行道山(松田町バス停-赤雪山-行道山-行道山バス停)

2018年12月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:08

8:35 スタート地点
8:57 8:57 松田川ダムメモリアル広場
9:05 9:09 赤雪山登山口
9:26 9:29 ４９１Ｐ
9:49 9:52 赤雪山
10:07 10:07 松田町ダム分岐
10:31 10:32 飛駒登山道入口
10:50 10:50 名草の巨石群
10:54 10:54 名草厳島神社
11:43 11:48 藤坂峠
13:02 13:05 馬打峠
13:25 13:25 行道峠
13:52 13:59 行道山
14:10 14:12 寝釈迦
14:19 14:22 浄因寺清心亭
14:43 行道山BS

松田町バス停(25)赤雪山登山口(44)赤雪山(61)厳島神社(45)藤坂峠(80)馬打峠(46)行道山(42)行道山バス停
※（）内は実際に歩いた時間(分)です。
※ 合計5時間43分歩きました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：東武足利市駅からバスで松田町バス停
帰り：行道山バス停からバスで東武足利市駅

コース状況／危険箇所等

　よく歩かれているようです。道標も要所にだいたいありました。
　途中、関東ふれあいの道を分け行道峠に向かいましたが、踏み跡が薄いところがあります。そこは現在位置を確認しながら歩きました。
　赤雪山からの下りと、行道峠からの登りは急斜面あります。転倒注意です。

写真

　松田町バス停を出発してすぐに松田川を渡ります。

　オートキャンプ場からダムサイトに上がる階段です。
　けっこう急です。

　松田川ダムです。

　車道を離れ、登山道に入ります。尾根コースです。

　登山口にある立ち入り禁止の掲示板です。
　立ち入り禁止なのは、このコースではなく、途中に入口があった沢コースです。

　写真の真ん中当たりに、四角の白い反射板が見えるのですが、赤雪山を越えてその山を歩いて行きます。

　こんな所歩きます。

　赤雪山頂上です。東屋がありました。
　三叉路になっています。

　こんな所歩きます。

　反射板です。
　松田川ダムの施設のようです。

　こんな所歩きます。

　車道に出ました。
　ここからは車道を歩きます。
　車はほとんど通りませんでした。

　出たところは飛駒という場所のようです。

　車道を下って行きます。

　名草の巨石群の入口です。車道はここまでです。
　建物はトイレです。

　大きな丸い石がたくさんありました。

　天然記念物。

　しばらく歩くとこの道標があります。

　そこは、厳島神社です。

　東屋がいくつかありました。古そうです。

　昔は訪ねる人が多かったのかも知れません。

　道標はありませんでしたが、途中で林道に入りました。
　関東ふれあいの道は、写真の左側の沢筋を通っているようです。

　ここで、関東ふれあいの道に合流です。

　尾根に上がりました。
　これから、尾根伝いに南下して行きます。

　こんなベンチがいくつかありました。

　このあたり、ほぼ落葉している感じです。

　藤坂峠の車道に出ました。
　車道を横断して山道に入るのですが、道標があるのでうろうろしないですみます。

　藤坂山。

　紅葉の名残です。

　こんな所歩きます。

　馬打峠の車道に出ました。
　ここも、道標あります。

　馬打峠から上って行きます。
　寒いので休憩が短くなり、予定より1時間ちょっと早めの峠通過です。
　

　関東ふれあいの道で浄因寺に下りる予定でしたが、ここを右に折れ、行道山経由で行くことにしました。

　この分岐には、手作りの表示がありました。

　行道峠です。新しい手作りの道標です。
　この峠に下りる道が若干不明瞭でした。
　そして、この後急登があります。
　

　こんな所歩きます。

　こんな所歩きます。

　行道山（石尊山）に着きました。
　展望が良いです。

　右奥に男体山が見えます。

　浄因寺の紅葉もだいたい終わりでしょうか。

　ねこちゃんも寒そうです。

　車道を歩いて、

　バス停に着きました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 タオル レジャーシート 予備電池 ツェルト カメラ

感想

momo250

　落葉期の明るい尾根歩きができるかと計画しました。
　適度なアップダウンで、道も歩きやすく、楽しい一日を過ごすことができました。
　陽の長い時期であれば、バス時間を気にせず駅までのんびり歩くのもありかと思いました。