大菩薩峠-小菅村-奥多摩

2018年12月29日(土) ~ 2018年12月30日(日)

• GPS: 09:47
• 距離: 31.6km
• 登り: 1,884m
• 下り: 2,213m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:43

距離 22.2km 登り 1,639m 下り 1,962m

10:00 大菩薩峠登山口
10:11 10:12 雲峰寺駐車場
10:16 10:16 裂石登山口駐車場
10:23 10:26 丸川峠分岐駐車場
11:50 11:51 丸川峠
13:19 13:20 大菩薩嶺
13:28 13:38 雷岩
13:46 13:46 神部岩
14:00 14:00 賽ノ河原
14:04 14:05 親不知ノ頭
14:13 14:17 大菩薩峠
14:51 14:55 フルコンバ
16:24 16:34 大菩薩峠赤沢登山口
16:43 16:43 雄滝駐車場
16:51 16:51 大菩薩峠赤沢登山口
17:51 大菩薩峠東口バス停

2日目

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:21

距離 9.4km 登り 271m 下り 276m

6:45 宿泊地
6:57 6:57 陣屋バス停
7:03 7:03 深山橋バス停
7:27 7:27 小河内神社バス停
7:33 7:33 峰谷橋バス停
7:51 7:51 女の湯バス停
8:18 8:18 熱海バス停
8:23 8:23 倉戸口バス停
8:37 8:37 大麦代園地
8:46 8:51 奥多摩湖バス停
9:02 9:07 奥多摩湖バス停
9:08 ゴール地点

天候

快晴だが、空気は冷たく、山頂近くで風が吹くとめちゃめちゃ寒い。富士山と南アルプスにかかった雲がちょっと残念。

アクセス

利用交通機関：

電車

朝5:00起き、6:00の電車で千葉から出発。9:10塩山着、9:30のバスで大菩薩峠登山口へ、10:00登山開始。翌日は、4：00起きで、5:00歩き始め、9:00に奥多摩湖、9：12のバスで奥多摩駅まで。9：56発の電車で千葉まで。

コース状況／危険箇所等

全体的に乾燥しており、道は歩きやすい。寒いので霜が5-10cmあり、霜を踏む音がサクサクと気持ち良く歩ける。ただ一部氷と固まった雪のある場所があり、特に大菩薩峠から小菅村への北斜面は下りに固まった雪で、そーっと歩かないと滑りそう。また下りは5カ所台風で倒れた木を迂回するのに、ヒヤヒヤドキドキ。

その他周辺情報

小菅村では、かどやという旅館にお世話になりました。お風呂と美味しい食事にホッとひと息。

写真

12/29 10:01

2回目の大菩薩峠ですが、今回はロングトレイルが目的。
同じバスには、あと2人の登山者。

12/29 10:09

沢の水が綺麗そう

12/29 10:15

ここ前回登山後に入った温泉

12/29 10:16

南アルプスが綺麗 特に左の北岳と間ノ岳

12/29 11:51

左奥は丸川峠。手前は丸川荘 そういえば、前回下りで通った。

12/29 11:51

今度は富士山方向

12/29 11:52

富士山アップ

12/29 11:54

ここに丸川峠の看板。記念撮影用？

12/29 11:54

12/29 12:15

大部分の南アルプスは雲の中

12/29 12:33

霜は10cm

12/29 12:50

あ！凍ってる所あり。氷から時々飛び出した石の上を歩く

12/29 12:53

こんなに！！

12/29 13:21

山頂 大菩薩嶺 2067m 思ったより高い

12/29 13:29

ちょっと雲あるが、絶景の富士山

12/29 13:30

南アルプスは。。。

12/29 13:30

再度

12/29 13:57

少し下がって山頂方向を振り返る

12/29 14:05

峠が見えた

12/29 14:05

最後の富士山

12/29 14:13

一番有名な場所。ここから小菅村に向かって裏側に降ります。

12/29 14:37

小菅村行きの表示

12/29 14:44

岩が崩れ堕ちてる 怖！

12/29 14:52

12/29 15:28

檜だそう 鹿対策か？

12/29 15:42

台風の影響が凄い ここは一度木の上に登って迂回した。

12/29 15:59

ここは悩んだけど、広い道の赤沢へ。結果は正解。

12/29 16:29

赤沢登山口だがかなり北西側のように思える。電波悪く、ヤマレコの地図が出ない。

12/29 16:43

東の方向にと思い、登山口から登って雄滝に向かうが、なんと行き止まりで、日向沢の降り口。救いは、林道を降りると小菅村村役場ありと表示

12/29 16:56

再度下りに戻り、林道をひたすら歩く

12/29 18:32

後残り1kmくらいで電波を受信し、宿に電話して迎えに来てもらう。寒い、暗い、距離解らず死にそうだったが、助かった。すぐに風呂に入り、ビールとご飯 ご飯は大満足

12/30 4:53

2日目。5:00出発です。かどや旅館お世話になりました。

12/30 6:17

公衆電話があるんですね。どうりで携帯の電波無いはず。

12/30 6:33

奥多摩湖見えてきました。

12/30 6:46

こんな感じで路側歩いてました。

12/30 6:54

奥多摩周遊道路への橋 冬季通行止めと。

12/30 8:39

奥多摩湖 ダムの近く。

12/30 8:57

ダムの上から見た多摩川

12/30 9:08

今日はここでおしまい。ここから奥多摩むかし道は、4時間かかるとのこと。時間切れ。奥多磨駅からバスで着いた人達が、ダムを超えて、登り始めようとしてました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

khoshiko

ロングトレイルというのをやって見ようと、年末押し迫った最後の土日、雪のなさそうな大菩薩峠から奥多摩への道を歩いてみました。
さすがに人は少ない。バスが一緒の人2人、すれ違った人3人、先を歩くのが見えてのが2人。下りは誰にも会わない。大菩薩峠は普通の登山。
ところが、失敗は小菅村の正確な位置を確認しなかった事。後からヤマレコのGPSでと思ったが、ずーっと電波なく、赤沢登山口へ下山。その後、赤沢登山口からの林道が長すぎ、ようやく電波が届いた時、辛くなって、宿に電話し迎えに来て貰った。後1kmというところでした。
翌日の歩きは、5:00出発したが、ヤマレコが一時停止したままログが取れない。写真は取れる。再開の画面が出ない。おまけに寒さでiPhone がブラックアウト。iPhone のバッテリー最低。去年換えたのに。
その為、約2時間は、ログ無し。その後再起動で復活。
ずーっと路肩を奥多磨湖まで歩くが、その後奥多磨昔道での奥多磨駅までは4時間かかるとの事で、家の用事に間に合わないため、バスで帰る事にした。