細尾根急坂をゆく：秩父御岳

2018年12月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:20

8:01 古池バス停
8:07 8:20 猪狩神社
9:26 9:42 猪狩山
9:59 独標822m
10:52 タツミチ
11:38 12:01 秩父御岳山
12:17 12:18 秩父剣ヶ峰
13:12 13:25 杉ノ峠
14:10 14:11 御嶽山普寛神社
14:14 落合
14:19 14:20 大滝温泉遊湯館
14:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜寄居〜（秩鉄）〜三峰口〜（小鹿野町営バス）〜古池バス停下車
帰り：大滝温泉遊湯館〜（西武バス）〜西武秩父駅〜西武秩父〜（西武秩父線）飯能〜（西武池袋線）所沢〜（西武新宿線）〜本川越〜（徒歩）〜川越市〜（東上線）〜地元駅

コース状況／危険箇所等

冒頭の猪狩山ルート、バリっぽいですが道はあります。
冒頭の急登は、ほとんど崖の側面に付けられた細道を這いつくばりながら登るので、滑落に注意。
一応ロープが設置されてますが、慎重に。

タツミチまでの短い区間も岩場あったりなどします。

杉ノ峠までも同じく細尾根。
両端切れ落ちてます。
言うまでもなく細心注意。
ここは登りに使うほうが怖さはないです。

そんなこんなで、今の自分には怖さに打ち勝つルートだったような気がします。

その他周辺情報

大滝温泉遊湯館にてダメ人間

写真

12/8 8:02

さぁて、ここはどこかな？？

12/8 8:03

古池バス停でございますよ

12/8 8:03

バス停はここ

12/8 8:03

大層な門構えのお屋敷を右に見ながら進み

12/8 8:03

ここがスタート

12/8 8:03

猪狩山登山口

12/8 8:05

このへんで前回（一昨年、かな？）、少年と出会った。
猿が悪さをするので、鉄砲を模したおもちゃで追っ払ってるんだ、と話してくれた。
友達居ないから、土日は終日こんなことしてるんだ、とも。
どこか寂しそうな背中が目にこびりついてるノダった。
あの子、今時分どうしてるんだろか、、、元気だろかな、、

12/8 8:06

ますはここを目指す。

12/8 8:06

朝日がとうに眩しい

12/8 8:06

今日も良い天気になりそうだが、気温は低く、この時期らしい寒さ

12/8 8:07

鳥居が見えて

12/8 8:10

うへ、、天敵やん、、

12/8 8:11

やっぱ狼なんだな吽

12/8 8:11

ちょっと見どっちがどっち？と思わせる阿

12/8 8:16

お参りを済ませ、見上げるとかなり凝った彫刻が欄干に。

12/8 8:16

社の左手を入るとこの案内。

12/8 8:16

社務所があって

12/8 8:21

誘導される

12/8 8:21

このコメントが嬉しいのだ

12/8 8:23

んで分け入ると

12/8 8:23

この社にも祈願する

12/8 8:25

ジグザグに道が付けられたのは比較的最近

12/8 8:29

んでそのうち

12/8 8:30

作業道という名のブル道

12/8 8:30

ここは左へ

12/8 8:30

蹴上がったあとがあって、こっから再び分け入る

12/8 8:31

このへん

12/8 8:33

先は長いぜだいじょぶか？？

12/8 8:33

今は、比較的浅い谷筋を歩いている

12/8 8:34

相変わらず

12/8 8:36

ジグザグなのだが

12/8 8:36

道は左（南）の尾根へと続く。
青矢印が南側の尾根

12/8 8:37

紅葉がたくさん落ちていて

12/8 8:37

見上げると真っ黄っ黄

12/8 8:38

尾根を登るんや！！

12/8 8:38

12月の紅葉道

12/8 8:39

お助けか作業用かはわからぬが、テープに従うのだ

12/8 8:39

牛の背のよな尾根

12/8 8:40

踏み跡明瞭で

12/8 8:45

んで前が明るくなった

12/8 8:46

再びブル道

12/8 8:47

ここも左へ。

12/8 8:47

んで林道とぶっついて道標。

12/8 8:48

こっから難所でござんすよ

12/8 8:49

取り付きはここ

12/8 8:49

最初は勾配ゆるいが、次第に傾斜が増す。
地形図でも等高線が極狭。

12/8 8:50

そんなこととは全くカンケ〜なく、空はこの上なく青いノダよ

12/8 8:52

心臓バクバクなのさ

12/8 8:53

でも落ち着くと、こんな景色も目に入る

12/8 8:57

まだ林道やブル道が見える。

12/8 8:58

こういうのは得てして頭ぶつける。
それを予想して今日ははヘルメット装着

12/8 8:58

ん〜〜と約1/3ほど登ったかな？？

12/8 8:59

んでだ。
次第に増々勾配きつくなる

12/8 9:07

なにせ、立ってられないんで、蜘蛛のよに這いつくばってのぼっておるノダ

12/8 9:11

傾斜感が解るかなぁ、、

12/8 9:12

たまにこんな感じで勾配緩む。

12/8 9:22

そんなときは眺望を楽しむが

12/8 9:23

楽しんでたら落っこちるぜ

12/8 9:23

立ったらバランスを崩し、転がっていきそうなのだよ

12/8 9:27

なので這いつくばるノダ

12/8 9:28

ふぅ〜、ようやく落ち着いてきたな。
まったくなぁ、過去の山行を少しでも覚えていれば早かったろうに。

12/8 9:30

ただし過去山行を覚えている、つぅのは、怖いことも覚えてる可能性も充分あるので、再び山行をチョイスしない可能性もありだな、要するに根性がひん曲がってるってことじゃね？？

12/8 9:33

ほどなくなんか見えて

12/8 9:33

奥社でござる。
たまらず休憩じゃ。

12/8 9:33

奥社はここ

12/8 9:41

休憩中、行き先の細尾根をチラ見して、カンケ〜無い顔をしてとぼけておったが、結局行かねばならぬ、、、

12/8 9:44

極細尾根でござんすよ皆様

12/8 9:46

ドキドキ、、、バクバク、、

12/8 9:50

一向に尾根が太る（って言うのか？）気配がしない

12/8 9:50

このまま続けたら

12/8 9:53

泣きが入るのは間違いなし、、なのだが

12/8 9:54

このへん

12/8 9:56

お助けに勇気づけられる

12/8 9:57

尾根が落ち着き

12/8 9:58

作業道も横に走る

12/8 9:58

このあたりだろか。
結局独標は巻いた。

12/8 9:59

そのまま作業道を進む

12/8 10:05

飽きてきたので

12/8 10:06

稜線にあがって

12/8 10:06

やっぱこれでしょww

12/8 10:07

え〜とこれは北西方面の稜線

12/8 10:07

依然稜線をゆく

12/8 10:10

程なく

12/8 10:12

ピークに立つ

12/8 10:12

名無しピーク

12/8 10:14

冬枯れてるよん

12/8 10:15

幅広くなって、気持ちのいい尾根

12/8 10:15

ココらへんを歩いてる

12/8 10:17

心なしか勾配も急になり

12/8 10:21

岩場出現

12/8 10:22

矢印の方向に進む。
このあと、四苦八苦して岩を乗り越えた。
ビビりまくってたので写真なし、、

12/8 10:29

次第に

12/8 10:31

尾根が痩せてくる気がするが

12/8 10:33

そうでもなく

12/8 10:33

このあたりを、結構な早足で歩いてる。
834P直下

12/8 10:37

林道に降り立つ。
んでこのあたりでカメラのバッテリー切れ。
仕方ないので以降はスマホで記録。

12/8 10:37

林道との交差地点はここ

12/8 10:42

林道を挟んで、木段あり。

12/8 10:48

んで尾根に復帰

12/8 10:48

この辺も幅広いが

12/8 10:50

勾配は結構急なのだ

12/8 10:52

思いっきりブレたが、ここがタツミチ、、、かな？？

12/8 10:52

タツミチはここ

12/8 10:53

ヤセたり

12/8 10:55

太ったり、忙しい尾根だ

12/8 10:57

しばらくこの尾根を遡る

12/8 10:58

細尾根気味になって、右（西）は切れ落ち。
左も相当な鋭角なので、またもやビクビク、、、

12/8 11:01

んでもって程なく

12/8 11:02

やっと落ち着いた尾根

12/8 11:05

ではこのあたりから

12/8 11:05

山腹へ分け入るように道が付けられていて

12/8 11:07

次第に陽が遮られ

12/8 11:08

暗くなるのだ。
写真では明るく写ってるが

12/8 11:09

実際は薄暗い。
最近のスマホは十年ほど前のデジカメよりもよほど性能がいいらしい。

12/8 11:14

山腹をジグザグ

12/8 11:20

果てしなくジグザグ

12/8 11:21

んでそのうち

12/8 11:26

再び尾根上に。

12/8 11:28

ここもヤセ尾根

12/8 11:29

こんな極狭な尾根が続く

12/8 11:32

そのうち広くなって

12/8 11:34

てっぺんへの分岐に差し掛かる

12/8 11:35

ここも急登で、息も絶え絶えに進む

12/8 11:36

お、社が見えて

12/8 11:37

ついたぁ、御岳。

12/8 11:37

三角点もあって、等級不明、、

12/8 11:38

しばらく眺望を楽しむ

12/8 11:38

両神のゴジラの背中

12/8 11:38

デカイ図体は和名倉か？？

12/8 11:38

中央の、シュッとした山容は雲取かな？

12/8 11:38

上武国境の稜線

12/8 12:04

では下山

12/8 12:07

少々時間押し気味だ

12/8 12:10

ここまでは緩やかな道だが

12/8 12:12

あの小ピークを越えると

12/8 12:16

”危険足元注意”の赤文字

12/8 12:26

写真は気持ちよくて明るい尾根っぽいが、実際は両端切れ落ちぃの、落ち葉で滑りぃの、、で緊張感満載、、
写真は、、、、少し、、

12/8 12:28

写真を撮ってる暇も無いのだよ実際、、

12/8 12:32

落ち葉で岩の状態や根張りとかが不明瞭で、足を踏み出すのに勇気がいる。

12/8 12:36

ようやく落ち着くが

12/8 12:37

階段有って

12/8 12:37

右に林道見えた

12/8 12:39

一旦林道に降り

12/8 12:40

再び尾根上へ

12/8 12:41

てくてく

12/8 12:42

再び”足元注意”
これがやらしいのだよ

12/8 12:42

緩やかに写ってるが、実際は急坂。
どうもスマホは広角気味らしい。

12/8 12:45

だいぶ日が傾く。
冬至まではひたすら日が短くなるのだ

12/8 12:47

またこいつやん、、

12/8 12:51

勾配さらに急になるが、細尾根じゃないだけ安心。

12/8 12:59

んでほどなく

12/8 12:59

なんでしょこれ？？

12/8 13:02

さらに進むと

12/8 13:02

送電鉄塔あり。

12/8 13:03

鉄塔はここ

12/8 13:03

ベンチがあるのだが

12/8 13:03

向いてる方向は成長した杉たちが展望を遮る。
さそや昔は好展望だったことだろう

12/8 13:03

道標有って

12/8 13:04

北の方角が開ける

12/8 13:04

右端は、さっきまでいた御岳山頂

12/8 13:04

巡視路でもあるノダ

12/8 13:05

廃鉄塔が隣りにあって

12/8 13:05

みんな撮ってるし〜〜

12/8 13:06

下降点である道標

12/8 13:07

下りで初めて見る、「落合」「強石」方面の案内。

12/8 13:09

尾根の先端に到達して

12/8 13:16

下る

12/8 13:17

んでここが

12/8 13:18

杉ノ峠。
御神木のよな巨杉がそびえる

12/8 13:18

峠はここ

12/8 13:18

たもとに祠。
ありがとございます！おかげさんで無事に降りれそう、、も少しお守りくだされぃ！！

12/8 13:19

一頃賑わったとされる登山道は、山崩れで未だ通行禁止らしい。

12/8 13:21

下るんや！！

12/8 13:21

苔を愛でながら下る

12/8 13:22

結構な細道だ

12/8 13:23

んでこっから

12/8 13:24

ブル道を歩く

12/8 13:24

この道標が助けてくれるのだ

12/8 13:29

ひとしきりブル道を歩き

12/8 13:31

ほどなく

12/8 13:33

広場に出る

12/8 13:36

こっからは

12/8 13:39

青い空と山々

12/8 13:43

このあたりからは

12/8 13:43

舗装道になるのだ

12/8 13:43

要所にこれがあって、ホッとする。

12/8 13:45

あの山は？

12/8 13:46

北の方角

12/8 13:48

ここはかつての登山道だが、通せんぼされてた

12/8 13:48

さらにてくてく

12/8 13:50

こっから再度山道

12/8 13:50

取り付きはここ

12/8 13:50

ジグザグに

12/8 13:53

下るのだ

12/8 13:54

え〜〜〜木橋、、微妙な高さ、、

12/8 13:54

右は、こう撮ると無骨な沢なんだが

12/8 13:54

実際は砂防施設に阻まれた沢だった

12/8 13:55

さりげなく渡る。
なんだつまんねぇ、、と負け惜しみ、、

12/8 13:55

しばらく山道

12/8 13:56

再び舗装道。

12/8 13:57

こっから里へ降りる

12/8 14:00

見上げると、

12/8 14:00

先週とおんなじ季節外れの紅葉だ

12/8 14:03

落合の集落へ

12/8 14:04

里が垣間見えた〜〜

12/8 14:07

てくてくあるく

12/8 14:08

お地蔵さんと

12/8 14:08

神様仏様たち

12/8 14:08

大勢いらっしゃって、感謝だなぁ

12/8 14:09

里だ、一安心だぜ

12/8 14:10

普寛神社は鍵かかってて入れなかった。
末席から拝む。
ありがとござる！！

12/8 14:10

普寛神社はここ

12/8 14:11

こっからは国道R140

12/8 14:14

バス停と

12/8 14:15

交番〜食事処を経て

12/8 14:15

三峰の山々が見えた

12/8 14:16

ほどなく

12/8 14:18

大滝温泉の道の駅。

12/8 14:19

時間は、、、

12/8 14:19

余裕ありすぎで

12/8 14:20

それでは

12/8 14:20

ひとっ風呂浴びるとする。
久しぶりのダメ人間だ〜〜
一応完遂だな。

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

601SO Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

journey

先週に続き、心はリハビリ、ジツは恐怖心を克服するための山行。
秩父御岳は一昨年に続き2年ぶり。

例によって前回の山行は途切れ途切れの記憶しかないわけで、それがゆえジャニの山行は毎回が新鮮でございます。

猪狩山からのルート、タツミチまでは細尾根の連続で、否応がなく緊張を強いられます。
序盤も、壁のよな崖に申し訳無さ程度につけられた道を、いわば這いつくばるよにしてがしがしと登ってゆきます。下見たら怖いので、ひたすら上だけを見て、我慢の急登。

9月初旬に転落の憂き目に遭い、時間が経つうちにそん時の記憶が鮮明になってきました。
床に入って暫く経つと、その時の記憶が頭をかすめ、なんとも言えない背筋が凍るよな感覚に襲われます。
”もうあんな思いはこりごりだ、、、”なんてそんなときは思うんだが、週末は足が山へ向いてしまう、、性分なんでしょうかねww

下山も細尾根の落ち葉で隠された急坂。
今回もフラッシュバックは免れたけど、いざそれに襲われたら、しかも危険な箇所でフラッシュバックしたら、、と思うと、普通は山へなんか行かないんだろうけどな、、

当分こんな山行を続けるんだろか、、

えと、訳あって今年のレコはこれで終了です。
山へは、たぶん行くでしょう、、てか行きまっせもちろんww
しばらくの間、少々遠いとこに行ってしまうんだけど、皆様のレコは極力拝見することにします。

え？どこ行くのかって？
それはナイショww

少々早いですが、今年もおせわになりました。
拍手コメント、ありがとございました。
いろんな事があって、いろんな事を考えさせられた年でしたが、一つだけわかったことは、、

やめられまへんなぁ山はww

良いお年を！！

ジャニでした。
おわり

コメント

miketama

秩父御岳山！
ジャニさん　こんばんは

わぁ　これぞタイムリー！

来週　友人達が秩父御岳山へ行くのですよ〜、
フレッシュなレコは本当に参考になります！
けれどー。。。

友人達は町分コースのピストンか強石コースで下山
……

ジャニさんの今回のレコで参考になるのは、さて、何処の箇所でしょう！(笑)

私も誘われたのですが法事で行かれないのですがねぇ。

それにしても

>転落のフラッシュバックに襲われる恐怖

慎重に行動する習性を身につけた、
それはプラスなのではないでしょうか。克服した時に、また一皮剥けた
『登山家･ジャニ』
に　なられる　と　思います。

私も12月の寒い時期になると母が亡くなった頃の事を思い出し、呼吸が苦しくなることがあります。
ちょっと病室を出た時に富士山が夕焼けで綺麗で綺麗で、病室へ戻ったらお母さんへ教えてあげよう、
なんて思って戻ったら急変して、母が好きだった富士山の景色を教えてあげることは叶いませんでした。

冬の夕景の富士山を見る度、こんなです。

仕方ないですね

ところで
ジャニさん、何だかミステリアスな年の瀬のご挨拶ですね？
気になるじゃありませんか！

今年もコメントありがとうございました！
会津駒ヶ岳、先を越してくれてありがとう♪

来年もよろしくよろしくです

楽しい冬をお過ごしください

mike子

journey

mike子さん Re: 秩父御岳山！
わ〜〜、登山家ジャニ、いい響きかもｗｗ
ただしジャニの場合、登山”屋”のほうが性に合ってるかもでっせｗｗ

お友達が御岳に行かれるとか？
いずれにしても山頂直下の細尾根は免れないので、そこだけは注意しましょ、とお伝えくださいませ。
くれぐれも慎重に、かつ楽しんでください。

どMのせいか、自分を追い込むことが生きがいのようですよジャニは。
よって山へ入る前はフラッシュバック？なんぼのもんじゃい！！なんて思いながら分け入るんだけれども、いざとなったら取り乱すかもしれませぬ。

自分のこんな状態よりも、mike子さんのお母さんへの思いのほうがよほど辛いと思います。
いつかいい思い出だけが残ってるように。。

へ？？
ミステリアスに感じますか？？
ん〜〜と、ちょっとだけ、ほんのちょとの間だけ遠いとこ行くだけです。
別に牢屋に入るわけでもなく、逃避行というわけでもなく、、。

というふうに濁すとこがミステリアス風なんでしょか？？

会津駒、来年は制覇してください。
ぜひキリンテから！！

来年もどうかよろしくお願いいたしまする。
ジャニでした。

sumihiyo

今年最後のレコですか
journeyさん、こんにちは！

フラッシュバック。
事故はその時よりも後からじわじわときますね。
私もいまだに4年前の息子の転倒場面がよみがえったりします。
でも、ようやく自分の下り時のへっぴり腰が緩和されてきた気もしますし。

腰痛ストレッチも欠かさずにやっていますが
神経が刺激されているものですから
行ったり来たりの繰り返しです。
お互いに身体をいたわりましょう・・・

今年最後のレコなんですね。
またお帰りになったらレコお待ちしています！

journey

sumihiyoさん Re: 今年最後のレコですか
ジャニです。
コメントありがとございます！

その後腰痛はいかがでしょ？
あまりなんつーか、アドバイスできないで申し訳ないです、、

色々お試しだと思いますが、必ずご自分に合ったストレッチとか、あるいは治療法とか見つかります、しばらくは辛抱かな、、と。

感想にも書きましたが、このレコが今年ラストです。
別に山をやめるわけでも、どっかに連れて行かれるわけでもないので、どーかご心配無きよう。

実際、事故のフラッシュバックに見舞われたら、などと言うことを極力封印して登ってるのが、たまたま功を奏しているのかもしれません。

布団に潜り込んだときにまざまざと記憶が蘇るのは勘弁してほしいです。
ジャニは下戸なので、それを酒で紛らわすなんてぇ芸当はできないのがツライかも。

えと、腰のこと、気長にやって下さいね、いつか治りますから。

ネット上とはいえ、拍手したりされたり、コメント送ったり送られたり、色々お騒がせしました。

来年もたぶんキャラは変わらないと思うので、ぜひよろしくお願いします！！

では、ジャニでした。