雪の洗礼に西丹沢の雄が立ちはだかる〜檜洞丸登山〜

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:16

8:45 西丹沢ビジターセンター
8:50 ツツジ新道入口
9:29 9:31 ゴーラ沢出合
10:22 展望台
11:27 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:45 11:50 檜洞丸
11:53 12:12 青ヶ岳山荘
12:16 檜洞丸
12:29 12:30 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:21 13:22 展望台
14:13 14:14 ゴーラ沢出合
14:51 14:52 ツツジ新道入口
15:01 西丹沢ビジターセンター

天候

曇一時雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：有楽町線とJRと小田急線で新松田駅まで。新松田駅からバスで西丹沢VC
復路：往路の逆

コース状況／危険箇所等

道狭し。落ち葉に滑らないように気をつけること。
岩場とクサリの急登は慎重に

写真

12/16 8:44

このバスで到着

12/16 8:44

西丹沢ビジターセンタースタート

12/16 8:50

ゴーラ沢出合にここから進む

12/16 8:59

緩やかな道

12/16 9:00

がけの桟道を歩く

12/16 9:14

12/16 9:16

畔が丸？

12/16 9:26

ゴーラ沢出合への下り

12/16 9:29

はい！ゴーラ沢出合に着きました

12/16 9:30

東沢ここを渡渉します

12/16 9:31

東沢。沢の先には滝がある

12/16 9:33

ここから本格的な急登が始まる

12/16 9:35

くさり場

12/16 9:43

ちょっと一息

12/16 9:53

尾根をぐんぐん

12/16 9:59

まだまだ登る

12/16 10:14

まだ登る

12/16 10:19

瘦せ尾根注意

12/16 10:22

もう少し頑張ると

12/16 10:23

展望台

12/16 10:40

木道を行く

12/16 10:47

きつい階段

12/16 10:49

先は長い

12/16 11:04

はしご

12/16 11:08

雪が強く

12/16 11:11

はしごを行く

12/16 11:13

休憩できないか

12/16 11:22

木道風強し

12/16 11:27

石棚山稜分岐

12/16 11:35

きつい雪

12/16 11:36

ソーラーパネル。丹沢は多い

12/16 11:36

つらい横殴り

12/16 11:38

霧氷？

12/16 11:44

やっとかな？

12/16 11:46

檜洞丸山頂

12/16 11:49

とにかく強い風。暖を取りに山荘へ。

12/16 11:49

いったん山頂を後に

12/16 11:53

青が岳山荘到着

12/16 12:01

温かいラーメンと持参したおにぎりで休憩

12/16 12:10

山頂を通って下山

12/16 12:17

一気に下るぜ

12/16 12:20

霧氷パート2

12/16 12:30

こんなに積もる短時間に

12/16 12:55

曇り晴れるとそこは霧氷だ

12/16 13:40

ひたすら下山

12/16 14:07

下りが急ですよ

12/16 14:11

ゴーラ沢出合についた

12/16 14:43

結構道狭し

12/16 14:53

大室山？？

12/16 14:53

あとは車道を歩くだけ

12/16 15:02

お疲れ様です。ビジターセンター。

12/16 16:55

小田急線で帰路

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

yamasato

年内最後にどこに行こうか探したところ、今年は雪が少ないから去年行けなかった檜洞丸にしようと決意した。
せっかく行くなら犬越路はし通過したいが、雪の状況を直前までキャッチ。結局、雨が降りそうなので、ツツジ新道の往復に。ゴーラ沢までは狭い道を踏み外さないように慎重に。
ゴーラ沢からは、急登続きの道をひたすら進む。標高を稼ぐことに、風強く、雪まじり。展望台からの登りは、風と雪に苦しめられ、分岐までくると横から雪に殴られ戦意喪失一歩手前。なんとか木道を歩くこと檜洞丸頂上に。風が強く眺望望めず、を証拠写真をのこし、青が岳山荘で暖を取る。
休憩30分300円。注文しないと500円。でも小さい小屋なので、むしろ必要ではと感じた。
一度山頂まで戻り、雪道を慎重にくだる。分岐過ぎてしばらく歩くと雪もなく雨だったのかなと思った。さらに下っていくと、次第に視界も良くなり、天候回復し急なくだりをゆっくりとおりる。急坂をくだるとゴーラ沢出合。ここまでくるとホット一息。
ただ、ここからは道が狭いので踏み外しは要注意。
車道に出ると、あとはビジターセンターまで戻り登山終了。
雪の洗礼を受けたが、骨っぽい登山であった。
雪富士山や丹沢の山々の景色は春まで我慢して。年内の山行きは終了としました。充実した一年であった。