記録ID: 1676825
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積雪期ピークハント/縦走
大雪山
三国峠〜音更山〜第三尾根下降〜十勝三股
2018年12月08日(土) ~
2018年12月09日(日)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,136m
- 下り
- 1,595m
コースタイム
2日目
- 山行
- 11:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:50
<時間とルート>
1日目:三国峠(7:00)ユニ石狩岳(14:15)十石峠(14:45)=C1
C0。峠で-15℃、寒い。比較的快調な・1510南ポコ南東尾根を登って稜線へ。Co1640~1660東西に稜線が伸びている所(2.5万図で・1676の西)は細くなっていたのでEP。雪が少ないためかハイマツを掴みながら上を行ける。11時過ぎから風が出てくる。後は稜線を歩いて十石峠手前のコルでC1。もち米スパイシーチキン味雑炊を食べる。
2日目:C1(5:10)音更山(8:45)第三尾根頭(9:10)シュナイダー尾根末端(12:45)十勝三股(17:00)
ラテルネつけて出発、相変わらず寒い。音更の登りは急だが固くないのでスノーシューで登れた。肩の辺りから気になる風、音更を乗越して第三尾根下るまでに時折振られる風。視界もあまりないので第三尾根を下りることにする。積雪は藪から60~70僂らいまでしっかりとした固い層、その上に新雪が15~30僂曚鼻急だが木が多くそこまで心配するような状態ではなかった。BS交えながらほとんどEPで下りた。沢の凍結具合がまだ甘く上を簡単に歩けるような状態ではなかったので何度も転石渡渉しながらシュナイダー尾根末端まで。第三尾根の最後の所はもう少し南寄りに下った方が楽だったかもしれない。夏道上を歩いて林道へ。倒木地獄の林道で「歩かなければ帰れない」という恐ろしい真理に気づかされる。下山後ヒッチ1台目の方に乗せていただき車を回収。ありがとうございました。
1日目:三国峠(7:00)ユニ石狩岳(14:15)十石峠(14:45)=C1
C0。峠で-15℃、寒い。比較的快調な・1510南ポコ南東尾根を登って稜線へ。Co1640~1660東西に稜線が伸びている所(2.5万図で・1676の西)は細くなっていたのでEP。雪が少ないためかハイマツを掴みながら上を行ける。11時過ぎから風が出てくる。後は稜線を歩いて十石峠手前のコルでC1。もち米スパイシーチキン味雑炊を食べる。
2日目:C1(5:10)音更山(8:45)第三尾根頭(9:10)シュナイダー尾根末端(12:45)十勝三股(17:00)
ラテルネつけて出発、相変わらず寒い。音更の登りは急だが固くないのでスノーシューで登れた。肩の辺りから気になる風、音更を乗越して第三尾根下るまでに時折振られる風。視界もあまりないので第三尾根を下りることにする。積雪は藪から60~70僂らいまでしっかりとした固い層、その上に新雪が15~30僂曚鼻急だが木が多くそこまで心配するような状態ではなかった。BS交えながらほとんどEPで下りた。沢の凍結具合がまだ甘く上を簡単に歩けるような状態ではなかったので何度も転石渡渉しながらシュナイダー尾根末端まで。第三尾根の最後の所はもう少し南寄りに下った方が楽だったかもしれない。夏道上を歩いて林道へ。倒木地獄の林道で「歩かなければ帰れない」という恐ろしい真理に気づかされる。下山後ヒッチ1台目の方に乗せていただき車を回収。ありがとうございました。
天候 | 1日目:雪 2日目:雪後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ずーっと寒い山行だった。
もう二度とあの林道は歩きたくない。
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