記録ID: 165194
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積雪期ピークハント/縦走
比良山系
赤坂山
2012年01月29日(日) [日帰り]
福井県
滋賀県
1qaz
その他5人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:14
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 659m
- 下り
- 653m
コースタイム
9:50スキー場駐車場-10:55東屋-11:30一つ目の鉄塔-12:10二つ目の鉄塔-12:30赤坂山山頂-14:50スキー場駐車場
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
同行者はこれで行き来した。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートにはトレースがしっかり付いており迷うような場所は無し。 危険な場所も特に無いと思う。 山頂の東側には雪庇があるので、ここは踏み抜かないように注意が必要。 スキー場施設の一つとして温泉有り。600円 |
写真
撮影機器:
感想
今日は6人で赤坂山へ。
スノーシュー歩きが楽しみ。
電車とバスで向かってくる5人とマキノスキー場で合流し、登行開始。
まずは思っていたより大勢のお客さんで賑わうスキー場内のレンデ歩き。
歩き始めて数分後に一人が落し物をするがちょっと戻ってすぐに発見。
登山道に入っても足元の雪はしっかりと踏み固められており、アイゼン・スノーシューは不要。
時折曇るが天気はまずまずで、展望の利く場所では光る琵琶湖が見える。
風も穏やかな場所が多く暖かい。
東屋を過ぎたあたりで、暴風対策にアウターを着直し、一つ目の鉄塔まで登る。
一つ目の鉄塔直下は直登すると、なかなかの急斜面だし、そろそろ足が沈みだす雪にちょっとだけ苦戦。
鉄塔を越えたところで全員スノーシュー装着。
二つ目の鉄塔からは、わざわざトレースの無いところを歩く。
トレースを歩いたほうが楽なのは当たり前なんだけど、ナゼかコレをやってしまうことがある。
途中立ち止まりながらぜーぜー言いながらようやく山頂へ。
山頂からは伊吹山をはじめ周りの山々がキレイに眺められるが、風が強いので写真だけ撮って下山。
少し下りたところで風を避けながら簡単に昼食。
寒風方面の稜線に心魅かれながら下山開始。
スノーシューでのザクザク音を立てながらの下りが最高!
ちょっと急なトレースは皆で滑って下りる。
相変わらず賑わうゲレンデに下山し、温泉へ浸かって帰宅。
昨年は吹雪で撤退だったらしいけど、今年は天気に恵まれ楽しい山歩きになりました。
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