新雪のモフモフに悪戦苦闘「蓼科山」※2018年度山行82回目

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 6.3km
• 登り: 812m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:19

距離 6.3km 登り 812m 下り 815m

6:44 すずらん峠園地駐車場
6:47 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:22 標高2110m標識
8:41 幸徳平
10:26 蓼科山
10:30 10:31 蓼科山頂ヒュッテ
10:36 10:40 蓼科山
10:39 10:40 蓼科神社奥宮
10:42 10:46 蓼科山
11:49 幸徳平
12:02 標高2110m標識
12:59 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:02 ゴール地点

総歩行時間=6時間20分(ヤマプラ標準時間=5時間0分/5.6km)
歩行距離=5.92km
標高差=806m
平均速度=0.93km/H

平面距離: 6.27km
沿面距離: 6.69km
最高点の標高: 2530m
最低点の標高: 1721m
累積標高 (上り): 878m
累積標高 (下り): 878m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：女神茶屋
住所: 〒384-2300 長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野女神湖通り1033
電話：267-55-6602

路状況：積雪、凍結あり

駐車場：登山口に駐車場あり←但し圧雪していない雪の中です

トイレ：駐車場にあり←冬季の使用可否は未確認

コンビニ：中央道IC周辺にあり

コース状況／危険箇所等

1.当日朝に降雪があり登山道はパウダースノーでした
　なのでアイゼンの効きは弱かったです
　考え方次第ですが、登りは山頂直下までノーアイゼンでも行けると思います
2.雪が少ないので雪と思って踏み込むと岩肌だった、と言う事が多数あり
3.当日朝のトレース不明瞭でしたが、日にちが経っているので既に明瞭かと
4.霧氷はかなり楽しめました
5.八ヶ岳全体に雪化粧はありません
6.水分消費≒750mL

その他周辺情報

蓼科観光協会
http://kk.tateshina.ne.jp/

日本道路交通情報センター(高速など道路状況確認)
http://www.jartic.or.jp/

写真

どんよりした空でしたが、時折青空が顔を覗かせます

ただカメラを準備している瞬間に景色が変わってしまいます

なので、自分の目で見たものとはかなり違う風景になっています

青空が見えた、と思ったら

どよよよよ〜ん、です。(T^T)

蓼科ブルーはいずこへ？

おおぉぉ、蓼科ブルーでたどーー！！！！

山頂〜

他人様の登山風景

帰路の道路状況、朝はもっと凄かった。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

二八の掛蕎麦

馬のもつ煮

手打ちそば「一八」美味しいけど、金額はやや高め

装備

個人装備

ヒートテックTシャツ ヒートテック長袖シャツ アンダータイツ 長袖シャツ ノマドパンツ 靴下 帽子(ニット帽) 冬用手袋(インナー+アウター) 3in1フォールラインパーカ ストームクルーザーパンツ 着替え 靴 ザック ザックカバー スパッツ 行動食(ゼリー飲料×1+パン×3) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×2+山専ボトル500mL) 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) 携帯 タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) パラコード(予備30m) ホッカイロ(常備) ネックウォーマー(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) アイゼン ピッケル ゴーグル

感想

drunk

2018年12月24日(月)

駐車場到着時には降雪+風があった。
天気予報では9時以降に晴れ間が広がる、とある。
なので車の中で時間を潰す……。(-。-)ボソッ

暫くすると1名が入山していく。
まだ雪はかなり降っている……。
かなりの降雪があったので、ザックカバーをセットして自分もスタートした。

今回はストックの代わりにピッケルを片手にして、入山した。
だが温い山が続いていたせいか、はたまたモフモフの新雪のせいなのか
道中足が進まない。(T^T)

一歩進んでは休憩、ってな感じである。
こんなにヘロヘロになるのはあまり記憶にない。

で、下山位はと思っていたが、
新雪の真下にある岩に悩まされる事になる。
性格上、トレースを作って降りる、と言うのが災いして
雪と思ってあるいていると、岩に足を取られると言う事を繰り返し
結果慎重になりすぎた次第です。

あ〜疲れた。（￣0￣)ノ口ウィ〜ッもう1杯!!