男助山単独登頂

2018年12月09日(日) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 6.3km
• 登り: 561m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:51

9:40 ケッパレランド
10:34 10:35 第一登山口
10:43 10:44 ゴーゴー分岐
10:49 10:50 北コース（新道）分岐
11:25 11:25 鴬宿コース出合い
11:28 11:32 男助山山頂分岐
11:43 11:44 男助山
11:51 11:51 男助山山頂分岐
12:06 12:06 桑原坂分岐
12:31 ケッパレランド

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ケッパレランドが登山口になっているので、そこの
駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

完全雪山状態。
林道から登山道に入ったらアイゼンがあった方が
よい個所が何か所かあった。

その他周辺情報

鴬宿温泉。
今回は偕楽園を利用。

写真

12/9 9:49

無人のケッパレランド。

12/9 9:52

登山者名簿に記入して出発。

12/9 9:55

対面。

12/9 9:58

目指す山。

12/9 10:09

林道歩き。

12/9 10:09

時々雪玉が落ちてきて頭に直撃。

12/9 10:23

やっぱ、杉の植林はイマイチだなあ。

12/9 10:34

罰ゲームの水場は涸れていました。

12/9 10:34

少し悩んで第一登山口から取りつくことにした。

12/9 10:40

登山道に入るといきなり雪が深くなった。

12/9 10:40

黙々と進むと。。。

12/9 10:43

ゴーゴー分岐到着。

12/9 10:43

左に進むと地獄が待っています。

12/9 10:43

右に進むのが正解。

12/9 10:49

北コースに進みます。

12/9 10:49

夏道を知っているのはちょっと安心だった。

12/9 10:49

この先道が細くなり写真を撮る余裕なし。

12/9 11:13

尾根にたどり着く。

12/9 11:25

夏道だと問題なかったが、雪道だと不明瞭なところが
一か所あったが無事に鴬宿出合いと合流。

12/9 11:25

参加者がいないと縦走は厳しいなあ。。。

岩手山ドーン！

姫神山ドーン！

早池峰ドーン！

志和三山ドーン！

12/9 11:44

春は草刈りだったので山頂には来ませんでした。

12/9 11:44

岩手山の3倍以上の標高。

12/9 11:44

オー！

12/9 11:56

帰りは桑原坂。

12/9 11:56

女助〜高倉越しの早池峰。

12/9 12:21

帰りに気が付いたが、林道の崩落個所が修復されていた。

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

装備

MYアイテム

ゴーゴー

重量：-kg

感想

ゴーゴー

シズクイ市のまちおこしセンターの掲示板に
「女性会員募集・男助山友の会」の貼り紙をしていたところ一人引っかかりました。
昔から知っている方だったのでFacebookで繋がって、今回一緒に男助山に登ることに。
それも、鴬宿からケッパレランドへ縦走を計画したのですが、天気予報が悪天候のためキャンセル。。。

ところがどっこい、すっとこどっこい、朝起きたら晴れているじゃありませんか！
家の庭から見ると岩手山方面は雲の中。
しかし、鴬宿方面はバッチリ。
そういうわけで、男助山にひとりで登ることに。
あわてて冬用のザックを出して荷物の積み替え。

なんとか10時ちょい前にケッパレランドを出発。
単独登頂なので鴬宿から登る根性無し。
林道は難なくクリアするも、登山道に入ってからは時々脛まで沈むし、九十九折の切り返し地点が雪が深く難儀する。
軽アイゼンを忘れて行き、長靴だとところどころ滑る。
また、夏道だと問題ないと思っていた新道だが、冬道だと時々進行方向がわからなくなった。
ピンクリボンを持って行けば良かった。
（雫石町山岳協会員で、男助山登山道の整備に関わっているので）

山頂分岐からは、岩手山、姫神山、早池峰、志和三山の絶景を二週連続で拝むことができた。

下りだが、新道は道幅が狭いのと切り返し地点が危険なので、激坂だがロープがあり、道幅が広い旧道（東コース）を選択。
まだ積雪が少ないため、雪の表面が滑り落ちて転ぶこと数回。
うぐいす飯店でラーメン半チャーハンセット850円を食べて、偕楽園で温泉サウナに入って帰宅。