一枚岩から燕山、加波山、445m峰大周回

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:06

7:53 スタート地点
8:08 8:08 一枚岩
8:18 0:00 分岐の標識「天狗の踊り場へ」「燕山頂へ」
8:26 0:00 林道に出る
8:30 8:35 天狗の踊り場
9:06 0:00 林道から燕山への登り
9:49 9:58 燕山
10:16 0:00 加波山登り口
10:29 10:29 加波山
10:52 0:00 自由の楷碑
11:17 0:00 折り返し地点
11:28 0:00 加波山登り口
11:58 12:04 林道
12:34 0:00 445m峰入口
12:58 13:00 ご神体の岩
13:11 0:00 P1
13:17 0:00 445m峰P2
13:23 13:28 ご神体の岩
13:38 13:42 一枚岩
13:59 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花の入公園の奥、車が入れる最奥の広場に駐車した。

コース状況／危険箇所等

一般ル-トが大部分だが、つなぎに迷いやすいルートを使っているので、注意が必要である。変化があって面白いが、部分的に難易度の高いコ-スである。

�＾賈膣笋�ら天狗の踊り場まで
　過去に何度も通っているのにも関わらず、私は今回もミスした。
　ただし、危険を感じるころはなくあっさりと林道に出られた。
�⊆�由の楷の碑のある広場からいったん降りて加波山の林道に出るまで
　下降のル-トと加波山の登り口までの
　ルートファインディングが難しいかもしれない。
　初めて、このル-トに挑む方は要注意。GPS機器は必携だ。
　また、加波山への登りも、道が錯綜しているところがあるので要注意。
�Ｎ啼擦�ら445m峰まで
　林道からは尾根の上を忠実に歩くことが必要だ。
　林道から入って間もなく、南側に降りていく道があるので、
　間違って入り込まないように要注意。　
��445m峰から一枚岩までの下降
　今回降りたル-トは多少の藪漕ぎと急な下降がある。
　尾根をまっすぐ降りていけるので、ル-トミスをするよりはましだと思い、
　このル-トを選択したが、間違っていなかったと思う。

写真

11/25 7:23

これから登る山、左から445m峰、燕山701m、加波山709m

11/25 7:34

花の入公園、車で通過。

11/25 7:37

舗装道路から砂利道へ右折。

11/25 7:39

さらに右折。

11/25 7:53

一枚岩入口、ここへ駐車し出発。

11/25 8:07

一枚岩

11/25 8:08

一枚岩右岸をトラバ-ス。

11/25 8:17

天狗の踊場への分岐、朽ちた標識。

11/25 8:17

入ってすぐのケルン。この後間違って、1本右の尾根を登って林道に出る。

11/25 8:30

林道を左へ。間もなく、天狗の踊り場に出る。

11/25 8:31

天狗の踊り場から、445m峰を望む。

11/25 8:34

天狗の踊り場のご神体。

11/25 8:35

天狗の踊り場にあった、標識の残骸。

11/25 8:37

燕山への登り口、今回はパス。

11/25 8:51

林道を行く。雨引山を望む。

11/25 8:56

林道から羽田山方面を望む。

11/25 9:05

林道折り返し地点にバックホーが置かれていた。

11/25 9:06

林道折り返し地点。Uタ−ンし、左の明瞭な林道を登る。バックホーはこの林道を整備しているのかもしれない。

11/25 9:14

登山道との合流地点、3本の杭が車止めになっている。

11/25 9:17

関東ふれあいの道の標識。

11/25 9:21

木の階段が断続的に現れ、頂上へと導いてくれる。

11/25 9:37

頂上までは長い登り。

11/25 9:49

燕山頂上701mで小休止。加波山が木の間から見える。

11/25 10:00

八郷TV中継所

11/25 10:01

茨城放送FM送信所

11/25 10:04

八郷TV中継所の下の東屋

11/25 10:15

加波山への登り口、紅葉が鮮やか。

11/25 10:16

加波山神社拝殿

11/25 10:19

燕山方面を望む。

11/25 10:23

加波山三枝祇神社親宮本殿

11/25 10:24

たばこ神社

11/25 10:26

加波山神社本殿

11/25 10:29

加波山三等三角点709m

11/25 10:30

三角点のそば、加波山神社本宮本殿

11/25 10:33

加波山三枝祇神社本宮拝殿

11/25 10:37

旗立石

11/25 10:50

丸山の風車2基を望む。今日は回転していない。

11/25 10:52

自由の楷の碑に降り立つ。

11/25 10:54

電柱のある林道に入る。

11/25 10:58

2本目の電柱の左が下降点。

11/25 11:14

ややはっきりした踏み跡を辿る。このあたりで平成16年3月まで採石が行われていたようだ

11/25 11:17

急な下りののち、平坦になる。

11/25 11:21

道が錯綜し分かりにくいが、岩壁の基部を回り込んでいく。

11/25 11:28

足尾山を望む。

11/25 11:29

やがて、加波山への登り口に着く。明瞭な登山道で、わかりやすい。

11/25 11:31

ガれた道を登る。突き当りを左へ少し降りていくと

11/25 11:37

青いゴムホースが放置された広場に出て、登る道がなくなる。先ほどの突き当りまで戻り、右の藪を登るとすぐに登山道に復帰できた。

11/25 11:43

紅葉の間から足尾山を望む。

11/25 11:58

林道に出た。大きな岩が目印。

11/25 12:05

林道を行く。森林総合研究所の雨量測定器が置かれていた。

11/25 12:09

通行禁止のテ-プをくぐると

11/25 12:10

加波山への登り口があった。

11/25 12:14

ムラサキシキブの紫色の実。

11/25 12:21

また、加波山への登り口。

11/25 12:30

445m峰が左に顔をのぞかせた。

11/25 12:30

真壁の街並みを望む。

11/25 12:34

445m峰への入口。ここからは沢沿いに一枚岩へと下降することもできる。

11/25 12:35

林道工事の記念の標識が目印。

11/25 12:38

アオキの赤い実。

11/25 12:41

445m峰を目指す。途中、左へ降りる道があるので要注意。あくまでも尾根通しの踏み跡を辿れば間違いない。

11/25 12:51

ヤマツツジの花が狂い咲きしていた。

11/25 12:58

445m峰のご神体の岩に到着。（三社石。後日判明）

11/25 12:59

3宇の祠（ほかに5宇ほどある。後日判明）

11/25 13:04

p1まで行き、戻る。この写真の岩がp2(445m峰の表記のあるピ-ク)。この岩の南側は絶景ポイントだ。

11/25 13:08

p2から筑波山を望む。

11/25 13:10

p2から加波山を望む。

11/25 13:11

p2から真壁の街並みを望む。

11/25 13:30

ご神体の岩のすぐ先から下降する。入口はややはっきりしたトラバース道。すぐに尾根を下る。多少の藪漕ぎを交えながら

11/25 13:42

一気に一枚岩まで降りる。なお、一枚岩への最後の下り、約20mほどは急なので、ササをつかみながら降りた。

11/25 13:59

駐車地に帰着。

11/25 14:31

帰路、県道沿いの池から燕山と加波山を望む。

11/25 14:32

同じくアップで。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

山とハム

今回の山行は過去の山行の面白そうなところをギュッと詰め込んでみた。
一枚岩から天狗の踊り場までの登りでル-トミスしたのは痛恨の極みではあるが、紅葉に助けられた。今回の山行は90点の出来といったところかと思う。