高瀑から石鎚山

2018年11月24日(土) [日帰り]

• GPS: 10:17
• 距離: 32.4km
• 登り: 3,686m
• 下り: 3,685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 1:07
• 合計: 10:18

距離 32.4km 登り 3,686m 下り 3,685m

6:50 スタート地点
13:09 西冠のコル
13:48 13:50 面河分岐
14:00 石鎚山・弥山
14:04 14:06 三ノ鎖（下）
14:09 14:13 石鎚山・弥山
14:17 14:38 石鎚山
14:42 14:48 石鎚山・弥山
14:51 14:57 二ノ森・面河渓方面分岐
15:01 15:03 二の鎖下
15:06 15:08 一ノ鎖（下）
15:14 夜明峠
15:26 15:27 前社が森
15:48 八丁のコル
15:58 15:59 八丁坂
16:08 成就社
16:23 16:38 山頂成就駅
16:46 16:51 石鎚ロープウェイ前バス停
17:01 河口登山口
17:08 ゴール地点

林道終点
高瀑の滝

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

下山にロープウェイ利用 片道1030円

コース状況／危険箇所等

高瀑林道は未舗装手前に駐車スペースあったのでそこに駐車
林道は車高の高い車でないと厳しいという話でしたが泥濘はあったけどスタックすることはなさそうだったので自分の車（フリスパ）でも問題なく行けそうだったがす彫りトンネルの先で道が落ちていた。現在工事中なのでいつかは通れるようになるだろうがその先は荒れぎみで車高の高い車でないと厳しい

高瀑の滝は左岸に巻き道あり（わからなくて強引に尾根登ってたら登山道に当たった）

寒波の影響なのか標高高い北面は凍結していました
弥山から天狗岳までは日当たりよいからか凍結してなかった

その他周辺情報

ロープウェイ乗り場近くに温泉あるみたいだが利用していないのでわかりません

写真

11/23 7:02

（前日のこと）

予定よりもはるかに遅れてやっと淡路島へ

11/23 8:44

そして四国へ

11/23 12:00

途中仮眠などしたらこんな時間になってしまった。。。
昨年行けなかった所1

11/23 12:00

なかなかパンクなゆるキャラ
しかもやなせたかし氏作

11/23 12:01

終わっているかと思ったけどまだまだ紅葉が見られた

11/23 12:04

轟の滝（スマホ）

11/23 12:10

轟の滝

11/23 12:11

轟の滝

11/23 12:12

轟の滝

11/23 12:21

轟の滝

11/23 12:29

轟の滝

11/23 12:35

轟の滝

11/23 12:44

轟の滝

11/23 12:44

轟の滝

11/23 17:11

もう一か所の忘れ物
日没までに間に合うか？

11/23 17:17

滑がキレイ

11/23 17:34

雪輪の滝
しかし日没前にはたどり着けず。。。orz

11/24 6:53

そして本編
未舗装路がどんな感じなのかわからないので舗装路の終点に車を停めた

11/24 6:53

出発してしばらく行ったところに三条の滝が本命も紅葉が残っていたらいいんだけど・・・

11/24 6:59

11/24 7:12

橋の下にあった滝
無名なんだろうな

11/24 7:33

11/24 7:35

この奥に御来光の滝というのがあるのだが・・・
時間がないので確認しに行くのは諦めた

11/24 7:47

なんかやべえジャン・・・

11/24 7:48

11/24 7:48

11/24 8:04

林道は多少ぬかるんでいるところがあったけどスタックするようなところもなく車高の低い車でも余裕で行けそうだ

11/24 8:23

二の森だと思う

11/24 8:31

ここまで車で来てもよかったかも？

11/24 8:32

素掘りのトンネルを過ぎると・・・

11/24 8:33

終わってました。。。

11/24 9:00

寒いわけだよ

11/24 9:02

駐車場に着きました
10�卍兇領啼司發�・・・マジ疲れた。。。

11/24 9:03

ここからが本番

11/24 9:03

水がキレイ

11/24 9:10

渡渉1発目で足滑らせドボン。。。

11/24 9:41

のぞき滝

11/24 9:45

うっすら凍っている

11/24 9:45

11/24 9:46

右にあるアップスライダーは登るのには使いません

11/24 9:46

丸渕

11/24 10:03

氷柱があるってことはもしかしたら・・・

11/24 10:10

ハハハ！凍っているジャンよ！

11/24 10:22

高瀑の滝

11/24 10:24

高瀑の滝

11/24 10:25

11/24 10:26

高瀑の滝

11/24 10:31

高瀑の滝

11/24 10:34

高瀑の滝

11/24 10:38

高瀑の滝

11/24 11:01

この右側を強引に登ってきたのだがコースがちゃんとあったんだね。。。

11/24 11:03

でもこの梯子は危険かも

11/24 11:08

巻き途中で高瀑

11/24 12:20

雪かと思ったら霧氷だったんだね

11/24 12:41

おお！石鎚山が見えるジャン！

11/24 12:42

なんか要塞みたい
西洋の城のようにも見えるし

11/24 12:48

悪戦苦闘の末やっと稜線にたどり着く

11/24 12:52

笹の斜面がキレイ

11/24 12:53

西ノ冠岳

11/24 12:55

西ノ冠岳〜石鎚山

11/24 12:55

ムヒョー！

11/24 12:58

北面は凍結個所も・・・

11/24 12:59

石鎚山

11/24 13:00

西ノ冠岳〜石鎚山

11/24 13:00

11/24 13:16

下に見える道は以前御来光の滝から愛大小屋経由で歩いた道

11/24 13:44

11/24 13:55

11/24 13:57

11/24 14:06

やっとこさ弥山に到着
マジ辛かった。。。

11/24 14:10

ここまで来たのならあそこまで行かなくてはな

11/24 14:12

11/24 14:14

11/24 14:14

今日は風も強くなかったから怖くはなかった。。。けど

11/24 14:21

足が攣っちゃってツレーのなんの。。。

11/24 14:23

11/24 14:24

11/24 14:24

天狗岳到着

11/24 14:25

11/24 14:27

11/24 14:28

見切れた

11/24 14:28

後から来た人に撮っていただいた

11/24 14:29

そしていつものヤツで

11/24 14:32

余裕がなかったのであそこまで行くのは諦めた

11/24 14:33

11/24 14:37

11/24 14:42

11/24 14:46

11/24 14:50

11/24 14:52

11/24 14:59

これじゃペース上げられないよ。。。

11/24 15:04

こうなるなんて想定もしていなかったし

11/24 15:07

石鎚山を振り返ってみる

11/24 16:08

11/24 16:22

11/24 16:23

11/24 16:23

11/24 16:23

石鎚山はこういうのが

11/24 16:24

ロープウェイ乗り場

11/24 16:30

片道チケットとバッジ
あと甘酒飲んで温まりました

11/24 16:40

11/24 16:41

11/24 16:42

11/24 16:48

お姉さん心配して頂きありがとうございました

11/24 16:48

11/24 17:11

車道を歩いていたら有り難いことにここまで送っていただきました
高知ナンバーのパジェロミニの方、この場を借りてお礼申し上げます
ありがとうございました

11/24 19:58

急いで高松の泉谷仲間の元へ
香川県といえば一鶴！
本店じゃないけど本場へ連れて行っていただきました
（本店は丸亀にあるのと高松市内の店舗は結構な待ち時間だったため屋島店へ。それでも少し待ちました）

11/24 20:17

オイラは若鳥、耕助さんは親鳥から
病みつきになる味
この後も運転しなくてはならないのでノンアルで頂く

11/24 20:31

そして鳥飯
いや〜美味かったわぁ。。。

撮影機器：

FinePix XP60 FUJIFILM

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

G8188 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 予備電池 携帯 タオル カメラ三脚 ヘルメット コンロ一式 保温ポット 細引き10m スリング

感想

親方@外道坊

昨年11月に四国遠征したときに行けなかった石鎚山
初日に登ろうとしていたのだが自走で自宅から土小屋まではさすがに遠く計画していた面河川から御来光の滝経由沢通しで登るのに時間が足りなく翌日は天候不良って予報だったので仕方なく四国でまだ未踏の百選滝を巡った。。。っが、なんであの時高瀑に行こうと思いつかなかったのか・・・スゲー後悔した。。。
そして今回はその高瀑から石鎚山へ登ろうと計画。この連休は2日目が天気よいというので時間には余裕ができた。そんなわけで1日目は前回行けなかった2か所の滝を見に行ったのだが高知の轟の滝で予定以上に時間食ってしまいおまけに高知土産にってゴマゆずドレッシングを買ってきてっと頼まれたのだがどこにも売っていなく道の駅はしごする羽目に。。。最後に行った雪輪の滝は日没に間に合わず暗闇の中うっすら流れている滝を見て終わった。。。orz　しかも波紋が浮いていなかったし。。。
宇和島から石鎚山までの移動中ガソリンがピンチになって高速利用できず大洲でやっと給油。松山に到着する手前で睡魔に襲われ就寝。。。
高瀑林道を10�勸幣緤發�なくてはならないので日の出前に出発したかったが結局夜明けてから出発。途中ショートカットできるようだったのだが入口に気づかず延々と林道歩き。。。登山口に到着した時点でヘロヘロになってしまった。。。
沢通しで歩きたかったが寒かったし勝手がわからんかったので素直にコース通り歩く
ヤマレコマップ見ながらもうすぐ高瀑だなってところで上の方チラッと見ると白いものが・・・え？もしかしたら・・・凍っていました
氷瀑にしては貧相だし紅葉も残っていないし訪問する時期としてはとても中途半端な時に来てしまった。。。先が長いので水量が多かったり完全凍結していたらきっと時間かけてしまっていたのでこれはこれで良かったのかも。。。でも中途半端なもの見てもなんかガッカリだよなぁ。。。
さて、高瀑を巻くのだが、、、どこから行くのだ？わからなかったので下流へ下りとりつきやすそうなところを強引に登って行ったら登山道にぶち当たった。ここから稜線までの急登が地獄だった。。。標高も1500mこえたあたりで足が攣ってしまった。最初は左足のふくらはぎ。そして右足・・・甘草エキス入りの漢方薬を飲んで一時は楽になったのだが高度を上げるにつれ腿が攣り、ついには腰まで攣ってしまい痛いのなんの！こんなところで遭難してたまるか！っと痛みをこらえてなんとか稜線にたどり着くも予定していた時間よりも大幅に遅れてしまった。。。余裕があったら西ノ冠岳にも登りたかったのだがそんな余裕がない。当初は石鎚山ピストンを計画していたが足の痛みに耐えられないのと来た道をヘッデンで戻る羽目になると厄介だったのでロープウェイを利用して暗くなっても安全な車道を歩いて車に戻ることにした。更に北面側の登山道は凍結個所があり慎重に行かなくてはならない。。。ようやく弥山の下まで来たが鎖を登る気力はない上に足が攣ってまともに歩けない。あまりの痛みにもんどりうっていたら団体さんに心配される始末。。。それでも何とか弥山に到着。ここまで来たら天狗岳まで行きたい。
前回天狗岳に登った時はガスってわけではなかったが曇っていてろくに景色を楽しめなかったが今回は360度の大展望！素晴らしい景色を堪能して下山。ほとんど凍結していて歩くのが辛かった。幸い下りでは足が攣ることなく歩けたが成就社までの八丁坂の登りで再び足が攣ってしまって歩けなくなる。。。
なんとかロープウェイの営業時間までには到着できた。待ち時間甘酒飲んで温まる
ロープウェイを下りてから車まで車道を歩いていたら声をかけられ途中まで乗せてくれるというので有り難く乗せていただいた。高瀑林道の分岐のところでよかったのに結局車まで乗せていただきとても助かりました。この場を借りてお礼申し上げます
17時過ぎには戻れたがここから高松の友達のところまでどんだけ時間かかるものか？以前石鎚山に登ってから高松で行われる泉谷ファンのライブに参加したのだけど四国の広さを甘く見ていて出演時間に大幅に遅刻したことがあったので風呂に入る余裕なく急いで高松へと向かった。。。
いつもなら本四連絡橋を利用して本州へ渡るのだが今回はちょっとでも楽したかったので高松から神戸までフェリーを利用。出航は深夜なのでそれまで食事や夜の高松を案内して頂きました。
翌日5時前に神戸港に到着して大阪市内を抜けて天理へ。そこから名阪国道利用して今回は亀山から高速に乗り新東名で帰ったのだが御殿場から先事故渋滞で東京まで150分・・・御殿場で高速を降りたのが失敗だった。。。神戸出発して13時間かけても横浜にすらたどり着けず結局帰宅出来たのは21時過ぎ。。。翌日の仕事が辛いのなんの。。。もう長距離自走遠征は厳しいなぁ。。。
また課題を残してしまった遠征だったけどまた行くきっかけは出来た。また来年チャレンジしよう。。。

コメント

OilySato

パジェロミニに乗ってた者です。
どうもはじめまして｡
パジェロミニに乗ってた佐藤です。
無事に帰られたようで安心いたしました。高瀑はまた冬にぜひ訪れて見てください！

親方@外道坊

Re: パジェロミニに乗ってた者です。
OilySatoさん コメントありがとうございます
その節は大変お世話になりました
おかげで体力尽きることなく高松まで行けました😅
高瀑のあの画像みたら生で観たいです❗
機会みて訪問したいと思います