大普賢岳 霧氷を狙って

2018年12月19日(水) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,471m
• 下り: 1,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:21

9:24 スタート地点
9:41 9:41 和佐又のコル
10:22 10:34 日本岳(文殊岳)
10:59 11:07 石の鼻
11:12 11:17 小普賢岳
12:01 12:06 大普賢岳
12:48 12:58 小普賢岳
13:01 13:10 石の鼻
13:30 13:40 笙の窟
13:54 13:55 日本岳(文殊岳)
14:24 14:24 和佐又のコル
14:38 14:42 和佐又ヒュッテ
14:45 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又ヒュッテまで落石あります。日陰は雪凍結あり、ゆっくりと登りました。

コース状況／危険箇所等

笙の窟まではアイゼン無しで行けました。
笙の窟でチェーンスパイクに履き替えて行きました。日本岳のコル手前の岩場は凍結、この辺りから凍結の上に雪があり、注意しながらです。

写真

12/19 9:24

和佐又キャンプ場　トイレ
あったかい

12/19 9:33

少し積雪

12/19 9:43

無双洞への分岐

12/19 10:02

12/19 10:05

雪は少ないが霜柱でサクサク音がします。

12/19 10:23

朝日窟

12/19 10:26

日当たりがいいので氷柱は落ちています

12/19 10:27

氷柱の残骸

12/19 10:28

12/19 10:32

笙の窟

12/19 10:38

ここで軽アイゼンを装着

12/19 10:43

岩場の始まり

12/19 10:43

12/19 10:48

岩は凍結

12/19 10:47

凍結

12/19 10:51

日本岳のコル

12/19 10:51

12/19 11:01

石の鼻

12/19 11:03

さすがに登らない

12/19 11:03

12/19 11:13

氷柱は見事

12/19 11:13

動物の足跡

12/19 11:15

12/19 11:18

ここは下りです。

12/19 11:21

12/19 11:25

鉄階段は雪の下は凍っていて滑りやすい

12/19 11:33

12/19 11:34

12/19 11:40

だんだん雪も増えて

12/19 11:44

霧氷も出てきました

12/19 11:46

12/19 11:46

12/19 11:46

12/19 11:52

12/19 11:52

12/19 11:53

トラバース狭くなる

12/19 11:54

霧氷

12/19 11:55

12/19 11:56

奥駈道に合流

12/19 11:57

雪は15cm位

12/19 11:58

12/19 11:58

12/19 12:01

大普賢岳　三角点

12/19 12:02

12/19 12:04

12/19 12:05

大普賢岳

12/19 12:04

寒いので下山

12/19 12:09

12/19 12:10

一瞬青空

12/19 12:10

12/19 12:10

12/19 12:11

白髭岳方向

12/19 12:12

12/19 12:38

下りは慎重に

12/19 12:43

コルから

12/19 12:43

12/19 13:00

氷柱

12/19 13:00

12/19 13:00

12/19 13:03

ドンドン下ります

12/19 13:05

12/19 13:05

12/19 13:10

12/19 13:13

シェイクスピアの上あたり　氷瀑が見えました。

12/19 13:25

少し溶けてきてます

12/19 13:33

笙の窟のツララ

12/19 13:36

ここで昼食

12/19 14:20

12/19 14:24

和佐又山

12/19 14:26

12/19 14:25

日陰なので雪があり

12/19 14:28

12/19 14:34

笙の窟は日本遺産だそうです

12/19 14:34

12/19 14:45

和佐又ヒュッテに到着
留守でした

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

naoandmi

冬季に行ったことのがない大普賢岳。
今なら積雪が少なく、行けるんじゃないかと安易に考えて行ってきました。積雪が少なくても、危険でした。
山頂付近は多分降った雪が溶けてなくて、多くあり、奥駈道の稜線は霧氷が続いていました。
残念ながら山頂は青空ではなかったですが、素敵な雰囲気でした。

ピッケル、12本爪アイゼン持って行きましたが、重石でした。