富士山に向かって歩け 石割山⇒平尾山⇒大平山周回
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- GPS
- 07:13
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 664m
- 下り
- 652m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 7:13
天候 | 朝は霧、その後雲の多い晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
点滅信号がある道山側に公衆トイレがあります。水洗でペイパーもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
石割山登山口までは湖畔のサイクリングロードを歩き、途中から車道に移動して、石割神社の標柱がある信号を山に向かって入ります。 ダム手前に黄色の太鼓橋が登山口になります。 道反対側に公衆トイレがあります。ここが🚻最終です。 太鼓橋を渡ると、403段の石段が始まります。 |
写真
感想
冠雪した富士山を見たくて、石割山を計画しました。
前日、新東名を走行中に長泉沼津から大井松田までの事故渋滞が160分との表示で、新富士インターで降りて、富士山の南側を一般道で須走まで移動しました。知らない暗い夜道の運転は80さんには大変でした。感謝です。
翌朝早めに出発したかったので、前日は須走の道の駅に車中泊しました。寒くて眠れないかと心配しましたが、ぐっすり眠れました。
山中湖に着くと全く霧の中で、モルゲン富士の期待ボツ。
仕方なく湖畔を歩き出すと、富士さんが見え始め、足が止まりっぱなしでした。
403段の石段後は山道です。石割神社から先は根っ子を掴むケ所もありました。
山頂に着くと期待通りの大絶景です。富士山や南アルプス、愛鷹山等が良く見えます。富士山が近い!! 越前岳よりも大きいイメージでした。
しばし、見とれていました。今日登れて良かったと二人の感想です。
雲は多めの晴れでしたが、富士山が雲に隠れることは無く、次々近くなる富士山に感動の連続です。
レコで事前に知った石割山直下の下りは慎重に下りました。お助けロープの御蔭で無事通過できました。レコを書いて下さった方々に感謝です。
平尾山、大平山とドンドン近づく富士山に感激しながら、楽しいハイキングを堪能できました。
長い周回のハイキングでしたが、歩けて良かったです。
81記
恒例の富士山を見る計画を立てました。最初の日は毛無山を予定してましたが、81が車中で見た直前のレコで雪がちらとあったので無理はしない事にして、翌日に行くつもりだった石割山に変更。新富士インター手前あたりから夕日に少し染まった富士山が綺麗です。あれ思ったより冠雪が少ない。
新東名渋滞事故で160分ということで新富士インター降り、どでかい富士山を見ながら気持ち良いドライブ、少しすると秋はつるべ落とし直ぐに暗くなって運転夜はつらい。やっとこさっとこ須走道の駅に到着、ここで車中泊。
朝一出発して山中湖の長池親水公園へ、ここを出発点として周回します。山中湖畔は靄?霧?に覆われ富士山は何処に居られるのか?絶望! 少し経つと富士山が顔を出し二人で富士山と叫ぶ、嬉しかった。その後逆さ富士山も見られ一転出足快調、石割神社の403段の石段をふうふう登り、山頂直下の急登を越えると真正面に富士山の雄姿、近いし裾野迄見える、超絶景に感動、日本人の心を揺さぶります。ここから下り富士山を見ながらの周回、平尾山も大平山も超絶景の富士山、「富士山に向かって歩け」というタイトルが浮かんだ。
富士山を見ながらの、この周りは最高と思った、是非回って下さい。
塔ノ岳の大倉尾根の次ぐらいに階段の多いコースでした。
道中数回お会いした百名山87座で2年後の5月赤城山で達成するとのベテラン男性と山談義に熱中、楽しかったです。
80記
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