飯綱山

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 8.3km
• 登り: 844m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:28

距離 8.3km 登り 844m 下り 843m

7:03 一の鳥居駐車場
7:20 7:21 一ノ鳥居登山口
8:19 8:26 駒つなぎ場
9:14 南・西登山道分岐
9:25 飯縄山南峰
9:36 10:11 飯縄山
10:22 10:53 飯縄山南峰
11:00 南・西登山道分岐
11:40 駒つなぎ場
12:18 一ノ鳥居登山口
12:31 一の鳥居駐車場

山頂は冷風でしたが、快晴でこの季節にしては気温も高めで、いい登山日和でした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ鳥居跡地駐車場（トイレ有）に駐車
別荘地内の舗装道路をさらに上がった鳥居前にも駐車できました。（但しトイレ無）

コース状況／危険箇所等

問題なし。稜線上に木曜日頃に降った雪が残り、所々凍っていました。

その他周辺情報

霊仙寺湖畔のむれ温泉 天狗の湯で汗を流した。
露天から飯縄山、霊仙寺山、黒姫山、妙高山が眺められる

写真

一ノ鳥居跡駐車場案内板

一ノ鳥居跡駐車場から出発
駐車中の車は数台でした。

朝陽が昇ってきます。
天気は快晴、気温は昨日より少々高めの登山日和です。

別荘地の舗装道路を登り切ると鳥居に到着
ここも駐車可です。すでに数台停めていました。

奥宮一ノ鳥居だそうです。

二つ目の鳥居
ここが南登山口ということです。

昔はここが奥宮だったのでしょうか？

十三体の仏像があるそうです。一つ一つ撮影しながら進みます。

の一番目、不動明王

第二　釈迦如来

第三　文殊菩薩

第四　普賢菩薩

第五　地蔵菩薩

第七　薬師如来
第六の弥勒菩薩を見逃してしまいました。

第八　観音菩薩

第九　勢至菩薩

第十一　阿閦如来
第十を見逃し・・・

すると、ササヤブの下の方に見つけました。
（後で分かりましたが、これは第十ではなく馬頭観音でした。）

落葉林の合間から志賀高原方面の山並みが

第十二　大日如来

富士見の水場
この前にも水場らしきところがありました。

文字通り、うっすらと富士山を拝められました。

稜線手前
天狗の硯石到着

硯はこれでしょうか？？？

第十三　虚空蔵菩薩

うっすらと残雪が現れ始めました。

あと一登りで飯縄神社です。

西登山道との分岐
白銀の後立山連峰

飯縄神社裏手の鳥居

御馴染みの標識
カウントし忘れました。

飯縄山山頂が見えてきました。スリップ注意!!!

トイレブース通過

山頂到着、冷たい風ですが、30分程写真撮りまくりました。

白馬岳から蓮華岳あたりまでの展望

唐松岳と八方尾根

五竜岳と遠見尾根

鹿島槍の双耳峰

高妻山と戸隠山

焼岳
相変わらず噴煙がありますね

妙高山

奥志賀、野沢の奥に、白雪の苗場山、越後駒ヶ岳方面が眺められます。

高妻山

戸隠の岩稜帯

険しい岩壁です。

山頂の仏像

山頂からもうっすら、富士山が見えています。

見逃していた第十？
あれ？阿弥陀如来じゃない。馬頭観音。
見逃したまま下山してしまいました。

見逃していた第六　弥勒菩薩

霊仙寺湖畔から眺める黒姫山と妙高山
この角度からの黒姫山の山容はどっしりとしてイイ感じです!!!

霊仙寺湖畔から眺める飯縄山と霊仙寺山

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

chappybabo

長野県民に愛されていると伝え聞いた二百名山飯縄山、
澄み切った青空の下、山頂からの360度大パノラマ展望は素晴らしい。
道路凍結、残雪を心配していましたが、暖冬のおかげで取り越し苦労となりました。
むれ温泉天狗の湯露天から見上げる飯縄山もまたいいものです。
第十仏阿弥陀如来を見逃してしまった。こんどは、積雪期に訪れて再確認したいものです。