大山は見所十分（九十九曲コース）

2018年11月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,140m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:45

7:53 日向薬師バス停
7:59 7:59 日陰道分岐
8:21 8:22 一ノ沢橋（日向川）
8:27 8:29 日向ふれあい学習センター
9:17 9:18 日向越(雷峠)
9:36 9:43 見晴台
10:34 10:35 不動尻分岐
10:58 11:35 大山
11:48 11:49 25丁目
12:00 12:00 20丁目
12:08 12:08 16丁目
12:38 12:38 阿夫利神社下社
12:57 13:08 大山寺
13:32 13:33 大山ケーブルバス停
13:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き）新宿6:11発-伊勢原7:13着、伊勢原駅北口7:33発神奈中バス-日向薬師7:52着
帰り）大山ケーブルバス停13:45発神奈中バス-伊勢原駅北口14:08着、伊勢原14:22発急行相模大野行

丹沢・大山フリーパスを利用しました。新宿から1,530円で、今回のコースでも（通常586円×2+279円＋309円＝1760円）230円のお得です。

コース状況／危険箇所等

日向薬師のバス停下車。そこから日向ふれあい学習センターを目指して車道をそのまま歩けばよいのですが、ほかの観光ポイントの標識が続き、大山山頂を指す標識がないので少し不安になりました。九十九曲ハイキングコースの標識からは登山道に入ります。
登山道は歩きやすいですが、山頂手前になると幅と高さのある木の階段になります。帰りは石段が多く膝にきます。

写真

11/25 7:54

日向薬師バス停に到着。4組位下車しました。バス停にトイレもありました。

11/25 7:58

日向ふれあい学習センターに向かって車道を30分ほど歩きます。

11/25 8:25

日向ふれあい学習センター前で、見晴台と九十九曲ハイキングコースの標識のある右の道を登ります。

11/25 8:40

細かい九十九折が続き、どんどん高度が上がります。

11/25 8:43

林道を横切ります。

11/25 9:19

見晴台へ。

11/25 9:22

なだらかな尾根道。このあたりは快適。

11/25 9:26

大木が折れていました。

11/25 9:28

向こう側に阿夫利神社が見えます。

11/25 9:35

見晴台に到着。

11/25 9:35

三峰山でしょうか。

11/25 9:44

見晴台は広く休憩用のテーブルが多いです。

11/25 9:50

途中の紅葉。

11/25 10:03

湘南海岸は霞んで見分けがつかず。

11/25 10:04

湘南台はよく見えます。ここからちょっと急坂になり、階段も高くなります。

11/25 10:44

頂上の電波塔が見えてきました。

11/25 10:56

頂上の広場に到着。

11/25 10:58

奥の院。

11/25 10:59

大山山頂の標識。他に頂上の標識があったのでしょうか。気づきませんでした。

11/25 11:05

電波塔の下から見る富士山。ちょっと雲がかかっていましたが、

11/25 11:05

徐々に雲がきれてきて、

11/25 11:05

程なく頂上まで見えました。

11/25 11:07

雲の上に浮かんでいます。

11/25 11:07

さらにクリアになったのでもう一枚。

11/25 11:07

丹沢山までよく見えます。

11/25 11:38

戻って振り返り。

11/25 12:37

光が当たると映えます。

11/25 12:40

阿夫利神社。参拝の行列です。

11/25 12:41

下の方は紅葉が残っているようです。

11/25 12:41

11/25 12:42

色づいています。

11/25 12:43

茶店も賑わっています。

11/25 12:43

明るい紅葉がいい感じ。

11/25 12:46

女坂の階段の紅葉を目指します。

11/25 13:01

陽があたるともっとよいのですが。

11/25 13:02

階段の途中で立ち止まって写真撮影。

11/25 13:05

11/25 13:11

階段を降りて誤って左の大山寺駅の方に行ってしまいましたが、途中の紅葉もきれいでした。

11/25 13:28

大山参道。大山こまが懐かしい。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

オールウエザー フリース 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション レジャーシート 地図（地形図） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ ダウン

備考

この時期は防寒対策が難しく、フリース＋オールウエザー（ストームクルーザ）でしたが、天気が良かったので、昼飯のじっとしている時以外はフリースは不要でした。

感想

ubird

子供の頃から何回か登った大山ですが、頂上から富士山をみたのは初めてです。奥の院正面から見える伊勢原から平塚の街並しか覚えていなかったのですが、ヤマレコの情報で、奥の院の裏手から見えると知り、山頂でビューポイントを探しました。するとトイレの脇から奥の院の反対側に通じる道があり、電波塔の下にたどり着きました。こちらは丹沢側に開けており、最初は曇っていて存在がわからなかったのですが、雲が切れて富士山が山頂まで姿を見せました。数分間位だと思います。
電波塔側は、奥の院側の混雑に対して比較的空いており、ご飯を食べるスペースも十分ありました。こちらはあまり知られていないようです。
女坂あたりの紅葉も見応えありました。