記録ID: 1676240
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ハイキング
東海
本宮山 国見岩に寄り道
2018年12月13日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:36
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 883m
- 下り
- 877m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 5:33
11:17
11:27
62分
展望台
13:31
13:52
16分
国見岩・岩戸神社
15:52
ゴール地点
天候 | 快晴、風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
情報、休憩所、トイレ |
コース状況/ 危険箇所等 |
砥鹿神社奥宮の鳥居を潜って岩場混じりの参道をたどる。 ハイカーは平日も多い。 奥宮社務所を過ぎ、広場に出てから車道と交差する赤い橋を渡ると、その先が山頂で電波塔群がある。 国見岩と奥の院は山頂から下っても行けますが、ウォーキングセンターで教えられた奥宮社務所裏から行ってみました。でもよく判らず、間違えたと思いつつも薄い道を辿ったら国見岩に到着。どうやら本来は車道に沿って鳥居のある広場に向かうようです。 此処に奥の院の案内看板があったのですが、現状とは異なりました。かつてはこんな感じだったのかしら? |
その他周辺情報 | 下山後に徒歩圏内の本宮の湯、610円。大駐車場、食堂、売店 |
写真
撮影機器:
感想
本格的な冬の気候、日本海側・北方は大荒れだけど太平洋側は快晴、空風が吹く。
本宮山は三年半振り。そんなに経ったのか⁉と、しみじみ歩く。
相変わらずの人気の山も、経過した時と共に感じ方も以前とは少し変わる。
今回は国見岩と奥の院に行ってみようと思い、ウォーキングセンターで情報収集。
先ずは本宮山山頂に行き、電波塔群と麓の街並み、輝く海を眺める。
山頂からも国見岩に行けそうに思ったけれど、本来は奥宮からなのかな?と引き返す。小さな鳥居を潜り進むも解りにくい。車道に出て山頂方面にまた行くのに抵抗感があったせいもあり、教えられたのとは違う広場に出てしまう。
薄い道筋を辿ってみたら国見岩に出た。結果オーライ!(ヤマレコでの事前チェックにも、このような道がありました)里に近く歴史のある山だから、いろいろな細道がありそうです。
御神体とされる磐座を廻り込み、急な坂を下って行くと岩の中に小さな祠がありました。
こういう場所の祠の設置は、人間の本能的なものなのか各地に在ります。大切な拠所、密かに守りたいような…。
そっと手を合わせ、元来た道を戻り奥宮の社務所で少し休憩。
境内の落ち葉を清掃していた神職の方に奥の院・岩戸神社の確認をしました。(手前の仏像などは関係ないとのこと)
さて、冬の日没は早い。午後2時を回ると賑やかだった登山者もぐっと減る。
私は落ち葉アレルギーなのか、鼻水がくしゅくしゅしてる。サクサク下山して、本宮の湯で温まろう。
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