富士山求めたけど残念だった「高川山」※2018年度山行79回目

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 11.2km
• 登り: 714m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:05

5:57 スタート地点
6:58 7:05 高川山
7:25 7:25 羽根子山
7:34 7:34 神馬沢ノ頭
8:12 8:13 近ヶ坂峠
8:46 8:46 大窪山
9:03 9:08 大幡峠
9:45 9:45 初狩駅
10:02 ゴール地点

総歩行時間=4時間5分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=11.52km
標高差=512m
平均速度=2.86km/H

平面距離: 11.20km
沿面距離: 11.53km
最高点の標高: 973m
最低点の標高: 457m
累積標高 (上り): 941m
累積標高 (下り): 940m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：JR中央本線「初狩」駅
住所：山梨県大月市初狩町下初狩3390

道路状況：初狩駅までは広い一般道
　　　　　初狩駅から高川山登山口感は狭いワインディングロード

駐車場：登山口に駐車場スペース（3〜5台程度）

トイレ：駐車場に簡易トイレがあります

コンビニ：初狩駅周辺にあります

コース状況／危険箇所等

1.登山口から高川山山頂まで危険個所、難所はありません。
2.高川山から羽根子山方面へ分岐してすぐに細い登山道になります。
3.全体的にリボンが多くなっていました。
4.全体的にトレースもあり、多数の人が歩いている感じです。
　但し数か所の分岐では今回のルートとは違う方向にリボンがありました。
5.羽根子山手前に急登あり。
6.枯れ葉が滑るので厄介です
7.ガンバ沢の頭以降、境界見出標沿いに歩く様になる。
8.近ヶ坂峠から先の分岐で大きく右折する場所がある。
9.水分補給量≒350mL

写真

高川山登山口入口

ここから登山道

山頂全容

山頂標識

本日この時間帯の富士山はありませんでした。

下り坂での枯れ葉は注意が必要でした

部分的に台風の傷跡がありました。

この周辺は細尾根です。

枯れ葉はこんな感じ。

途中でお目見えした富士山。

この辺はトレースが薄かった

大幡峠側登山口。ちなみに、この周辺のトレースはかなり荒れています。

鶴ケ鳥屋山登山口

本日の昼食はホイコーロー540円。

装備

個人装備

ヒートテックTシャツ ヒートテック長袖シャツ ノマドジャケット ノマドパンツ 靴下 夏帽 フリース手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料+おにぎり×1+パン×2) 非常食(ビタミン剤) 飲料(スポーツドリンク×3+山専もどき500mL) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) ストック(未使用)

感想

drunk

2018年12月2日(日)

前日はちょいと遠くまで遠征した。
なので本日はある程度近場で済ませたい……。(-。-)ボソッ
でも歩く、と言う楽しみは外せない。
できれば閑静な山の中で……。(-。-)ボソッ(-。-)ボソッ
と言う事で、今回は「高川山〜大幡峠」間を歩く事にした。

登山口到着は、まだ未明の5:30頃である。
山頂の眺望を求めての事であるが、車の中で少し時間を潰す。
結果的に、富士山は拝めずに眺望は外してしまうのだが、
全体的には楽しんだ1日となった。

前回、同ルートを歩いた時と比較して、
トレースはしっかりしているし、リボン等のマークもあちこちにある。
あれから4年……、多数の人が入り込んでいるらしい。

なので、遠い記憶に薄れたルートではあるが突き進む事ができた。
最後の最後で間違えましたけどね。

ちなみに、今回のルートは、細尾根、枯れ葉まみれで滑りやすい急坂等
整備された登山道とは言えません。
また今回のルートとは違う方向にも多数のリボンがあるので
別ルートの調査、把握も必要です。

最後に、高川山以降の道中は閑静な山の中ですが、
高川山自体は人気の山であり、
下山の時間的に、初狩から駐車スペースまでは賑やかなものとなりました。
感覚的には女性が多かったので、
おしゃべり等が多かったのかもしれません。

以上

2014年11月03日の同ルートの記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-542418.html