むりーくりスマスin竪破山

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 5.7km
• 登り: 345m
• 下り: 333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:09

9:16 竪破山駐車場（二ノ鳥居）
9:49 9:56 黒前神社
9:58 10:24 竪破山
10:25 10:28 黒前神社
11:25 11:25 竪破山駐車場（二ノ鳥居）
11:25 ゴール地点

天候

快晴でも強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二の鳥居駐車場（トイレあり水洗）

コース状況／危険箇所等

道標多数、道明瞭

写真

12/24 9:16

後生車をもの凄くグルグル廻してた。
どんだけ願い事があるのだろうか？

12/24 9:17

振り返ったら登山道から外れたところに二の鳥居らしきものを発見

12/24 9:26

烏帽子岩

12/24 9:31

畳岩

12/24 9:41

雷杉
二股の杉のうちの一つが落雷に打たれ、もう一本がその杉を覆うようにして杉は更に成長した。

12/24 9:45

弁天池

12/24 9:48

雷神降臨杉
要するに雷に打たれた杉

12/24 9:48

立派な鳥居と立派な門

12/24 9:51

装飾はないけれどこの木が我々にとってクリスマスツリーとなった

12/24 9:55

階段の幅が狭くて登りづらかった

12/24 9:59

山頂の展望台
ある意味これも今日のクリスマスツリーのようなもの

12/24 10:07

山頂を通り過ぎて下ったところにある胎内石

12/24 10:14

前夜道すがらのお店で調達したシャンメリーを持参

12/24 10:17

そして朝買ったセブンイレブンのナナチキ＆揚げ鶏で無理くりにメリクリ‼

12/24 10:29

山門ちかくの明らかに周りの木とは格が違う名もなき巨木

12/24 10:32

これが太刀割石
想像以上のスケールに驚愕

12/24 10:40

シロハラ、かな？

12/24 10:48

激下りをあられちゃん走りで下る妻
時折降臨する無邪気キャラに困惑する

12/24 10:53

強風で吹き飛ばされた赤い実をヒイラギに見立てて無理くりにクリスマス髪飾りに！

12/24 11:02

奈々久良の滝
岩をなめるように流れる上下二段の滝でした

12/24 11:04

えーっと…竪破山ブルー！つって撮ったけど右の樹木が人の横顔に見えてしょうがない

12/24 11:33

見逃していた一の鳥居を帰りがけに撮る

12/24 11:34

この奥のダート道から来たんだからかなり神経をすり減らしたわけで。

12/24 12:04

近未来というかレトロフューチャーというかそんな感じの十王ダムにある展望台

12/24 12:05

車で移動中に十王ダムの展望台に上った。

12/24 12:08

放水時間に間に合わずこんなちっぽけな写真に終わる

12/24 12:34

鵜の岬にて
きっとウミウ

12/24 12:43

打ち寄せる白波は大迫力だった

12/24 12:45

おや？

12/24 12:47

蜃気楼だ！

12/24 13:08

妻は蜃気楼撮るのにずっとハマっていた

12/24 13:09

その頃私は入江を見ながら寝不足と戦っていた。

12/24 13:15

アオジ

12/24 13:16

ハクセキレイ

12/24 14:53

青い海を前につい昼寝してしまった

撮影機器：

PowerShot SX60 HS CANON

COOLPIX P610 ニコン

感想

bo-tyu-zai

クリスマスイヴになんとなく休みが取れた。
街中の混雑に巻き込まれてまでクリスマスを味わいたくない私たちは、いつも通り山へ行く。

未だリハビリ中なので短距離の山、ストックプランの中から今回の竪破山。正直前日まで「けんぱさん」と読んでいた。
そんな浅いリサーチでアクセスしたものだから予定とは違う3キロ以上のダート道でヒヤヒヤドライブにて駐車場に着いた。

登山道はいわれのある巨石を見学しながら樹林帯を登る。巨石以外にも巨木や社などを見ながら歩け飽きさせない。

山頂では螺旋階段の展望台に登ると太平洋まで見ることができた。
強風なので展望台に隠れるようにしてクリスマスイヴを祝う。
妻は前日に休日出勤、私は午前0時まで仕事。そのくせ車中泊で睡眠3時間でしかも道中で買いそろえたシャンメリーと骨無しチキン。
妻いわく「ムリくりでメリクリ！」っつーことで強風の中山頂でイヴを過ごす、サンタも呆れる我らであった。
下山路にもいろんな名のついた石や滝を見ながらショートコースなのに見どころ沢山で楽しい山だね、と二人の評価は上々の竪破山をあとにする。

下山後は鳥好きな我らは鵜の岬という全国で唯一の鵜飼の鵜を捕獲できる場所へ赴き、大海原を堪能した。