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Yamareco

記録ID: 1675858
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

設楽4マウンテン、鹿島山・大鈴山・平山明神山・岩古谷山(和市登山口より周回)

2016年03月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
7.9km
登り
1,335m
下り
1,328m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:30
合計
6:16
6:59
7:00
30
7:30
7:32
70
8:42
9:39
66
10:45
10:45
29
11:14
11:44
51
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
車は和市登山者駐車場(無料)へ。
コース状況/
危険箇所等
和市→鹿島山:九十九折の急登。道は歩きやすい。
鹿島山→大鈴山:アップダウンの連続。道は歩きやすい。
大鈴山→平山明神山:急なアップダウンの連続。ロープ場、鎖場、ナイフリッジも。けっこうハード。
平山明神山→岩古谷山:急斜面を岩や木を掴んで慎重に下る。東海自然歩道に入ると急に歩きやすい道に。
岩古谷山→和市:鎖場から整備された古いハイキング道へ。歩きやすい。最後は舗装路歩き。
その他周辺情報 下山後はとうえい温泉花まつりの湯へ。
6時18分、和市駐車場からスタート。まずは鹿島山を目指します。急登なのに、みんなすごいハイペース!もう心臓バクバクでどんどん離されてしまいました。
2016年03月08日 06:40撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 6:40
6時18分、和市駐車場からスタート。まずは鹿島山を目指します。急登なのに、みんなすごいハイペース!もう心臓バクバクでどんどん離されてしまいました。
約45分で1座目の鹿島山に到着。1分ほど休んだら次の大鈴山へ出発です。
2016年03月08日 07:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 7:02
約45分で1座目の鹿島山に到着。1分ほど休んだら次の大鈴山へ出発です。
一度高度を稼いだから2座目はあっさり到着できるかな…なんて軽く考えてましたが、そんなことはなく…。下ったり上ったり何回繰り返したことか!約30分でようやく大鈴山山頂へ。
2016年03月08日 07:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 7:31
一度高度を稼いだから2座目はあっさり到着できるかな…なんて軽く考えてましたが、そんなことはなく…。下ったり上ったり何回繰り返したことか!約30分でようやく大鈴山山頂へ。
でも今回の核心部はこれから。平山明神山へはさらに急な傾斜のアップダウンが次々に登場です。残置ロープや鎖場も…。
2016年03月08日 08:01撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 8:01
でも今回の核心部はこれから。平山明神山へはさらに急な傾斜のアップダウンが次々に登場です。残置ロープや鎖場も…。
今回のお楽しみポイントだったナイフリッジ。左右は崖ですから落ちないように慎重に渡ります。意外と幅があったのでそれほど怖くなかったです。
2016年03月08日 08:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 8:33
今回のお楽しみポイントだったナイフリッジ。左右は崖ですから落ちないように慎重に渡ります。意外と幅があったのでそれほど怖くなかったです。
鞍掛山、岩古谷山方面。いい眺めです。
2016年03月08日 08:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 8:33
鞍掛山、岩古谷山方面。いい眺めです。
ようやく平山明神山山頂に到着。大鈴山から約1時間50分かかりました。
2016年03月08日 08:43撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 8:43
ようやく平山明神山山頂に到着。大鈴山から約1時間50分かかりました。
山頂は眺望が良くなかったので、すぐ近くにある「東の覗き」「西の覗き」にも立ち寄りました。崖に立つとなかなかの高度感です。
2016年03月08日 09:06撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 9:06
山頂は眺望が良くなかったので、すぐ近くにある「東の覗き」「西の覗き」にも立ち寄りました。崖に立つとなかなかの高度感です。
いよいよラスト1座!岩古谷山に向かいます。いままでよりさらにハードな激下りが延々と続きます。
2016年03月08日 09:42撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 9:42
いよいよラスト1座!岩古谷山に向かいます。いままでよりさらにハードな激下りが延々と続きます。
無事下りきったかと思えば、また激しい登り返し…。
2016年03月08日 10:21撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 10:21
無事下りきったかと思えば、また激しい登り返し…。
東京都八王子市から大阪府箕面市までを結ぶ東海自然歩道に合流すると途端に歩きやすい整備された道に。岩古谷山は、丹沢縦走、鍋倉山と並ぶ東海自然歩道三大難所だそうです。
2016年03月08日 10:58撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 10:58
東京都八王子市から大阪府箕面市までを結ぶ東海自然歩道に合流すると途端に歩きやすい整備された道に。岩古谷山は、丹沢縦走、鍋倉山と並ぶ東海自然歩道三大難所だそうです。
岩古谷山はほぼ垂直にそびえ立つ岩山。ハシゴや階段でどんどん登っていきます。前日の雨が乾いた後だったのでよかったです。
2016年03月08日 10:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 10:59
岩古谷山はほぼ垂直にそびえ立つ岩山。ハシゴや階段でどんどん登っていきます。前日の雨が乾いた後だったのでよかったです。
振り返ると先ほど登った大鈴山と平山明神山。
2016年03月08日 11:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 11:00
振り返ると先ほど登った大鈴山と平山明神山。
平山明神山から歩くこと約2時間15分!ようやく本日4座目の岩古谷山山頂に到着。
2016年03月08日 11:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 11:19
平山明神山から歩くこと約2時間15分!ようやく本日4座目の岩古谷山山頂に到着。
岩古谷山から出発地点まではいくつかコースがあるのですが、最も楽しそうな鎖場コースをチョイス。長い急斜面を慎重に下っていきます。
2016年03月08日 11:46撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 11:46
岩古谷山から出発地点まではいくつかコースがあるのですが、最も楽しそうな鎖場コースをチョイス。長い急斜面を慎重に下っていきます。
下っていく途中にすごく尖った岩山がありました。天空の城みたいです。
2016年03月08日 12:04撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 12:04
下っていく途中にすごく尖った岩山がありました。天空の城みたいです。
至近距離でカモシカ(写真右手)に遭遇!いつもは退屈な下山も、今回は飽きることがありません。
2016年03月08日 12:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 12:17
至近距離でカモシカ(写真右手)に遭遇!いつもは退屈な下山も、今回は飽きることがありません。
かつての名勝地らしき場所には、男滝・女滝という2つの滝が並んでました。岩古谷山、いろいろ見どころ満載で面白い!
2016年03月08日 12:20撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 12:20
かつての名勝地らしき場所には、男滝・女滝という2つの滝が並んでました。岩古谷山、いろいろ見どころ満載で面白い!
コンクリートで作られた年代物の階段を下りきりました。巨岩、巨木のワンダーランド!
2016年03月08日 12:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 12:23
コンクリートで作られた年代物の階段を下りきりました。巨岩、巨木のワンダーランド!
山頂から約40分で堤石トンネル。ここからは約10分の舗装路歩き。
2016年03月08日 12:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 12:27
山頂から約40分で堤石トンネル。ここからは約10分の舗装路歩き。
12時35分、出発地点まで戻ってこれました。大変なコースだっただけに、達成感もひとしおです。お疲れ様でした。
2016年03月08日 12:35撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
3/8 12:35
12時35分、出発地点まで戻ってこれました。大変なコースだっただけに、達成感もひとしおです。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

火曜日登山のメンバーにお誘いいただいて、愛知県設楽町の鹿島山(かしまやま)、大鈴山(おおすずやま)、平山明神山(ひらやまみょうじんやま)、岩古谷山(いわこやさん)の4座を周回してきました。4座まとめて「設楽(したら)4マウンテン」と呼ばれてるそうです。
低山といってなめてはいけませんね。急斜面を、何度も上っては下り、上っては下り、想像以上のハードなコース!高度感たっぷりの鎖場、ハシゴ、ナイフリッジ等もありましたが、一番大変だったのは何もない急斜面を滑り落ちないように下りることでした。でも核心部って辛いけど楽しいんですよね〜。

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