記録ID: 7672014
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積雪期ピークハント/縦走
大雪山
石狩岳乗越
2024年12月28日(土) ~
2024年12月31日(火)
北海道
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 28:07
- 距離
- 32.9km
- 登り
- 1,475m
- 下り
- 1,303m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:05
2日目
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:36
3日目
- 山行
- 8:57
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 9:15
6:13
138分
宿泊地
6:47
ゴール地点
天候 | 28日 冬型 晴れ 29日 冬型 曇り 30日 L前面 曇り→晴れ 31日 南岸L通過 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
28日 久々の冬の長期山行、気合入れていくぜ!となるはずがなぜか全員萎え気味。寒いとか暗いとか文句言いながらデッパ準備をする。準備完了いよいよデッパの時になんと忘れ物が発覚。急いで旭川の秀岳荘まで買いに戻る。三国峠からはきれいに石狩稜線が見えモチベはアップした。 登山口に戻ってくるころには昼過ぎに。とりあえず林道は今日終わらせることを目標にデッパ。崩壊しているところがあるが歩くのには問題ない。ただ倒木がうざいだけ。特に音更大橋手前の倒木カーニバルにはうんざりした。御殿大橋近くにテンバ入り。水が汲めていいテンバだった。ちびちび酒を回して沈。 29日 シーズン初テンバだからか準備に時間が掛かる。ま、多少はね?渡渉はすべてスキーで行けた。特に際どいところもなかった。取り付きは第侠第靴望茲蟯垢┐詈式。特に苦労せずに取り付けたのですぐに第携根に乗る。ここからはただひたすら登る。tamuraのシールは滑るしよく外れる。買い替えた方が良いのか。第携根上部のポコがクソ怠い。スキーで登れる密度ではないがツボだと腰まで埋まる。ハイマツを踏み台にしてよじ登る。今日はco1710で時間切れ。開削頑張ってテンバ入り。なんやかんやでパーティの状態が万全ではなくなったので、明日石狩を乗越して下山することにした。 30日 SEでデッパしたがすぐESに切り替え。こういう判断が地味にムズイ。毎週山に行っていた現役のころの方がうまくできていた気がする。稜線に乗ったところでまたズボりだすのでSEに切り替え。こまめな切り替えが大事ってそれ一番言われてるから。西からの吹き上げが極い。風上に顔を向けながら歩く。この時点で目出帽がガチガチに凍っていた。石狩岳直下(多分Co1870くらい)でEPに替えた。重荷で急登が辛いが、東西稜線区間なので風が弱いのが救い。だが石狩ピークは案の定風が強い。dometaroはこんな状況でもS峰アタックに行くぞと気合十分。マジかよ......。と思いつつも渋々ついていく。S峰アタックは吹き上げがきつくもはや記憶がない。ましてや引き返しで凍傷を作ってしまった。N峰でゴーグルつけて(手遅れ)下山開始。ここが一番風強くハッキリくらいか。ハッキリでこんなに極いなんて...これもうわかんねぇな(風)。樹限でスキーに替えた。この頃には稜線のガスが取れていた。前面ミスマッチ。tamuraの下山スキーがカス過ぎて無駄な時間を食う(だってビンディングがバコバコ外れるんだもん)。記録の通り春嶺橋南の橋は崩壊しており橋の上からダイビング。ひたすら林道を歩いて音更橋横の転回地にテンバ入り。あー疲れたー。 31日 先発隊・後発隊に分かれてデッパ。2時間くらいでゴール。車の関係で後発隊の下山で6時40分。旭川の風呂に入ってトンカツ食って帰札。札幌のIA宅で年越しパーティ。Bzがアツかった。 石狩トムラ敗退 田村記 |
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