雲取山 〜幻想的な霧氷のプレゼント〜

2018年12月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 25.9km
• 登り: 1,938m
• 下り: 1,929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:50

6:52 丹波山村村営駐車場
7:28 7:28 お祭バス停
7:57 7:58 片倉橋
8:24 8:24 塩沢橋
9:09 9:09 後山林道終点（青岩谷出合）
9:34 9:34 三条の湯
11:23 11:24 三条ダルミ
11:57 11:58 雲取山避難小屋
11:59 12:00 雲取山
12:05 12:11 雲取山避難小屋
12:24 12:24 小雲取山
12:39 12:39 ヨモギノ頭
13:01 13:02 ブナ坂
13:09 13:10 上段と下段の分岐
13:25 13:25 七ッ石小屋下分岐
13:47 13:48 堂所
13:59 14:00 茶煮場
14:37 14:38 小袖緑道あがり
14:42 ゴール地点

天候

くもり〜山頂付近はガス・小雨〜

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■小袖乗越の駐車場に6:40着
■出発時は20台程度（下山時は5台）
■トイレは12/1〜3月まで使用不可

コース状況／危険箇所等

■小袖乗越〜お祭登山口：ヤマケイ地図では舗装道の途中から山道の記載がありますが、相当荒れているため利用しない方が賢明です。（本日の核心部。国道411号線まで下ったほうかいいでしょう）
■お祭〜林道終点：7�勸幣紊領啼司發�
■林道終点〜三条の湯：山道は整備されていますが、片側が切れ落ちている箇所があり、要注意です
■三条の湯〜雲取山：ところどころ、積雪後の凍結あり。山頂手前からは安全のためチェーンスパイク使用しました
■雲取山〜小袖乗越：山頂付近に凍結箇所がありますが、全体的に道幅広く歩きやすい山道です

写真

12/23 6:57

小袖乗越の駐車場に6:40着
20台程度駐車（下山時は5台ほど）
トイレは12月から3月まで冬季閉鎖で利用不可

12/23 7:37

小袖乗越からお祭まで、ショートカットを試みましたがとんでもないことに。
素直に国道まで下りましょう！

12/23 7:39

三条の湯手前の林道終点まで7�勸幣紊領啼司發�

12/23 8:05

30分でゲートを通過
ピストンならここまで車でOK

12/23 9:01

三条の湯手前で法面工事中。
工事中も通行は可能。

12/23 9:17

お祭から1時間半、やっと登山道に入ります

12/23 9:19

整備されていますが、山道は狭く斜面は急です

12/23 9:37

三条の湯に到着
管理人さん薪わり中で、少々お話させていただきました

12/23 9:37

宿下のテン場

12/23 9:41

三条の湯の前を通って雲取山方面へ。
飛龍山は小屋の手前で左に登る

12/23 9:46

三条からの山道は、七ツ石に比べ狭く険しい箇所多し
慎重に進めば問題ありません

12/23 11:07

凍結しているところが数か所
山頂下までチェーンスパイクは使用しませんでした

12/23 11:15

山頂まで30分手前。
思いがけず、霧氷が現れました。

12/23 11:28

標高をあげるとさらに美しく、、

12/23 11:28

幻想的です

12/23 11:30

期待していなかっただけに、感激です！

12/23 11:35

雲取山山頂手前は、七ツ石から同様の笹原です。
ところどころ凍結しており、チェーンスパイク必要です

12/23 12:06

山頂付近は数センチの積雪、ちょっと凍結。

12/23 12:07

山頂に到着！

12/23 12:20

山頂から七ツ石側の下り登山道。
積雪は少ないですが、凍結しているところもあり、下りは要注意です

12/23 12:22

サクサクとツルツル

12/23 12:49

山頂から30分下ると雪はありません。
残念ながら本日の眺望はゼロ、、でした

12/23 14:45

小袖乗越の登山口。
いつもの看板、ありがとうございました。

12/23 14:49

15時前の駐車場はこんな様子。
山荘泊の方はほとんどいないようです。
本日は2週間ぶりの山行。長い距離を歩きましたが、比較的緩やかで歩きやすい山道で、気持ちの良い山行でした。

今日も無事に下山できました。
ありがとうございます。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

garikun

今回4回目の雲取山。
毎回違う登山口から登っていますが、本日はお祭〜三条の湯経由での登頂。
山頂までの道のりが長いこともありますが、いままでで一番きつく感じました。
しかし、三条ダルミ付近の霧氷は、思いがけないクリスマスプレゼントでした。

雲取登山は、年末恒例となっていますので、来年も楽しみにしております。
山行記録をご覧いただき、ありがとうございます。