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Yamareco

記録ID: 1681628
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

権現山〜三ッ森北峰〜坪山:びりゅう館から周回

2018年12月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:08
距離
20.1km
登り
1,679m
下り
1,665m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
1:02
合計
10:08
距離 20.1km 登り 1,679m 下り 1,680m
6:18
52
7:10
114
初戸
9:04
9:08
15
9:31
19
9:50
10:02
30
10:32
21
10:53
10:56
11
11:07
29
11:36
12:13
21
12:34
12:35
17
12:52
17
13:09
24
13:33
74
14:47
14:52
94
16:26
びりゅう館
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西原のびりゅう館の第二駐車場。
コース状況/
危険箇所等
初戸〜雨降山:
 入口部分の道標が完備している。落ち葉で多少分かりにくい部分もあるが、特に問題なし。
雨降山〜権現山:
 よく整備された尾根道。タイヤの跡があったので、MTBで来る人もいるのだろう。頂上直下は急登。
権現山〜三ッ森北峰:
 細かなアップダウンが続く普通の尾根道。尾名手峠からは岩が露出しているので多少注意が必要。
三ッ森北峰〜西原峠:
 踏み跡は薄くなり道標もないが特に問題はない。小寺山手前から広い作業道を進む。西原峠手前で作業道が湾曲して下っていたので尾根を直進したが、そのまま作業道を進んで良かったのかもしれない。
西原峠〜坪山:
 すぐに作業道が左右に分かれる。「坪山入口50m先左」の道標に従って右側に進んで、薄い踏み跡にそって尾根に取り付き強引に尾根に這い上がる。ヤブは大したことないが枝がうるさい。左側の作業道を進んでから右側に尾根上を行くのが正解かもしれない。尾根に出てからは道標もあり踏み跡も明確であるが、歩く人は少ないようだ。
坪山〜びりゅう館:
 よく整備された道で、道標もとても多い。
その他周辺情報 藤野やまなみ温泉。450円(平日17時以降)
びりゅう館から一時間程県道を戻って、初戸の登山口に着く。
2018年12月20日 07:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 7:10
びりゅう館から一時間程県道を戻って、初戸の登山口に着く。
道標完備。
2018年12月20日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 7:11
道標完備。
この橋を渡って。
2018年12月20日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 7:13
この橋を渡って。
こんな道を進む。
2018年12月20日 07:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 7:18
こんな道を進む。
植林帯の中の道をひたすら登る。
2018年12月20日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 7:35
植林帯の中の道をひたすら登る。
下からケーブルが続いていると思ったら、こんなアンテナがあった。
2018年12月20日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 7:54
下からケーブルが続いていると思ったら、こんなアンテナがあった。
稜線に出ると雨降山。枝越しに富士山が見える。
2018年12月20日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 9:03
稜線に出ると雨降山。枝越しに富士山が見える。
雨降山の電波塔。
2018年12月20日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 9:05
雨降山の電波塔。
整備された気持ち良い尾根道。
2018年12月20日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 9:07
整備された気持ち良い尾根道。
和見への分岐。
2018年12月20日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 9:13
和見への分岐。
馬頭尊。
2018年12月20日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 9:20
馬頭尊。
大ムレ権現。
2018年12月20日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 9:40
大ムレ権現。
大ムレ権現のお社の中。
2018年12月20日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 9:42
大ムレ権現のお社の中。
裏手の急坂を上ると権現山山頂。
2018年12月20日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 9:43
裏手の急坂を上ると権現山山頂。
権現山の山頂。
2018年12月20日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 9:49
権現山の山頂。
富士がキレイだ。
2018年12月20日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/20 9:50
富士がキレイだ。
富士アップ。
2018年12月20日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/20 9:54
富士アップ。
奥秩父方面。
2018年12月20日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/20 9:51
奥秩父方面。
通って来た電波塔のある雨降山。
2018年12月20日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/20 9:51
通って来た電波塔のある雨降山。
浅川峠への分岐。麻生山へ向かう。
2018年12月20日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 10:05
浅川峠への分岐。麻生山へ向かう。
気持ちのよい尾根道だが、以外と細かなアップダウンがある。
2018年12月20日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/20 10:11
気持ちのよい尾根道だが、以外と細かなアップダウンがある。
麻生山の山頂。
2018年12月20日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 10:53
麻生山の山頂。
尾名手峠?駒宮への分岐。
2018年12月20日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 11:07
尾名手峠?駒宮への分岐。
岩が多少出てきて、下ってきた岩場。
2018年12月20日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 11:19
岩が多少出てきて、下ってきた岩場。
三ッ森北峰。鏡は割れている。
2018年12月20日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 11:37
三ッ森北峰。鏡は割れている。
権現山と麻生山。
2018年12月20日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 11:37
権現山と麻生山。
富士。
2018年12月20日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/20 11:38
富士。
大菩薩方面。手前は鋸尾根。
2018年12月20日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/20 11:49
大菩薩方面。手前は鋸尾根。
ここで昼食。
2018年12月20日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 11:49
ここで昼食。
鋸尾根の分岐。大寺山へは道標にない右側の尾根を進む。
2018年12月20日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 12:15
鋸尾根の分岐。大寺山へは道標にない右側の尾根を進む。
北都留三山の扇山と百蔵山。随分低く見える。
2018年12月20日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/20 12:03
北都留三山の扇山と百蔵山。随分低く見える。
こんな道。
2018年12月20日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 12:24
こんな道。
大寺山。
2018年12月20日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 12:52
大寺山。
こんな尾根道。
2018年12月20日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 12:53
こんな尾根道。
小寺山手前で尾根上に突如作業道が出てくる。
2018年12月20日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 13:01
小寺山手前で尾根上に突如作業道が出てくる。
幅広い道。
2018年12月20日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/20 13:22
幅広い道。
作業道が湾曲して下っていたので、尾根上を直進する。金網の右側の踏み跡を進むが枝がうるさい。
2018年12月20日 13:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 13:28
作業道が湾曲して下っていたので、尾根上を直進する。金網の右側の踏み跡を進むが枝がうるさい。
西原峠に下り立つ。作業道も巻き道で合流してきたので、作業道をそのまま進んで良かったのかもしれない。
2018年12月20日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 13:33
西原峠に下り立つ。作業道も巻き道で合流してきたので、作業道をそのまま進んで良かったのかもしれない。
すぐ作業道は左右に分かれる。
2018年12月20日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 13:38
すぐ作業道は左右に分かれる。
坪山登り口50m左とあるので、右側を進んでみる。
2018年12月20日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 13:38
坪山登り口50m左とあるので、右側を進んでみる。
すぐに尾根に登る踏み跡があったので、ここを強引に登って尾根によじ登るが、もっと先によりよい道があったのかもしれない。
2018年12月20日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 13:39
すぐに尾根に登る踏み跡があったので、ここを強引に登って尾根によじ登るが、もっと先によりよい道があったのかもしれない。
尾根にでると明瞭な踏み跡が。
2018年12月20日 13:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 13:54
尾根にでると明瞭な踏み跡が。
道標もある。
2018年12月20日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 13:59
道標もある。
本日最後のピーク、坪山。
2018年12月20日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/20 14:47
本日最後のピーク、坪山。
びりゅう館へ下る。道標完備。
2018年12月20日 14:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 14:53
びりゅう館へ下る。道標完備。
阿寺沢との分岐。未整備につき危険と書いてある。
2018年12月20日 15:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 15:56
阿寺沢との分岐。未整備につき危険と書いてある。
びりゅう館に下り立った。
2018年12月20日 16:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 16:24
びりゅう館に下り立った。
駐車場にポツンと一台のみ。
2018年12月20日 16:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/20 16:25
駐車場にポツンと一台のみ。
撮影機器:

感想

今年の山納めに北都留三山の盟主権現山を巡る周回ルートをいろいろ考えていたが、駐車場が使えるびりゅう館からの長い周回ルートにしてみた。最初の一時間のロードは別として、かなり歩きでのある変化に富んだ面白い縦走ルートだった。平日とはいえ、全く誰にも会わかった山行は久しぶりだ。

権現山〜三ッ森北峰〜坪山〜の尾根は細かなアップダウンが多く、思った以上に速度が上がらず、日没直前にようやく戻ることができた。

また、踏み跡の薄い箇所も多く、よく整備された登山道とは違った面白さもあったが、西原峠からの登りルートの正解は未だによく判らない。

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