晴れてたので来拝山


- GPS
- 01:10
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 252m
- 下り
- 254m
コースタイム
- 山行
- 1:06
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 1:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは岩場があるが、濡れていないければ問題なし。 下りは滑りやすそうな土の急斜面につけられた登山道を行くが、濡れている時は要注意。 立山青少年自然の家作成の来拝山ルートマップあり。(PDFの2ページ目) http://tateyama.niye.go.jp/pdf/raihaitozan.pdf |
写真
感想
前夜のテレビやネットの天気予報では、富山県は曇りとなっていたが、天気図・その他資料を駆使して導き出したdebunekoyama天気予報では「晴れるんじゃね?」でした。ただ、立山連峰がハッキリと見えるかどうかは微妙。精度世界一の「ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)」も北アルプスはちょっと雲がかかってそうな雰囲気のご意見。(因みに、日本の気象庁の精度は世界第3位。2位は米軍)。
なので、朝起きてみて、自室の窓から立山が綺麗に見えたら行こうかと。
朝。やはり晴れていました。前日まで天気が悪く、さすがに外れるかなと思っていたが・・・。起床時は山行きテンションではなかったのですが、予想以上に天気が良かったので、急いで準備。10時に出発。来拝山なんだから、立山を「礼拝」できる時に行かなきゃ。
去年までの同時期には既に積雪している場合もあるようでしたので、かなり寒いのかと思って行ったら、急登に汗だくになってしまいました。最初の杉林の途中まではなだらかな道でしたが、それもすぐに終わり、初心者(特に子供)向けの山なの?と思うくらいの急登が。ちょっとナメてました。急登も岩場も長くはありませんが、思った以上に足の筋肉使いました。
汗が出るくらいの陽気だったからか、下山中は2度もスズメバチに遭遇しました。紅葉も終わったこんな時期にいるなんて!
下山はあまり林道に抜けずに山の中を歩き通せるコースがいいなと思っていましたが、どこの分岐でどう曲がるかが今一つ判らず、大日の森尾根ルートを歩けたのは良かったが、結局「林道3」の標識の所から出てしまいました。「8番」あたりで右に入る道があったので、そちらに行くと、「F」の所から出られたようです。(詳しくは自然の家作成の地図参照)。
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