寒空の下、加波山へ

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 7.3km
• 登り: 657m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:09

8:24 加波山三枝祇神社本宮および親宮
8:28 8:30 加波山神社真壁拝殿
9:11 9:13 加波山登山道五合目
10:11 10:13 加波山
11:27 11:27 加波山神社真壁拝殿
11:32 11:32 加波山三枝祇神社本宮および親宮
11:33 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加波山神社駐車場を利用。利用者は少なく、余裕あり。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなく、道迷いもしづらいが、人は少なく、少し廃れている印象。麓は、ゴミが多い。

その他周辺情報

・下山後、真壁にある『馬荷亭 㐂(よし)』で肉汁うどんを食べた。店主ご夫妻は、東京で人気店を営んでいたらしく、うどんは美味しく、リーズナブルで良いお店。
・昼食後、筑波の江戸屋さんで入浴。

写真

12/16 8:28

駐車場に停め、加波山神社を参拝し、加波山へ向かう。

12/16 8:49

登山口に向かう途中、加波根不動明王にトイレをお借りする。必要最低限のトイレ。紙はなし。

12/16 8:54

3合目に向かう。鬱蒼とした感じ。

12/16 9:04

3合目を経て、しばらくは舗装路。山椒魚谷方面から登る。

12/16 9:12

途中、採石場がある。

12/16 9:17

舗装路が5合目でなくなり、ようやく登山道。

12/16 9:22

落葉が多い、何だか寂しい道。

12/16 9:28

案内標識などはあるので、道迷いはなさそう。

12/16 9:33

山椒魚谷というところ。水が流れている。

12/16 9:47

加波山神社拝殿まで、あと少し。舗装されてはいないが、車でここまで来られそう。

12/16 9:53

加波山神社拝殿に到着。

12/16 9:58

頂上までは、もう少し登る。

稜線に出ると、社がやたらと多い。

12/16 10:06

今回のルートで、唯一景色が広がる地点だったかも。

12/16 10:06

どんよりした天気だけど、関東平野がキレイに見える。

12/16 10:12

加波山頂上に到着。頂上には、やっぱり神社。正面には巨石。ら

12/16 10:14

巨石がゴロゴロしている。

12/16 10:17

下山は、本宮参道から。こちらは、なかなか急な傾斜。

12/16 11:04

落ち葉が多く、滑りそう。

12/16 11:09

3合目まで下山。

3合目には、廃れた施設がある。不動明王か何かが、フェンス越しに見えた。

12/16 11:15

この山、ゴミが異常に多い。きりがなさそうなので、拾わなかったけれど、何とかならないものか？

12/16 11:30

麓の神社は、紅葉が少し残っていた。

12/16 12:09

下山後は、肉汁うどん。これで600円。プラス100円で大盛り(食べ放題)になる。1月.2月.8月は休みで、12時位にはオーダーストップしてしまうとのこと。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

じゅん

地元からも見える加波山。これまで行く機会はなかったが、天気も微妙なので、サクッと登ってみることにした。

車を駐車し、神社を参拝して登山を開始する。何となく、この地域全体が寂しい雰囲気を感じる。

登山道は整備されていて、落葉が多いものの、歩きやすい。登山者は、4、5人を見かけた程度だった。

稜線上に出ると、社が点在しており、信仰の山らしい雰囲気が感じられた。

麓には加波山神社と加波山三枝祇神社があり、加波山神社には、他に不正に加波山神社を名乗っている神社があると注意書きがあった。何か対立でもしているのだろうか？

また、誰が捨てるのか分からないが、この山はゴミが多すぎる。ここまでゴミが多い山は初めてかもしれない。元々信仰されてきた山なのに、残念な気持ちが残った。