矢筈山と大室山 登って、眺めて
- GPS
- 03:07
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 584m
- 下り
- 557m
コースタイム
- 山行
- 2:16
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:16
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
出発前の天気予報で晴れとばかり思って戸田峠へきたら、まさかのみぞれ雨。
冷え冷え、暗い空に歩く元気が出なくなってしまい、天気が多少良さそうな伊東へ移動し、矢筈山へ行ってきました。
出発の地は鹿路庭(ろくろば)峠。読めなかった。
山に入ってみると、苔むした岩がゴロゴロ。天狗石山のよう・・・と思いました。
近くの大室山、伊東の街がよく見えていました。
せっかくの矢筈山なので、山頂からもう一つのピークへ行こうと試みましたが、ヤマレコのあしあとはあるようでも、道は不明瞭で、険しそうでしたので断念して下山しました。
鹿路庭峠に駐車した車中でお昼休憩。いただいた酒粕を入れた蒸しパンなどなどランチ後、大室山へ。
ダメモトでリフトの受付で「歩いて登りたいのですが・・・」と言ってみましたが、国の天然記念物なのでと断られ、やはりリフトで山頂へ。楽々と山頂へ降り立ちました。山頂をぐるり一周。360度、周回しながら景色を楽しみました。一番良かったのは、先ほど登った矢筈山を大室山から眺められたこと。大室山からは矢筈のようには見えなかったものの、連なる山から少し外れて、にょきっと突き出たようなおもしろい形でした。登るだけでなく、後から山容を見ると、味わい深まります。
想定外の天気に空振りな日でしたが、伊豆はまだまだ知らない山がたくさんでどこもおもしろい。
移動中は眠くなってしまい、目がさめたら、広大なすすき野原の前でした。
one-hunterさん、すみません。
戸田峠に着いたら天気予報はよかったのに湿った雪が降り始めた。
天気予報を見たら東海岸のほうは少しはよさそうだったのでまだ行っていない大室山にした。
セットで矢筈山を行くことにしました。
移動して鹿路庭峠から矢筈山に、この山は弓矢の筈のように双耳峰になっているのでわかりやすい山だから、両方登ろうとしたが片方のピークからもう一つのピークに行けなかった(道がない)ちょっと残念だった。
大室山は歩いて登る道がないのはもちろん天然記念物だから歩いて登っては駄目だった。
リフトで登って頂上の火口を一周回ってきました。
景色は矢筈山・天城・伊豆七島360度良かった。
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