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Yamareco

記録ID: 7320133
全員に公開
ハイキング
大雪山

石狩岳・音更山・ユニ石狩岳

2024年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
20.3km
登り
1,978m
下り
1,977m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
0:40
合計
7:45
6:09
6:10
90
8:03
8:05
6
8:11
8:20
6
8:26
8:28
20
9:21
9:26
48
10:14
10:15
30
10:45
10:46
23
11:09
11:25
23
11:48
11:49
38
12:27
47
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 飛行機
【往路】
中部7:40→新千歳9:20(SKY761)
新千歳空港9:29→札幌10:06(JR)
札幌駅前10:30→旭川駅12:35(高速あさひかわ号、2500円)
旭川駅→層雲峡→登山口(レンタカー)

【復路】
登山口→旭川空港(レンタカー)
旭川19:30→羽田21:15(ADO88)※約15分遅延
品川22:07→名古屋23:33(新幹線)

※国道273号から石狩岳登山口までの林道は約14kmの狭い砂利道(所要約40分)。Google mapで検索されるルートは現在通行止めで、それより少し北から林道に入る(入口に標識あり)。行きは対向車はなく、帰りは軽トラが1台来ましたが、向こうがうまく避けてくれました。
※公共交通機関でのアクセスは困難だと思います。
コース状況/
危険箇所等
・特に難所はなく、ルートは概ね明瞭。
・シュナイダーコースの序盤の渡渉は、何とか飛び石で渡りましたが、石が滑ってバランスを崩して沢に落ちそうになりました。渡渉後は稜線まで急登が続く。上の方には岩場もあり。
・石狩岳〜ユニ石狩岳の稜線は、アップダウンが多い。ザレた急な下りもある。
・稜線上では、ヒグマの目撃情報が結構あるようです。
・十石峠からの下りは歩きやすい道。
その他周辺情報 ・モンベル大雪ひがしかわ店で熊スプレーをレンタル(2500円)
・層雲峡で前泊
・下山後は層雲峡の黒岳の湯で日帰り入浴(600円)
長い林道を経てようやくシュナイダーコース登山口に到着。簡易トイレがありました。
2024年10月06日 05:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 5:46
長い林道を経てようやくシュナイダーコース登山口に到着。簡易トイレがありました。
序盤はなだらかな道
2024年10月06日 05:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 5:59
序盤はなだらかな道
しばらくすると渡渉。濡れた石が滑って危うく沢に落ちる所でした。。。
2024年10月06日 06:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 6:09
しばらくすると渡渉。濡れた石が滑って危うく沢に落ちる所でした。。。
ここから急登の始まり
2024年10月06日 06:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 6:19
ここから急登の始まり
急な登りが続きますが、終盤に比べれば緩やかな方でした。
2024年10月06日 06:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 6:32
急な登りが続きますが、終盤に比べれば緩やかな方でした。
途中から所々で山頂方面?が見えました。
2024年10月06日 06:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 6:42
途中から所々で山頂方面?が見えました。
急登が続く
2024年10月06日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 7:08
急登が続く
所々で岩場も出現
2024年10月06日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 7:10
所々で岩場も出現
ロープの設置された急な岩場
2024年10月06日 07:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 7:16
ロープの設置された急な岩場
また岩場
2024年10月06日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 7:27
また岩場
登るにつれて急になっていきました。
2024年10月06日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 7:35
登るにつれて急になっていきました。
南側の景色。この時は同定できていませんでしたが、右端の尖った山は先週登ったニペソツ山でした。
2024年10月06日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 7:36
南側の景色。この時は同定できていませんでしたが、右端の尖った山は先週登ったニペソツ山でした。
石狩岳の山頂方面
2024年10月06日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 7:36
石狩岳の山頂方面
急登を終えて、石狩岳と音更山を繋ぐ稜線上に到着
2024年10月06日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 7:40
急登を終えて、石狩岳と音更山を繋ぐ稜線上に到着
石狩岳の山頂方面
2024年10月06日 07:41撮影 by  SH-M26, SHARP
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10/6 7:41
石狩岳の山頂方面
一旦少し下ってから登り返して山頂へ
2024年10月06日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 7:41
一旦少し下ってから登り返して山頂へ
左手にはニペソツ山
2024年10月06日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 7:50
左手にはニペソツ山
山頂への登り
2024年10月06日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 7:50
山頂への登り
石狩岳に登頂!日本二百名山の191座目。
山頂標識の向こうには大雪山。
2024年10月06日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:03
石狩岳に登頂!日本二百名山の191座目。
山頂標識の向こうには大雪山。
大雪山
2024年10月06日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:04
大雪山
西側のトムラウシ山や十勝連峰には雲がかかっていました。
2024年10月06日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:03
西側のトムラウシ山や十勝連峰には雲がかかっていました。
トムラウシ山
2024年10月06日 08:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:03
トムラウシ山
十勝連峰
2024年10月06日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:04
十勝連峰
石狩岳の最高点である南側のもう一つのピークへ
2024年10月06日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:07
石狩岳の最高点である南側のもう一つのピークへ
最高点には標識等は見当たりませんでした。
2024年10月06日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:11
最高点には標識等は見当たりませんでした。
小石狩岳、二ぺの耳へと続く稜線と、その奥のニペソツ山。
できれば二ぺの耳まで行ってみたかったのですが、往復2時間ほどはかかりそうなので、時間が足りませんでした。
2024年10月06日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:12
小石狩岳、二ぺの耳へと続く稜線と、その奥のニペソツ山。
できれば二ぺの耳まで行ってみたかったのですが、往復2時間ほどはかかりそうなので、時間が足りませんでした。
東側の景色
2024年10月06日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:14
東側の景色
遠くに見えたのは阿寒岳?
2024年10月06日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:15
遠くに見えたのは阿寒岳?
山頂標識のあるピークに戻ります。
2024年10月06日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:19
山頂標識のあるピークに戻ります。
大雪山方面の景色
2024年10月06日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:26
大雪山方面の景色
これから向かう音更山方面。ユニ石狩岳は右奥あたりだと思います。
2024年10月06日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:27
これから向かう音更山方面。ユニ石狩岳は右奥あたりだと思います。
ニペソツ山には雲がかかってきてしまいました。
2024年10月06日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:27
ニペソツ山には雲がかかってきてしまいました。
分岐まで戻り、音更山へ
2024年10月06日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 8:50
分岐まで戻り、音更山へ
振り返って石狩岳方面
2024年10月06日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 9:04
振り返って石狩岳方面
音更山の中腹はゴーロ帯。所々にピンクテープなどの目印がありました。
2024年10月06日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 9:14
音更山の中腹はゴーロ帯。所々にピンクテープなどの目印がありました。
ゴーロ帯を抜けて山頂へ
2024年10月06日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 9:17
ゴーロ帯を抜けて山頂へ
音更山に登頂
2024年10月06日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 9:23
音更山に登頂
大雪山方面の景色
2024年10月06日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 9:24
大雪山方面の景色
石狩岳方面
2024年10月06日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 9:25
石狩岳方面
音更山を後にして、ユニ石狩岳方面へ。この先はアップダウンが続きました。
2024年10月06日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 9:36
音更山を後にして、ユニ石狩岳方面へ。この先はアップダウンが続きました。
まずは音更山から急な道をかなり下る。
2024年10月06日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 9:39
まずは音更山から急な道をかなり下る。
あの上まで登り返し
2024年10月06日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 9:55
あの上まで登り返し
名もなきピークから振り返って音更山
2024年10月06日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 10:05
名もなきピークから振り返って音更山
石狩岳方面
2024年10月06日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 10:05
石狩岳方面
縦走路は一旦下ってまた登り返し
2024年10月06日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 10:11
縦走路は一旦下ってまた登り返し
ブヨ沼
2024年10月06日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 10:15
ブヨ沼
石狩岳
2024年10月06日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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石狩岳
音更山
2024年10月06日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 10:19
音更山
ユニ石狩岳がようやく近づいてきました。
2024年10月06日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 10:25
ユニ石狩岳がようやく近づいてきました。
ユニ石狩岳
2024年10月06日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 10:36
ユニ石狩岳
下山路との分岐点の十石峠
2024年10月06日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 10:45
下山路との分岐点の十石峠
十石峠から少し下って登り返してユニ石狩岳へ
2024年10月06日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 11:03
十石峠から少し下って登り返してユニ石狩岳へ
ユニ石狩岳に登頂
2024年10月06日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 11:09
ユニ石狩岳に登頂
石狩岳と音更山
2024年10月06日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 11:10
石狩岳と音更山
大雪山方面
2024年10月06日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 11:11
大雪山方面
十石峠まで戻り、登山口方面へ
2024年10月06日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 11:52
十石峠まで戻り、登山口方面へ
上の方はつづら折りになっていて、とても歩きやすい登山道でした。
2024年10月06日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 12:07
上の方はつづら折りになっていて、とても歩きやすい登山道でした。
下の方はなだらかで広い道が続く
2024年10月06日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 12:37
下の方はなだらかで広い道が続く
登山口に到着
2024年10月06日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 13:14
登山口に到着
林道を2kmほど歩いてシュナイダーコース登山口へ
2024年10月06日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 13:15
林道を2kmほど歩いてシュナイダーコース登山口へ
シュナイダーコース登山口に帰着
2024年10月06日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/6 13:35
シュナイダーコース登山口に帰着
どこなのか分かりませんが、帰りの林道から山が見えました。
2024年10月06日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/6 13:59
どこなのか分かりませんが、帰りの林道から山が見えました。
撮影機器:

感想

この週末も本州の天気が良くなさそうだったので、3週連続の北海道。今回は、先週ニペソツ山から間近に見えた石狩岳に登ってきました。
急登のシュナイダーコースから石狩岳に登り、音更山を経てユニ石狩岳まで縦走。予報より雲が多めで十勝連峰やトムラウシには雲がかかっていましたが、山頂や縦走路からは大雪山やニペソツ山など360度の展望を楽しめました。

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