三宅島 散策

2018年12月13日(木) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 7.1km
• 登り: 193m
• 下り: 215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:29

距離 7.1km 登り 199m 下り 225m

8:17 スタート地点
8:32 8:44 太路池（南桟橋）
9:41 9:44 新澪池跡駐車場
9:54 9:56 新鼻新山
10:05 10:19 新澪池跡駐車場
11:19 11:40 ふるさとの湯
11:46 ゴール地点

　

天候

12月12日(水) 曇り
12月13日(木) 曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

12月12日(水)
取手駅⇒19:18＜JR＞20:45⇒浜松町駅〜竹芝桟橋⇒22:30＜東海汽船＞

12月13日(木)
＜東海汽船＞4:50⇒三宅島・伊ヶ谷港（波が荒いため）⇒4:56＜バス＞5:18⇒ホテル海楽（休憩と朝食）⇒8:00＜バス＞8:12⇒大路池入口BS
　　　　＜大路池〜新鼻新山〜めがね岩＞
二島BS⇒11:56＜バス＞12:14⇒伊ヶ谷港（波が荒いため）⇒13:45＜東海汽船＞19:45⇒竹芝桟橋〜浜松町駅⇒20:30＜JR＞21:45⇒取手駅

写真

12/13 4:46

竹芝桟橋を定刻に出港した「橘丸」。
東京湾を出ると強風のため波が荒くため船の揺れが大きくなりました。

12/13 7:51

未明に三宅島の伊ヶ谷港に到着し、それからバスで休憩と朝食が用意されているホテル海楽へ。
これは朝食後ホテルの前から沖合にある「三本岳」を撮る。

12/13 8:33

大路池行く途中にある巨木。

12/13 8:35

大路池。
周囲約2Kmほどの淡水湖。

12/13 9:51

新鼻新山。
これは1982年の海底爆発により一夜で形成されたものとのこと。

12/13 10:50

火山体験遊歩道。
1983年の噴火による溶岩流で埋没した地域。
深いところでは数十メートあるとのこと。

12/13 10:54

この阿古小・中学校が溶岩流のダムとなって堰き止めました。

12/13 11:00

溶岩の先端部分。
溶岩流はここまで来ました。

12/13 11:23

メガネ岩。
かつてはメガネ状態でしたが、1959年の台風によって右側ブリッジが崩壊したものでした。
ですから　現在は　メガネ岩とは言いがたいです。

12/13 11:26

右側ブリッジが崩落した間の奥に三本岳が見通せます。

12/13 13:25

帰途につく船(橘丸)が伊ヶ谷港に入港します。

12/13 13:47

帰途についた橘丸から三宅島を振り返る。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

Yoshi3

　今回参加したツアーは　東海汽船主催の「路線バスで巡る初めての三宅島ウォーキング」でした。
さて　1983年（昭和58年）の三宅島の噴火は　当時衝撃的な事件として報道されました。
それに伴って全島避難のニュースは　さらに驚きの目で見ました。
この衝撃を思い出しながら　今回のツアーに参加しました。