丸山から関八州見晴台。ピリッとした風の尾根道を楽しみました。

2018年12月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:39

距離 18.0km 登り 1,160m 下り 1,213m

8:30 芦ヶ久保第２駐車場
10:11 10:23 丸山
10:47 10:48 大野峠
11:02 11:03 カバ岳
11:21 七曲り峠
11:32 11:57 牛立久保
12:04 12:08 刈場坂峠
12:14 12:25 ツツジ山
12:48 檥峠
13:09 飯盛峠
13:38 13:45 関八州見晴台
13:49 13:50 関八州見晴台入口
13:55 13:56 高山不動入口
14:05 高山不動
14:25 14:30 石地蔵
15:03 15:06 西吾野駅
15:09 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

芦ヶ久保駅近くの無料駐車場。

コース状況／危険箇所等

全般的に歩きやすい整備された道です。
狩場坂峠から関八州見晴台までは、殆ど舗装路です。

写真

12/15 8:28

芦ヶ久保駐車場からスタート。
今日は良い天気!!。

12/15 8:55

青空の下、武甲山が迎えてくれました。

12/15 9:00

ここから登山道になりました。
白い犬もいました。

12/15 9:24

消え残りの雪。何の問題もありません。

12/15 9:27

明るい檜林の道。

12/15 9:29

広い防火帯の道を進みます・。

12/15 10:11

丸山の展望台。

12/15 10:20

展望台から武甲山と両神山。

12/15 10:19

北方の大霧山方面。

12/15 10:30

ザクザクと霜柱を踏んで。
暖かい日はぬかるみになりそうです。

12/15 10:41

大野峠への分岐。右に。

12/15 10:44

パラグライダーの発進基地。
奥は堂平山かな？。

12/15 10:47

大野峠。

12/15 10:57

舗装路が並行していますが、山道を行きます(^^)/。

12/15 11:03

カバ岳。
印象的な名前です。

12/15 11:07

途中、岩の尾根道がありました。

12/15 11:21

ちょっと舗装路に出て、すぐに山道へ。

12/15 11:32

牛立久保の分岐。
ここで昼食と休憩。正丸駅に下る予定でしたが、関八州見晴台まで足を延ばすことにしました。

12/15 12:05

狩場坂峠。東の眺望が開けています。

12/15 12:25

ツツジ山。
ここへ来るのにちょっとルートミス。

12/15 12:32

舗装路に出ました。この先はほぼ舗装路歩きでした。

12/15 12:43

やや遅れ気味なので、右の舗装路を進みました。

12/15 12:49

「ぶな峠」

12/15 13:00

電波塔が見えたので、ここで山道に入りました。

12/15 13:04

飯盛山。

12/15 13:04

気持ちの良い道です。

12/15 13:05

すっくと立つ塔。

12/15 13:10

また舗装路です。

12/15 13:33

関八州見晴台が近くなり、再び山道へ入りました。

12/15 13:41

山頂にて。

12/15 13:46

武甲山と両神山

12/15 14:06

高山不動尊にお参り。

12/15 14:26

石地蔵の分岐を右に。

12/15 14:55

無事、間野集落に到着。

12/15 15:10

西吾野駅から電車で芦ヶ久保駅に戻りました。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ バーナー

感想

Cabernet1950

　出発時の気温は−2度。冬らしい冷え込みの中をスタート。最初は陽だまりを登るので、途中でフリースを脱ぎました。やがて杉林の道に入り、日蔭で風も冷たく霜柱をザクザク踏みながら登りました。
　丸山の展望台からは奥秩父から上州、比企の山並みが一望できました。遠くには雪をかぶった八ヶ岳も。しかし冷たい北風が強く、早々に退散しました。
　大野峠からは舗装路を左にチラチラ見ながら小さなアップダウンを超え、牛立久保の分岐で昼食休憩。正丸駅に下る予定でしたが、早く着いたので関八州見晴台まで足を延ばし西吾野駅に下ることにしました。
　狩場坂峠から関八州見晴台まではほぼ舗装路でした。山頂は人も多く、さすが人気のやまですね。南に目をやると都心のビル群や奥多摩や丹沢の山並みが見えました。
　高山不動尊からの下りはたいへん静かで傾きかけた陽に木立が輝き、たいへん気持ちの良い道でした。