青い空と中倉山・沢入山、結構きついです

2018年12月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:05

8:22 足尾銅親水公園入口
10:17 10:24 中倉山
10:28 10:29 孤高のブナ
11:07 11:17 沢入山
11:52 11:52 孤高のブナ
11:57 12:03 中倉山
12:50 12:54 中倉山取り付き点
13:27 足尾銅親水公園入口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

足尾銅（あかがね）親水公園の駐車場に停めさせてもらいました。

コース状況／危険箇所等

記録ID1669952のjanjan37さんとsato6さんの参考を参考にさせていただきました。
登りで使った尾根は下りでは使わないほうがよいと思います。たぶん標高1000くらいのリッジが続くところはザレていてかなり危ない。久しぶりに危ないと思いました。下りで使った沢の道はしっかりしていますがかなり急です。登るのも結構大変だと思う。

写真

12/10 8:19

親水公園の駐車場。今日はそれなりに冷えています。

12/10 8:19

駐車場側から南側を見たところ。

12/10 8:19

これからいく方向。ダムがあります。屋根があるところに展示があります。ダム沿いが速そうだから行ってみよう。

12/10 8:28

とするとこの橋は渡れない。

12/10 8:28

おっ、あそこから渡渉できそう。結構崩れそうなところを降りていきます（足跡はありました）。

12/10 8:32

降りてきたところを振り返って。やめておいたほうが無難です。その先にも渡渉をするような場所（たまり水で汚い、飛び越えられましたけど）がありました。

12/10 8:35

林道を歩きます。振り返って。川からはなんとなく変なにおいがします。上に行ってもなんとなくそんなにおいが残っていました。

12/10 8:44

次のダムのところ。あれが目指すピークかな。左側の尾根を上がります。

12/10 8:47

ここから上がりました。

12/10 8:52

この砂地みたいなところが、カチンカチンで滑る。出だしからけっこう危ないです。

12/10 9:00

リッジを渡っていきます。ここはまだ歩きやすい。

12/10 9:01

さっきみたいなカチンカチンのザレ場が続きます。トラバースっぽいところが滑りやすくて危ない。

12/10 9:04

なんとか登ってきましたが危なかった。途中からはもう降りられないので、登るしかない。

12/10 9:10

向こう側の景色も今日はよく見えます。

12/10 9:12

まだ細い尾根が続きます。

12/10 9:20

ある程度登ってからまた振り返る。

12/10 9:21

こんなところも上がりますが、ザレているところよりも岩のほうが登りやすい。

12/10 9:23

振り返って。結構登ってきたなぁ。

12/10 9:23

あ、後ろから一人登ってきた。

12/10 9:28

ようやく木が出てきた。土も柔らかくて歩きやすい。やっぱり木は大事なんだねぇ。

12/10 9:32

隣のもっと長い尾根。あれも結構きついよー。

12/10 9:34

この辺はまだ登りやすい。

12/10 9:52

適当に登っていきます。登山道はちょっとわからない。たまーにテープもあるけど。

12/10 9:57

こんな岩があります。ヤスリ岩みたい。

12/10 9:58

もうよくわかんないので、GPS見ながらとりあえず上がります。

12/10 10:02

隣の尾根の向こうから日光の山が見えてきた。

12/10 10:02

途中に開けているところもありました。歩いてきた方向。

12/10 10:02

埼玉側は曇りだねぇ。栃木に来てよかった。

12/10 10:02

空が青いです。いいねぇ。

12/10 10:03

もう一回振り返って。

12/10 10:09

あともうちょっとでピーク。

12/10 10:15

すごい、開けた。おっ、ケルンがつんである。

12/10 10:15

振り返って。

12/10 10:15

右側の尾根です。あとで地図見たら社山とかなんだねぇ。裏が男体山か。

12/10 10:16

着きましたー。

12/10 10:16

一応証拠写真。

12/10 10:17

振り返って。

12/10 10:20

一番奥に富士山が見えてるんだけど。写真だとわかりづらい。

12/10 10:23

さぁ、その先はきれいな尾根です。

12/10 10:27

左側の笹原。

12/10 10:27

下にも道があるんだねぇ。

12/10 10:29

ちょっと岩のところが続きます。帰りは巻き道がありましたが、行きはわからないので、上を乗っかって行きました。そんなに危なくない。

12/10 10:35

平に見えても結構登るんだよねぇ。

12/10 10:38

よし、次のピークへ。

12/10 10:41

木がぽちらぽちらと生えています。

12/10 10:47

また岩場。そんなに大変ではない。

12/10 10:52

波平ピークってコレのことか。もう一個先のピークまで行こう。

12/10 10:53

振り返ると結構登ったことがわかる。

12/10 10:53

あれは日光白根か。三つ頭があるもんね。

12/10 10:53

あともうちょっと。

12/10 11:12

今日はここまで。続けて歩いてみたいねぇ。でも結構降りるんだねぇ。

12/10 11:12

さて戻りましょう。

12/10 11:13

男体山方面。いいねぇ。

12/10 11:16

沢入山って言うんですねぇ。

12/10 11:17

戻ります。

12/10 11:19

意外と来てたんだなぁ。

12/10 11:25

下ります。笹に囲まれた道が、雪が解けてぬるっとしたところがあり滑りそう。

12/10 11:28

このへんは大丈夫。

12/10 11:32

もうちょっと下らないと。

12/10 11:38

左側の崩れているところ。木がないとこうなっちゃうんだねぇ。

12/10 11:38

下っていきます。

12/10 11:42

今度は登り返し。見るほど上がっていないです。

12/10 11:46

同じような写真ばかり撮っています。カメラの電池が冷えてなくなったりでポケットにしまって暖めて、又出してを繰り返します。

12/10 11:47

お、孤高のブナが見えてきた。実は行きはスルーしてしまった。

12/10 11:52

ブナです。結構立派です。

12/10 11:52

青い空とブナ。

12/10 11:53

お、さっき下から上がってきた人だ。

12/10 11:53

埼玉のほうも天気よくなってきたかな？

12/10 11:53

さようなら、ブナ。

12/10 11:57

中倉山に戻ってきました。

12/10 11:57

下を覗くと工事現場が見えます。

12/10 11:59

いって来た道を振り返ります。

12/10 11:59

さよなら。

12/10 12:08

さぁ、下りが始まります。行きは左から来たけど、ここは右ですね。

12/10 12:11

のっけから結構な急くだりです。

12/10 12:15

ちょっとだけ平らになった。

12/10 12:17

振り返って。中倉山方面。

12/10 12:27

斜面の角度はこんなカンジ。これがずーっと続きます。沢沿いだもんね。

12/10 12:43

行きと違って道はしっかりしているけど、かなり急です。登るのも結構大変だと思う。

12/10 12:43

振り返って。九十九折に降りてきました。

12/10 12:49

ここから降りてきました。登山口はわかりやすいです。

12/10 12:52

林道をしばらく戻ります。

12/10 13:01

あれがのぼりで使った尾根ですな。

12/10 13:18

今度は大周り（川を渡渉しない）で帰ります。中倉山に続く尾根の最初のピーク。あれも結構なのぼりだと思う。

12/10 13:26

中倉山は見えていないんだよね。たぶん。

12/10 13:27

駐車場のところにあった看板。

12/10 13:27

そうだよねぇ。自然を壊すとこうなってしまう。ハゲ山は展望はよいかもしれないけど、崩れちゃうしね。

12/10 13:27

看板の右側。

12/10 13:28

戻りました。今日も無事に帰ってこられて感謝。

12/10 13:29

遠いから早く変えろうっと。学習センターの中は見ないで帰りました。

12/10 13:29

ちょっと先にかじか荘っていうのもあるんだねぇ。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

たまにレコによく出る景色のよさそうな山に惹かれて行ってみました。同じルートで行きたくなくて、登りは尾根から、下りは沢の多くの方が使っているルートを選択。尾根のしょっぱいところはさすがに、「ちょっとやばい」と久しぶりに怖気づきましたが、下るのはもっとやばそうなので登ってしまいました。やはり一般登山道でないところを登るのは気をつけないと。でも木のあるところまで行けばあとは大丈夫。青い空と笹の緑のコントラストがきれいでした。なにより無事に帰ってこられてよかった。感謝です。