砥石山（小林峠）

2018年11月23日(金) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 9.1km
• 登り: 800m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:27

距離 9.1km 登り 800m 下り 797m

9:51 小林峠登山口
10:44 T4分岐点
11:26 三角山
11:54 12:13 砥石山
12:29 三角山
12:44 12:45 T4分岐点
13:18 小林峠登山口
13:18 ゴール地点

天候

晴れ　山頂付近は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小林峠の駐車帯利用。

コース状況／危険箇所等

朝までに積もった雪は、深いところで膝下、平均脛以下。
まださらっと積もった程度なので、雪に隠れた岩や木の根に要注意。
地形の影響か、小林峠付近と頂上付近は冷たい風が吹いていたが、中盤は風もなくポカポカ陽気で手袋もいらないほどでした。

写真

11/23 9:52

スッキリ青空！

11/23 9:52

ようやく雪も積もった(^^)
雪が降って喜ぶのは、イヌと子供だけにあらず。
おっさんだって喜びます。

11/23 9:55

待ってた雪山、まだ雪は少なそうだけどワクワクスタート。

11/23 9:59

先行者は3名おられました。
積もったのは10センチくらい。
アイゼンなしでも滑らない。

11/23 10:30

雪の下の土がまだ柔らかく、歩くとグニュってなる。

11/23 10:47

T4分岐。
雪が積もると、山はものすごく静かです。

11/23 11:21

静かさを楽しみながら、分岐を三角山へ。
南の眺望が開けてきた。

11/23 11:24

三角山頂着(^^)
ザック下ろしておやつ休憩。
スノーシューは、ただの荷物になりそうだ。

11/23 11:57

三角山から30分弱で、砥石山山頂着(^^)/
雪の深さは、一部膝下の所もあったが、平均すると脛くらい。軽い雪で歩きやすかった。

11/23 11:58

樹間からは、神威岳が。
奥には定天も見えました。

11/23 11:58

さっぽろ市内も白くなった。
雪を厄介者という人が多いけど、都会近くでこんなに上質な雪を楽しめる場所は他にないと思う。
楽しまなきゃもったいない。

11/23 12:34

雪雲は石狩湾から流れ込んでいるようで、札幌市内や砥石山周辺はお天気に恵まれた。

11/23 13:21

急な下りは、足スキーで滑り降りてきた。
やっぱ雪山は楽しいわ。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

スノーシュー 軽アイゼン バラクラバ 薄皮つぶあんぱん

感想

awa3956

いよいよやってきた雪の季節。
うんざりした表情を浮かべる周囲の皆さんを横目に「よし、降った！」とワクワク気分(^^)
しかも朝からいい天気となれば、これは行くしかないでしょう。レッツ雪山！

シーズンインは、静かで危険箇所もない砥石山へ。
山頂近くはさぞかし大量の雪が降り積もっているかと期待していましたが、さほど多くなく、ザックにくくりつけたスノーシューも、軽アイゼンも出番はありませんでした。

雪の多い山頂からの急な下りは、足スキーで滑り降りてきた。久しぶりの雪の感触はやっぱりいいなあ。
もっともっと、大量の雪が降ればいいのに！と心中願っています。人前では言いませんが。