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記録ID: 168640
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

1年振りに富士見山 (平須登山口より)

2012年02月12日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.9km
登り
1,282m
下り
1,266m

コースタイム

平須登山口 8:00
9:55 分岐
10:27 途中で戻る
10:51 分岐
11:00 富士見山(昼食)11:25
11:42 富士見山三角点
12:12 富士見山
13:26 平須登山口
天候 ピーカン
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
国道52号から山梨県立なかとみ青少年自然の里へ向かい、その上部にある平須登山口(4〜5台は駐車可)それ以外にも林道空スペースに止められます。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜分岐
 良く整備されており、ほぼ問題は無いと思います。
 途中のガレた場所にはロープがありますので慎重に進めば大丈夫です。
 1000mを越えた辺りから雪が出てきますがアイゼンは必要ありません。
分岐〜御殿山への縦走路
 御殿山へ行く方が殆どいないのか、トレースは全くありません。
 テープや案内表示を探しながらとなります。雪はくるぶし程度です。
分岐〜富士見山(展望台)
 良く歩かれているようで雪も踏み固められています。
 展望台からの富士山は大変すばらしいものがあります。また反対側を見ると
 南アルプスも良く見えます。
展望台〜三角点山頂
 小さいピークを2つほど超えると三角点のある山頂です。
 雪も踏み固められていますので問題ありません。
駐車場のすぐ上が登山口
15分ほど登ると現在は使われていないと思われる営林小屋がある
15分ほど登ると現在は使われていないと思われる営林小屋がある
山頂までこのように目安となる案内表示があります。スタート時は700mでした。
山頂までこのように目安となる案内表示があります。スタート時は700mでした。
尾根に乗ったところから富士山をパチリ
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尾根に乗ったところから富士山をパチリ
ここはそれほど危なくない
こちらは気をつけて慎重に進む必要があります。
こちらは気をつけて慎重に進む必要があります。
1300mを超えた辺りからは本格的な雪道に
1300mを超えた辺りからは本格的な雪道に
大きくガレた脇を通ります。行きも帰りも岩が崩れていました。
大きくガレた脇を通ります。行きも帰りも岩が崩れていました。
分岐から南アルプスが見え出した。
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分岐から南アルプスが見え出した。
分岐から御殿山へはトレースが無く、獣の足跡のみ。
分岐から御殿山へはトレースが無く、獣の足跡のみ。
分岐から御殿山方面に歩き始めるとすぐにあります。
分岐から御殿山方面に歩き始めるとすぐにあります。
富士見山展望台の山頂表示。実際の三角点山頂はまだ先。
富士見山展望台の山頂表示。実際の三角点山頂はまだ先。
展望台から富士山がすばらしい。
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展望台から富士山がすばらしい。
反対を見れば南アルプスもくっきり、北岳・間ノ岳方面か
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反対を見れば南アルプスもくっきり、北岳・間ノ岳方面か
荒川岳・赤石岳・聖岳か
もう一度富士山を
右手前が本来の富士見山三角点山頂。その奥は七面山か。
右手前が本来の富士見山三角点山頂。その奥は七面山か。
三角点山頂に向かう縦走路
富士見山三角点山頂。山梨百名山でもある。
富士見山三角点山頂。山梨百名山でもある。
最後にもう展望台から一度富士山を
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最後にもう展望台から一度富士山を

感想

今日は1年振りに富士見山へ雪山ハイクに行きました。
ひょんなことからロシニョールの登山靴が手に入りましたので履き慣らしを兼ねてスタートしました。本来は分岐から御殿山を往復した後に富士見山〜三角点、そこからそのまま進み久保に下山予定でしたが、スタートして15分ほどした頃でしょうか、踵が痛くなり始め靴擦れの感じ。途中で中敷を外して我慢しながら何とか分岐まで到着。
御殿山をどうしようかと迷ったがそのまま向かいました。しかしながら痛いのは我慢できずに途中でUターンし、富士見山へ向かう事としました。展望台で食事を取り、三角点のある山頂へ向かう。そのまま久保に下山予定でしたのでまっすぐ進むがトレースもテープも案内表示も全く無く、結局こちらも無理をせず富士見山から元来た道を戻ることとなりました。登山靴が少々足に合わなかったのか両足の踵と親指の内側に肉刺を作って帰宅となりましたが、展望台からの富士山は本当にすばらしく、それなりに充実した雪山ハイクとなりました。

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