関津峠・笹間ヶ岳・堂山・源内峠

2018年12月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 19.5km
• 登り: 729m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:12

9:09 南郷公園
10:58 11:09 笹間ヶ岳
11:31 11:32 大谷河原
11:49 11:49 御仏河原
12:21 12:23 迎不動
12:41 12:42 鎧ダム
15:21 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り一時雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR石山駅より、京阪バス南郷洗堰BT下車

コース状況／危険箇所等

関津峠〜東海自然歩道
鉄塔の屈折点から、関電巡視路を離れた後は、尾根伝いに踏み跡をたどる。所々、倒木はあるが、通行可能。

東海自然歩道・林道・笹間ヶ岳
東海自然歩道合流後は、歩きやすい道。林道から、里方面は新名神工事のため通り抜け出来ないようだ。MTBの方からお聞きする。林道から笹間ヶ岳は、急登、補助ロープあり。

笹間ヶ岳〜大谷河原・松茸山迂回路・天神川林道
松茸山迂回路は、見晴らしのよい尾根道でした。

天神川林道〜（堂山）・新免登山口
鎧ダム堂山分岐からざれた道。スリップ注意。補助ロープは痛みがひどい。新免方面も、ざれた道。スリップ注意。深く掘れているところもあった。新名神の工事のための伐採の印なのか、テープがいっぱいの区間あり。

源内峠道
文化ゾーン側は、倒木のため進入禁止措置が取られていた。
倒木はあるが、通行はできた。田上方面からは、進入禁止措置はなかった。

写真

旧南郷洗堰

旧南郷洗堰　大日山

境界　縦割り○○のポイント

笹間ヶ岳から堂山

大石東バイパス（仮称）瀬田川橋梁

大石義民碑

大石義民碑

大石義民碑

東村・関津村　領境

巡視路を離れると、里山の径をたどる

大石へ下る道標

大石方面

それなりに倒木はあります。本日は軽量化のため道具は持たず。そのままでごめんなさい。

コンパスで針路をキープして、尾根伝いに進む。

関津町からの道と合流。

こちらから出てきました。

大石東バイパス（仮称）瀬田川橋梁が眼下に

雪雲、こないでぇ。

ここからは、ちょっと頑張らないと。

笹間ヶ岳　三等三角点　権現山　432.94m

お山は、降っているようですね。

関津峠から登ってきた尾根。太陽光パネルの横を通りました。

醍醐方面へも抜けてみたいなぁ。

最終目的は、源内峠を抜けて瀬田へ

降り始める前に、抜けられるかなぁ。

笹間ヶ岳から下る

いつぞやの

天神川林道まで、下りたい。

倒木をよけて脇にはいると、迂回路へ

尾根通しのよい道でした。

堂山へ向かいます。

砂防工事

御仏河原

インディージョーンズ　ちと古い

登山道に被害あり

富川堂登山口にでました。

あれ、三上山が雲の中

堂山　今日は寄らずに下山します。

ざれざれの新免ルートへ

こちらも、補助ロープが激しく痛んでました。

この区間は、気を使いました。

花崗岩の風化　何かに見えそう。

湖南方面もちらついてる

源内峠へむかいます。

有線放送ね。

有線放送の電柱

これだと、「一方通行」田上側は封鎖されず。

奈良時代にさかのぼる道

源内峠遺跡

マキノで鉄鉱石が産出していた。

源内峠遺跡

感想

churabana

湖北、湖西方面は、雪が降っていそうなので、山行を控える。
今年は、三上山・無動寺谷への山行がほとんどでした。1〜2時間ぐらいしか歩いていない中、雪山、ラッセルなんてことは無謀。
なんとか、足を鍛えなおすために、赤線つなぎの旅を企画してみる。
南郷洗堰から関津峠・笹間ヶ岳・堂山・源内峠へ。
関津峠からは久しぶりに初見読図コース。巡視路から、鉄塔屈折点より尾根伝いにコルを経て東海自然歩道に出れば、一度歩いた道となる。あとは、倒木や登山路の崩壊がなければよい。

雪雲、雨雲はほとんどかからず、無事歩き通すことができた。
最後に楽しみにしていたコーヒー屋さんが、昨日から年末年始の休業と分かったのが、瀬田丘陵を下りかけたころ。下調べしてなかった自分が甘かったが、くじけず駅まで歩きとおせた。アミノ酸ゼリー2個のおかげかもしれない。
あと、歩く姿勢はほんとに大切だ。疲れてきて、かばい始めるとどんどんつらくなる。少々我慢しても、姿勢を正すことが一番効果があることがよくわかった。