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Yamareco

記録ID: 1677227
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地東部

那岐山は冬の装い

2018年12月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
7.6km
登り
784m
下り
771m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
1:06
合計
4:20
10:49
3
10:52
10:52
10
12:31
12:31
17
12:48
13:45
3
13:48
13:52
4
13:56
13:57
26
14:23
14:25
25
14:59
14:59
3
15:02
15:03
6
15:09
ゴール地点
上りは何となく腰にきて,ゆっくりと登りました。雪もあったので,写真を撮りながらかなりスローペースで歩きました。
天候 曇り,山から下りたら晴れた(T_T)
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岡山市から湯郷経由で那岐山登山口へ。
コース状況/
危険箇所等
Bコースは7月の豪雨でダメージを受けたそうですが,きれいに修復されていました。下は雪がなくても,標高1000mを越えたあたりからは10cm程度の積雪がありました。
その他周辺情報 登山後は湯郷の市営露天風呂へ。質素ですが300円と格安です。
第3駐車場がいっぱいだったので引き返して,すぐ下の路肩に停めました。下は雪がほぼないけど,上の方はちょっくら雪化粧。
第3駐車場がいっぱいだったので引き返して,すぐ下の路肩に停めました。下は雪がほぼないけど,上の方はちょっくら雪化粧。
今日ものんびりスタートです。第3駐車場にはかなりの先行者の方々がいました。この上の登山口脇にもスペースがありますね。
今日ものんびりスタートです。第3駐車場にはかなりの先行者の方々がいました。この上の登山口脇にもスペースがありますね。
いつもの登山口です。ここには入山者のカウンターがありますね。この下の流れでいつも靴を洗います。
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いつもの登山口です。ここには入山者のカウンターがありますね。この下の流れでいつも靴を洗います。
9月に来たときはBコースは崩落箇所があったようですが,今は大丈夫なようです。今日はBコースへ行きます。
9月に来たときはBコースは崩落箇所があったようですが,今は大丈夫なようです。今日はBコースへ行きます。
沢を渡る橋。以前下山時に滑って,アルミ製のトレッキングポールがひん曲がったところ。雪もあるし,上りだけど慎重に。
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沢を渡る橋。以前下山時に滑って,アルミ製のトレッキングポールがひん曲がったところ。雪もあるし,上りだけど慎重に。
名木城跡へ行ってみようと思うのですが,まだ一度も行ったことがありません。次回以降の宿題にします。
名木城跡へ行ってみようと思うのですが,まだ一度も行ったことがありません。次回以降の宿題にします。
植林帯で少しずつ高度を上げていきます。足下の雪も少しずつ厚さを増していきます。崩落箇所はこのあたり?土嚢を積んできれいに整えてありました。
植林帯で少しずつ高度を上げていきます。足下の雪も少しずつ厚さを増していきます。崩落箇所はこのあたり?土嚢を積んできれいに整えてありました。
那岐山の麓はずっと沢鳴りが聞こえます。Aコースとの分岐です。
那岐山の麓はずっと沢鳴りが聞こえます。Aコースとの分岐です。
植林帯が切れたところ。相変わらず山頂は厚い雲の中です。雪も深くなってきました。
植林帯が切れたところ。相変わらず山頂は厚い雲の中です。雪も深くなってきました。
水が豊富な水場。
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水が豊富な水場。
黒滝の分岐。雪もあるし腰も痛いので,今日も滝見物はパス。
黒滝の分岐。雪もあるし腰も痛いので,今日も滝見物はパス。
ここまでは雲も下りてない。南方向には,小豆島?や県南の山々が見える。時折,雲の間から差す光が神々しい。
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ここまでは雲も下りてない。南方向には,小豆島?や県南の山々が見える。時折,雲の間から差す光が神々しい。
Bコースで唯一注意するところ。大きい段差は腰に響きます。
(-_-)
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Bコースで唯一注意するところ。大きい段差は腰に響きます。
(-_-)
小さな沢につららがぶらり。
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小さな沢につららがぶらり。
今日は先行する方が,二人ほどBコースを歩いてます。雪は結構降ってますが,上りはアイゼンは不要かな。山頂から下りてきた方は6本爪を付けてた人もいました。
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今日は先行する方が,二人ほどBコースを歩いてます。雪は結構降ってますが,上りはアイゼンは不要かな。山頂から下りてきた方は6本爪を付けてた人もいました。
稜線に出る最後の木段。だんだんガスの中に入ってきた。
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稜線に出る最後の木段。だんだんガスの中に入ってきた。
そして稜線に出ました。すっかり新雪に覆われた白い道です。歩くのも楽ちん。
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そして稜線に出ました。すっかり新雪に覆われた白い道です。歩くのも楽ちん。
霧氷の上に雪が積もってきれいです。
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霧氷の上に雪が積もってきれいです。
山頂まで後少し。文字通りの雪山ハイクです。これで空が青ければ,いいんだけど...。
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山頂まで後少し。文字通りの雪山ハイクです。これで空が青ければ,いいんだけど...。
頂上につきました。先週に引き続き雪の山頂です。何も見えん...。でも,今回は登っているたくさんの人に出会いました。寒いですが山頂にてランチタイム。
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頂上につきました。先週に引き続き雪の山頂です。何も見えん...。でも,今回は登っているたくさんの人に出会いました。寒いですが山頂にてランチタイム。
いつものようにお湯を沸かしてラーメンをいただく。風もそこそこで,温度も先週ほど低くはない。コーヒーとチーズケーキも食べて元気回復。
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いつものようにお湯を沸かしてラーメンをいただく。風もそこそこで,温度も先週ほど低くはない。コーヒーとチーズケーキも食べて元気回復。
雪降って曇ってると本当にモノクロの世界ですね。東方向。
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雪降って曇ってると本当にモノクロの世界ですね。東方向。
西方向にはうっすら避難小屋が見えました。Cコースからはたくさん人が登っていました。
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西方向にはうっすら避難小屋が見えました。Cコースからはたくさん人が登っていました。
霊験あらたかな神仏スポットですが,眺望0。
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霊験あらたかな神仏スポットですが,眺望0。
三角点峰。元気があれば滝山方面に足を伸ばしたいが,無理せずにCコースの下山路へ。
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三角点峰。元気があれば滝山方面に足を伸ばしたいが,無理せずにCコースの下山路へ。
稜線からちょっと下りると風も弱まって静かな山歩きに。下りはチェーンスパイクを着けたのでグリップ抜群の安心下山。
稜線からちょっと下りると風も弱まって静かな山歩きに。下りはチェーンスパイクを着けたのでグリップ抜群の安心下山。
よく整備された登山道を下る。雪もだんだん少なくなってきました。
よく整備された登山道を下る。雪もだんだん少なくなってきました。
大神岩より南方を望む。このあたりはガスもなく好展望。
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大神岩より南方を望む。このあたりはガスもなく好展望。
調子よく下って林道出会いまで下りてきました。ほぼ雪はありません。
調子よく下って林道出会いまで下りてきました。ほぼ雪はありません。
BCコース分岐。上は白いが下はまだまだ。
BCコース分岐。上は白いが下はまだまだ。
車まで戻ってきました。第3駐車場も下の駐車場も車の数がうんと減ってました。皆さん雪山を楽しんで帰られたのでしょう。
車まで戻ってきました。第3駐車場も下の駐車場も車の数がうんと減ってました。皆さん雪山を楽しんで帰られたのでしょう。
帰路に勝央町あたりからの那岐三座。太陽に照らされた稜線の白さが美しい。もうちょっと早く晴れてくれたらよかったのにと思いつつ,今日も山を楽しむことができたことに感謝。
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帰路に勝央町あたりからの那岐三座。太陽に照らされた稜線の白さが美しい。もうちょっと早く晴れてくれたらよかったのにと思いつつ,今日も山を楽しむことができたことに感謝。

感想

てんくら予想では3時までがAだったので期待したんですが,下山した頃からお日様も照って,山頂が見えるようになりました。稜線に雲がとんでいくのを上で見たかったなあ。まあ,いいか...。

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