武平峠から雨乞岳

2018年11月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 10.3km
• 登り: 858m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:17

距離 10.3km 登り 858m 下り 876m

6:43 武平トンネル西登山口
7:21 7:23 沢谷峠
7:36 7:42 クラ谷分岐
8:31 七人山のコル
9:00 9:05 東雨乞岳
9:21 9:54 雨乞岳
10:07 10:12 東雨乞岳
10:36 10:39 七人山のコル
10:49 10:51 七人山
10:55 七人山のコル
11:53 11:57 クラ谷分岐
12:09 沢谷峠
12:41 12:59 武平トンネル西登山口
13:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠の三重県側にはトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

危険な個所は無いと思いますが、沢のトラバースが多く、少し嫌な個所も何か所かあります。

写真

11/24 5:54

三重県側の駐車場からです。東の空が明るくなってきた。

11/24 6:42

滋賀県側から登り口があります。

11/24 7:02

樹林帯の隙間から今日の太陽が差し込んでくる。

11/24 7:21

いい感じのルートです。

11/24 7:56

ルートの大半はこんな沢を登っては渡渉しては下ってはの繰り返し

11/24 8:22

登り始めて2時間ぐらいで、薄っすらと積雪が

11/24 8:27

青い空と樹林帯に舞い降りた白い妖精

11/24 8:51

絵になる一本木

11/24 8:52

太陽と霧氷

11/24 8:55

青空と霧氷

11/24 9:04

笹に化粧を施していつになく美しい。

11/24 9:05

久しぶりの雪・・・

11/24 9:05

東雨乞岳360度の眺望があります。

11/24 9:20

雨乞岳到着

11/24 9:35

11/24 10:05

霧氷と雨乞岳

11/24 11:20

寒くても頑張っている一輪の花

11/24 11:30

秋とコケのコントラスト

11/24 11:42

コケの絨毯に秋の添え物

11/24 12:04

中身が入っているペアの栗

11/24 12:48

無事戻ってきました。

11/24 13:32

遠くからの鈴鹿の山峯

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

kasayan

特に意味は無いですが2週連続の鈴鹿の山にしました。

車中泊で前日に武平峠で冬用シュラフに包まったが寒く何度も目が覚める始末。
6時には明るくなってきたので、モソモソ行動開始。
先行される方数名おられ、その後を付いていく感じ。
ルートの大半は沢沿いのトラバースが多いルートでした。

クラ谷を詰め始めると、薄っすらと雪化粧が見え始め、峠から頂を詰めていくと霧氷が見え始めました。背の高い笹に積雪があるので、上下のカッパを着込んでの防衛。

東雨乞前では青天井と霧氷の組み合わせは何とも言い難い美しさですね。
帰るころには陽で温められ、ボロボロ音を立てながら落下していきます。朝いちばんで登ったご褒美かも。