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Yamareco

記録ID: 1672906
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

大境山

2019年05月25日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山形県 新潟県
 - 拍手
GPS
04:58
距離
6.9km
登り
987m
下り
983m

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:41
合計
4:58
6:07
160
スタート地点
8:47
9:28
97
11:05
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
標識テープが不確実です。また、夏道が不明瞭なので注意してください。
ウキウキしてスタートしました
2019年05月25日 06:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 6:07
ウキウキしてスタートしました
すぐに杉林から入り
2019年05月25日 06:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 6:08
すぐに杉林から入り
用水路わきを歩くとサインがありました
2019年05月25日 06:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 6:11
用水路わきを歩くとサインがありました
最初はなだらかでも
2019年05月25日 06:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 6:14
最初はなだらかでも
すぐに急登が待っていました
2019年05月25日 06:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 6:51
すぐに急登が待っていました
かなりツライ登りでしたがイイデの姿を見ると一気に元気になったのですが
2019年05月25日 06:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 6:55
かなりツライ登りでしたがイイデの姿を見ると一気に元気になったのですが
やってはいけない道迷いをし(標識テープがいいかげんなのでご注意を)
2019年05月25日 07:03撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 7:03
やってはいけない道迷いをし(標識テープがいいかげんなのでご注意を)
やっとの思いで尾根に出たらイイデが待っていてくれました
2019年05月25日 07:40撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 7:40
やっとの思いで尾根に出たらイイデが待っていてくれました
尾根歩きになってまたまた道迷い
2019年05月25日 07:49撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 7:49
尾根歩きになってまたまた道迷い
いったん下げて登り返します
2019年05月25日 07:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 7:57
いったん下げて登り返します
残雪の間から本格的に登りますが
2019年05月25日 08:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 8:04
残雪の間から本格的に登りますが
あれが山頂と思ってもまだまだ
2019年05月25日 08:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 8:14
あれが山頂と思ってもまだまだ
高度を上げたのでイイデの右にエブリー(「杁差岳」)も顔を出しました
2019年05月25日 08:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
5/25 8:16
高度を上げたのでイイデの右にエブリー(「杁差岳」)も顔を出しました
これもニセピーク
2019年05月25日 08:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 8:34
これもニセピーク
そしてやっと本物のピークとなり
2019年05月25日 08:43撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 8:43
そしてやっと本物のピークとなり
無事に到着しました
2019年05月25日 08:47撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 8:47
無事に到着しました
イイデがデーンと
2019年05月25日 09:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
5/25 9:02
イイデがデーンと
エブリーの隣は「二王子岳」
2019年05月25日 09:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
5/25 9:02
エブリーの隣は「二王子岳」
これは今回新たにコレクションに加わったフジノンです
2019年05月25日 09:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 9:05
これは今回新たにコレクションに加わったフジノンです
迫力あります
2019年05月25日 09:16撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
1
5/25 9:16
迫力あります
こちらはアサヒ
2019年05月25日 09:22撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 9:22
こちらはアサヒ
新潟県関川村が見えます
2019年05月25日 09:22撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 9:22
新潟県関川村が見えます
アヅマの右端に「磐梯山」
2019年05月25日 09:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
5/25 9:23
アヅマの右端に「磐梯山」
日本海は見えませんでした
2019年05月25日 09:25撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 9:25
日本海は見えませんでした
名残惜しかったのですが
2019年05月25日 09:28撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 9:28
名残惜しかったのですが
こんなのを目に焼き付けて下山開始
2019年05月25日 09:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
5/25 9:30
こんなのを目に焼き付けて下山開始
アサヒや「長井葉山」
2019年05月25日 09:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 9:33
アサヒや「長井葉山」
イイデの手前の「倉手山」も賑わっているでしょう
2019年05月25日 09:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 9:33
イイデの手前の「倉手山」も賑わっているでしょう
かなり熱くなってきたのでバテバテです
2019年05月25日 09:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 9:39
かなり熱くなってきたのでバテバテです
イワウチワはもう終盤で
2019年05月25日 10:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 10:07
イワウチワはもう終盤で
イワカガミが咲き始め
2019年05月25日 10:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 10:09
イワカガミが咲き始め
山藤が最盛期でした
2019年05月25日 10:52撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 10:52
山藤が最盛期でした
玉川の流れの源イイデと右が「大境山」
2019年05月25日 11:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 11:14
玉川の流れの源イイデと右が「大境山」
帰りに昨年同様「楢口峠」で
2019年05月25日 12:18撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
5/25 12:18
帰りに昨年同様「楢口峠」で
イイデを拝みました
2019年05月25日 12:18撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
5/25 12:18
イイデを拝みました
手前の「倉手山」は激混みだったのでは?
2019年05月25日 12:19撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
5/25 12:19
手前の「倉手山」は激混みだったのでは?

感想

 ちょうど一年前、今日よりもクリアな条件下の「倉手山( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1463875.html )」に立ちました。その時も「大境山」とどっちに登ろうかかなり悩んだのですが、人気のある方を選択しました。「倉手山」は誰でも登れるお手軽さと手が届きそうなイイデの連嶺見たさに多くのファンが集います。特に今の時期は残雪のゼブラが最高で、飯豊温泉で一緒だった方の話では今日も多くの人がいたそうです。
 一方の「大境山」は山中3名と遭遇しただけでした。でも、四周の眺望は断然こちらが上で新潟のコンビナートも見えました。もう少しクリアだったら日本海も普通に見えると思います。ただこの山は侮ってはいけません。急峻さは半端ではなく、過酷な登りはもちろんですが、足場が悪く下りや落石はかなり危険です。「倉手山」に登れたからといって甘く見るとひどい目にあうと思います。くれぐれもご注意を!

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