僧ヶ岳・駒ヶ岳（途中敗退）

2018年11月20日(火) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,005m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:15

距離 12.1km 登り 1,005m 下り 1,006m

5:34 烏帽子尾根登山口
6:26 6:27 烏帽子尾根・宇奈月尾根合流点
7:14 7:18 前僧ヶ岳
7:44 8:07 僧ヶ岳
9:04 9:10 北駒ヶ岳
9:56 10:02 北駒ヶ岳
10:50 11:11 僧ヶ岳
11:33 11:35 前僧ヶ岳
12:06 12:07 烏帽子尾根・宇奈月尾根合流点
12:49 烏帽子尾根登山口
12:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

烏帽子山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

僧ヶ岳林道は魚津側からの通行は不可。午前5時頃林道を走行したが、少し凍結していた。結構キツイ段差もあるので、車高短の車は烏帽子山登山口駐車場までは行けないと思う。

写真

11/20 6:34

宇奈月尾根分岐にて

11/20 6:34

戦時中北駒ヶ岳近くにあったモリブデン鉱山から発掘されたモリブデンを運んだ道らしい。但し、この先の旧モリブデン鉱山道はロープで通行止めになっていた。

11/20 7:16

僧ヶ岳ピークが見えてきた。

11/20 7:16

富山市街地は晴れている。

11/20 7:17

前僧ヶ岳

11/20 7:21

仏ヶ平

11/20 7:21

あの急登を登り、僧ヶ岳へ

11/20 7:42

山頂到着

11/20 7:45

山頂から毛勝三山。奥には剱岳があるが、毛勝三山で見えない。

11/20 7:45

この後行く駒ヶ岳

11/20 7:48

山頂標識と。まだ雪で埋まっていない。

11/20 8:49

駒ヶ岳へは一旦標高1750m位まで下る。雪があるので、膝への負担は少な目。

11/20 9:12

駒ヶ岳。真ん中辺りにかなり急な岩場がある。

11/20 9:21

急な岩場その�　０豈�ロープ有りだが、足掛かりが雪で埋まり、ロープも凍っていて登るのに一苦労。

11/20 9:27

その�，寮茲△襦△曚椰眥召妨�える岩場。その�，茲蠅盍笋�雪で覆われており、足掛かりが無く、無理に登っても降りられる気がしないので、ここで断念・・・

11/20 9:43

下山途中から晴れてきたので、遠くに白山が見えてきた。

11/20 10:39

毛勝三山も雲が取れた。

11/20 10:50

僧ヶ岳山頂より、白馬岳方面

11/20 11:18

眼下には宇奈月湖

11/20 11:20

前僧ヶ岳をトラバースする、旧モリブデン鉱道に惹かれ行ってみる。

11/20 11:28

旧モリブデン鉱道へは、藪藪しており、その先も崩落等、どうなっているのか分からないので諦めて前僧ヶ岳経由で下山

11/20 12:01

登りの時から登山道にずっと熊の大きな足跡があり、（結構新しい感じ）熊鈴が嫌いなので私は、熊に一番気付いて貰えるらしい、人間の声（独り言）でアピール。獣臭はなかったので、どこか遠くに行ったのだろう。

11/20 12:47

標高1400mを切ると雪は無くなる。

11/20 12:48

駐車場到着。この先は通行止めになっているので、魚津側からは来れない。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

r417mr2

　本格的な冬になると、富山県の山は雪が多すぎて登れる自信が無いので今のうちにと、僧ヶ岳と駒ヶ岳を縦走に行ってきた。僧ヶ岳山頂までは急登箇所が少なく、比較的楽に登れた。
　駒ヶ岳は、かなり急な岩場があるとは聞いていたので、無理っぽいようなら途中で引き返す前提で行ってきた。結果、私の腕では登る事が出来ずに引き返した。（チェーンスパイク履いて、強引にグリップさせれば行けなくも無かったかも。）臆病者かもしれないが、自論としては、「登りで無理しないと登れない箇所は降りる事ができない。」と思っているので、来年の雪が無い時期に再度トライしてみようと思う。