伊吹山： 雪山一発目はやっぱりヤマトタケル様詣で

2018年12月11日(火) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,184m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 2:13
• 合計: 6:10

9:05 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
9:06 9:07 伊吹山上野登山口
9:31 9:33 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:50 9:51 伊吹山二合目
10:20 10:28 伊吹山三合目
10:37 10:42 伊吹山四合目
10:48 10:48 伊吹山五合目
11:01 11:12 伊吹山六合目避難小屋
11:14 11:15 伊吹山六合目（標識）
11:22 11:27 伊吹山七合目
11:43 11:53 伊吹山八合目
12:01 12:03 山頂周回道分岐・合流点
12:13 12:21 日本武尊像（伊吹山）
12:22 12:28 伊吹山
12:28 12:36 日本武尊像（伊吹山）
12:41 12:47 山頂周回道分岐・合流点
12:49 13:03 伊吹山八合目
13:13 13:40 伊吹山七合目
13:44 13:44 伊吹山六合目（標識）
13:47 13:48 伊吹山六合目避難小屋
13:56 14:01 伊吹山五合目
14:05 14:09 伊吹山四合目
14:15 14:15 伊吹山三合目
14:35 14:35 伊吹山二合目
14:46 14:49 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:07 15:12 伊吹山上野登山口
15:13 15:13 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
15:15 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪はまだ薄っすらとつもる程度。夏道。直登はまだ不可（激ラッセル）。
ただし、トレースはガチガチに凍っているので、トレースをたどるのであれば、（軽）アイゼンが必要。
12−13で冬型の気圧配置になるため、今週末は状況が異なってくると思われる。

写真

12/11 7:39

岐阜市内から朝の伊吹山。

12/11 9:09

駐車場から。

12/11 9:19

登山口は全く雪なし。

12/11 10:44

三合目から。まだまだまだら模様。

12/11 11:33

トレース後はカチカチに凍っているので、アイゼンを履きました。

12/11 11:41

七合目くらいから山頂に向けて。
もう少し雪がほしいなぁ。

12/11 11:41

今日は琵琶湖が本当にきれい。

12/11 11:41

霊仙も。

12/11 11:46

12/11 11:48

12/11 12:03

九合目くらいから霧氷が見え始めた。

12/11 12:18

山頂台地に上がると結構雪が積もっている。
白の世界。

12/11 12:21

ここまで比良山系・琵琶湖がきれいに見えるのは珍しいんじゃないかなぁ。北の端、福井の北端まで今日はきれいだった。

12/11 12:28

白山様も素敵。

12/11 12:28

奥美濃も素敵すぎる。

12/11 12:31

ヤマトタケル様。お久しぶりです。

12/11 12:36

12/11 12:40

12/11 12:42

12/11 12:59

12/11 13:17

12/11 13:42

風をさけて、メスティンで小籠包。

12/11 14:33

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

冬山日帰り装備。

感想

ytomei

雪がふって、岐阜から見る伊吹山がかっこいいので、会社のお休みを頂いて行ってきました。雪が降ったら、一発目はヤマトタケル様にご挨拶に行くことにしているので、叶ってよかったです。

雪はまだまだ、夏道のトレースを行く感じで、雪山の醍醐味はなかったけど、お天気が素晴らしく、景色を楽しむお山となりました。

夏道のトレースは、踏み固められてガチガチに凍っているので、（軽）アイゼンは必携です。まだ、雪道を直登できる積雪ではないので、夏道トレースをたどる必要があります。

高曇りの空だけど、地面近くには全く雲がなく、琵琶湖や比良山系・鈴鹿まで広く見渡せました。また、北は奥美濃から荒島・白山までが見渡せたのでした。

山頂はものすごい強風でご飯はちょっと下山してから。それでも風は強かった。もう少し雪がふったら、また遊びに行こうと思います。

今日は誰にも遭わず。貸し切りの伊吹山でした。