記録ID: 1678119
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
御坂山・本社ヶ丸(三ツ峠入口BS〜都留市駅)
2018年12月15日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:54
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 1,684m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:49
距離 19.9km
登り 1,146m
下り 1,684m
まだ歩いていなかった御坂峠〜八丁山、本社ヶ丸からからかさ岩経由で下るコースを歩きました。
<三ツ峠入口BSから御坂山> 約2hr
三ツ峠入口BSから国道沿いのカエル君に挨拶をして新御坂トンネル天下茶屋方面への道に入ります。駐車場にはクルマ2台ほど。天下茶屋までは通行できるようですが、冬季はバスは天下茶屋までいかないとのこと。駐車場の対面から御坂峠に向います。緩やかに登ります。やはり冬場の登り始めは南斜面の尾根が、暖かく感じて良い。
御坂峠でいきなり冷たい北風にさらされパーカーを羽織ります。コース上には霜柱、僅かに着氷(着雪?)がありました。御坂山手前の送電線鉄塔付近で富士山、南アが良く見えますが、残念ながら送電線も写りこみます。特に南ア方面は白峰三山が送電線で串団子状態になります。
御坂山山頂は眺めは良く有りませんが、冬枯れで味わい深い雰囲気になっていました。
<御坂山から本社ヶ丸> 約3hr
御坂山から八丁峠手前までは基本歩き易い尾根道です。
八丁峠には送電線の鉄塔があります。ここも眺めが良い。
八丁峠から八丁山付近までは少し歩きにくい尾根になります。
八丁山は赤テープの山名が消えかかっていました。八丁山山頂は細尾根でグループで休憩するのは難しそうです。
少し下り上り返すと清八山です。ここでお昼。富士山の周りの雲が激しく変化していました。
清八山から本社ヶ丸までの北側には着雪がポチポチ。まだら模様です。滑らないように注意して通過しました。
清八山、本社ヶ丸とも到着時は先客がいらっしゃいましたが、その後山頂独占状態。きりりと冷えた静かな山頂をエンジョイできました。
<本社ヶ丸〜都留市駅> 約3hr
本社ヶ丸から少し岩尾根があり、僅かに登り返すとなだらかな尾根道になります。
そして角研山方面とからかさ岩方面との分岐が有ります。分岐を右(南東)に尾根を下ります。九十九折れの急な下りを10分程度下り、標高1440m位にある右への踏み跡を辿ります。右折後薄暗い林間コースとなりますがからかさ岩までの我慢。
からかさ岩からは明るい尾根道です。
1本目の鉄塔を右に入ると東電巡視路(プラ階段)になり、登山口手前まで続きます。
2本目の鉄塔の右脇を通過後、幅広い急な斜面でコースをロストしました。このあたりは、慎重に下るのが吉。
宝鉱山BSからのバスは午後1時のあとは4時までないので、歩いて都留市駅へ向いました。都留市駅でも大月方面行きが1時間はど無い時間になってしまい駅近くのコンビ二で買い物をして、駅の待合室でのんびりしました。
今日は、登りは少なかったのですが、長く歩いたので疲れました。
<三ツ峠入口BSから御坂山> 約2hr
三ツ峠入口BSから国道沿いのカエル君に挨拶をして新御坂トンネル天下茶屋方面への道に入ります。駐車場にはクルマ2台ほど。天下茶屋までは通行できるようですが、冬季はバスは天下茶屋までいかないとのこと。駐車場の対面から御坂峠に向います。緩やかに登ります。やはり冬場の登り始めは南斜面の尾根が、暖かく感じて良い。
御坂峠でいきなり冷たい北風にさらされパーカーを羽織ります。コース上には霜柱、僅かに着氷(着雪?)がありました。御坂山手前の送電線鉄塔付近で富士山、南アが良く見えますが、残念ながら送電線も写りこみます。特に南ア方面は白峰三山が送電線で串団子状態になります。
御坂山山頂は眺めは良く有りませんが、冬枯れで味わい深い雰囲気になっていました。
<御坂山から本社ヶ丸> 約3hr
御坂山から八丁峠手前までは基本歩き易い尾根道です。
八丁峠には送電線の鉄塔があります。ここも眺めが良い。
八丁峠から八丁山付近までは少し歩きにくい尾根になります。
八丁山は赤テープの山名が消えかかっていました。八丁山山頂は細尾根でグループで休憩するのは難しそうです。
少し下り上り返すと清八山です。ここでお昼。富士山の周りの雲が激しく変化していました。
清八山から本社ヶ丸までの北側には着雪がポチポチ。まだら模様です。滑らないように注意して通過しました。
清八山、本社ヶ丸とも到着時は先客がいらっしゃいましたが、その後山頂独占状態。きりりと冷えた静かな山頂をエンジョイできました。
<本社ヶ丸〜都留市駅> 約3hr
本社ヶ丸から少し岩尾根があり、僅かに登り返すとなだらかな尾根道になります。
そして角研山方面とからかさ岩方面との分岐が有ります。分岐を右(南東)に尾根を下ります。九十九折れの急な下りを10分程度下り、標高1440m位にある右への踏み跡を辿ります。右折後薄暗い林間コースとなりますがからかさ岩までの我慢。
からかさ岩からは明るい尾根道です。
1本目の鉄塔を右に入ると東電巡視路(プラ階段)になり、登山口手前まで続きます。
2本目の鉄塔の右脇を通過後、幅広い急な斜面でコースをロストしました。このあたりは、慎重に下るのが吉。
宝鉱山BSからのバスは午後1時のあとは4時までないので、歩いて都留市駅へ向いました。都留市駅でも大月方面行きが1時間はど無い時間になってしまい駅近くのコンビ二で買い物をして、駅の待合室でのんびりしました。
今日は、登りは少なかったのですが、長く歩いたので疲れました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:富士急行線都留市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・本社ヶ丸の東側からかさかさ岩に下る分岐:分岐に道標が無し?(前に通った時はあった) 本社ヶ丸から角研山に向う時に、かさかさ岩に下るコースが目立つので要注意。 ・清八峠〜本社ヶ丸間には岩場あり |
写真
赤テープ通過後 傾斜が緩くなってきます。左に注意していると赤テープと踏み跡が見えます。 ここを左折してトラバース気味の薄暗い林間コースに入ります。 からかさ岩まで10分も掛かりませんが、薄暗く長く感じました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ 2 ウール
薄手セータ 1 ユニクロ
薄手パーカー 1 スノーピーク
ダウン 1 モンベル
靴 1 ミドルカット
ザック 1 30L
水・お湯 1 700ml消費
手袋 1 ウール
|
---|
感想
・手持ち地図には、からかさ岩コースは「急坂経験者向き」と注記がありますが、急坂が難しいというよりも、コースが不明瞭な箇所が数箇所あるので経験者向きといった印象です。倒木などで通行困難な場所はなく、控えめながらも?歩かれているコースでした。
・もう無いとは思いますが、再び宝鉱山から駅まで歩くとしたら、途中から北上して初狩に抜けてみたい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:534人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する