶ岳頂上です。

11/16 7:55

燧ヶ岳・根名草山と念仏平避難小屋を望みます。

11/16 7:54

燧ヶ岳と根名草山を、ズームアップ。

11/16 7:55

念仏平避難小屋を、ズームアップ。

11/16 7:55

会津駒ヶ岳を望みます。

11/16 7:55

台倉高山・帝釈山・田代山を望みます。

11/16 7:55

平ヶ岳を望みます。

11/16 7:56

四郎岳・燕巣山を望みます。

11/16 7:56

太郎山・赤薙山・女峰山・小真名子山・大真名子山を望みます。男体山は、樹木に遮られて見えません。

11/16 8:04

分岐にもどり、根名草山を目指します。

11/16 8:11

温泉ヶ岳のトラバースから、日光連山をのぞみます。

11/16 8:14

振り返り、温泉ヶ岳を望みます。

11/16 8:33

最終水場の案内です。
枯れることなく、流れていました。
念仏平避難小屋迄、15分の案内です。

11/16 8:43

念仏平避難小屋到着です。
2008年に移設新築されましたが、ようやく見に来ることが出来ました。
避難小屋裏の水場は、枯れています。

11/16 8:44

小屋内部、とてもきれいです。
12人泊まれるそうです。

11/16 8:55

避難小屋を後にして、根名草山へ向かいます。

11/16 9:32

根名草山に近づくと、ヤセ尾根となり左右視界が開けてきます。奥白根山の後に、錫ヶ岳・笠ヶ岳を望みます。

11/16 9:32

ガスに隠れていた菅沼も、良く見えています。

11/16 9:35

根名草山到着です。
四十数年ぶりの、根名草山登頂です。
頂上は、樹木に遮られて視界が悪いです。

11/16 9:41

頂上から日光沢温泉側へ10m下ると、視界が開けます。燧ヶ岳と鬼怒沼湿原です。

11/16 9:42

鬼怒沼湿原を、ズームアップ。
鬼怒沼が、よく見えます。

11/16 9:52

根名草山を後にします。

11/16 9:54

大嵐山です。

11/16 10:25

念仏平乗越付近の、登山道の倒木です。
ここは、完全に登山道を塞いでいます。

11/16 8:46

念仏平避難小屋迄、戻って来ました。
ここで、昼食休憩を取り下山します。

11/16 11:02

旧念仏平避難小屋跡ですね。

11/16 11:20

日光連山、見納めです。

11/16 11:39

朝、ガスに隠れていた武尊山を望みます。

11/16 11:57

金精峠に、戻って来ました。
急坂を下って、登山終了です。

撮影機器：

DMC-TX1 Panasonic