記録ID: 1688924
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ハイキング
奥多摩・高尾
峰谷〜鷹ノ巣山〜六ッ石山〜水根
2018年12月30日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:53
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,663m
- 下り
- 1,722m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:46
距離 17.6km
登り 1,667m
下り 1,733m
8:26
70分
峰谷バス停
9:36
102分
浅間神社
11:18
12:25
69分
鷹ノ巣山
13:34
13:40
70分
六ッ石山
14:50
14:51
21分
登山口
15:12
奥多摩湖バス停
アプリ使ってるのに通過点名が全く反映されない。。使い方が間違っているのか?
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
<行き> 峰谷行き 7:45 奥多摩駅 ⇒ 8:19 峰谷バス停 さすがに大晦日前日、乗車は3名、空いてました。1名は奥多摩湖で下車、残り私を含め2名は峰谷まで。 <帰り> 奥多摩駅行き 15:25 奥多摩湖バス停 ⇒ 15:38 奥多摩駅 九割がた着席の乗車率。登山客と一般観光客、半々くらいでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道よりも集落が難しかったです。地図の縮尺では細かいところまでわからないので仕方ないですけど。 ・峰谷バス停〜浅間神社 バス停からは沢沿いに舗装路を登ります。橋を渡ったところで、地図によると三方向へ別れると思っていましたが、行くべき真っすぐな道がありません。道標があるのでそれに従って、右へ折れると20mほどで、すぐに左の急坂へ曲がります。坂のところに白い地味な案内板があります。その後20mほどで、また案内板があるのでそこを鋭角に右の畑道へ曲がります。しばらく山道を辿った後、人家の軒先を通り再び舗装路へ出ます。道なりに登ると、これまた地味に案内板があり緑色の欄干のある小道へ入ります。道なりに進むと再び舗装路へ出ます。やっとここでしっかりした道標があります。道なりに進むとやがて砂利道となり、Uの字を曲がると登山口が出てきます。ここにも道標があります。ここから登山道へ入って40〜50m登ると直進と右へ上がる分岐があります。ここはテープのある右へ曲がります。案内がないのでここはわかりづらいです。 ・浅間神社〜鷹ノ巣山避難小屋 初めは暗い杉林を登っていきます。日があたらないので寒いです。その後標高を上げ自然林になると明るく日があたるので暖かくなります。左手に山頂の刈り取られた山が見えてきます。日陰名栗峰と思われます。 ・六ッ石山〜水根登山口 しばらく雰囲気の良い尾根筋を緩く下っていきます。道標が出てきたら右へ屈曲して急降下の開始です。ザレている上、急斜面なので神経を使いました。何度か一時的に斜度が緩くなる箇所が在りますが、急傾斜の連続で膝が笑ってしまいました。 ・水根下山口〜奥多摩湖バス停 舗装路を道なりに行くと、二手に分かれる分岐に出ます。3方向を示す道標があり、「奥多摩湖バス停」も指し示してくれていますが、その向きに道がありません(崖になってます)。ここは、右手の砂利道はロープがついてましたので、左の舗装路を選びました。道なりにクネクネ行くとT字に出ますので、ここは左へ曲がります。進むとすぐに、沢床へ降りるような道標と分岐があり「奥多摩口」と記載されています。さっきまで表記されていた「奥多摩湖バス停」が無くなってしまいました。しかも「奥多摩口」がよくわからないので、無視して舗装路を直進しました。そのまま道なりに行けば水根のバス停へ出ました。ここは日陰で寒いところでしたので、右折して奥多摩湖バス停まで歩きました。2,3分ですぐ着きます。奥多摩湖バス停は多摩湖の見晴らしと日差しがあるので暖かいです。水根バス停でバスを待つよりこちらをお勧めします。 |
その他周辺情報 | 玉翠荘:日帰り入浴 750円 ひなびた温泉旅館です。さすがに年末の大晦日前日、いつも酷い混雑のもえぎの湯も空いているかもしれないと、久しぶりに行こうかと迷いましたが、手前にあるここが営業していたのでここに入りました。洗い場は4つ、浴槽は小さく4,5人程度。貸し切りを期待しましたが、はじめ1人、途中で3人組が入ってきて満員御礼で厳しかったです。湯温は熱過ぎず、程よかったです。宿の方も丁寧でいいところです。空いていれば穴場ですが、これは運次第。 |
写真
撮影機器:
感想
年末年始、いつも混雑の奥多摩もさすがに空いているのではないかと、出かけてみました。読みは的中し、青梅線が空いていたので嬉しくなりました。峰谷行きのバスも乗車は3名のみの空きよう。天気もここのところ山へ行く日は、決まって予報が外れるパターンでしたが、これを見事に打ち砕いた晴天の一日になりました。
今回のコースは未踏の浅間尾根と水根へ降りる尾根(水根尾根?)。奥多摩湖を周回するコースでバス便も多く、鷹ノ巣山を登るコースとしてはコンパクトで、日の短いこの時期にはピッタリだと思います。調べてみると鷹ノ巣山は6年ぶり11回目。こんなにもブランクが開いていたのかと驚きました。山を始めたばかりの頃、盛んに登った山で、俗な言い方をすれば「山の楽しさを教えてくれた山」。親しみのある愛すべき山です。またこの山に戻って来れた事にいつもとちょっと違う喜びを感じました。
今回は初冬、天気次第では厳しい山行となる時期ですが、連日の晴天で当日も晴天を予想しての出発でしたが、バッチリの晴天でした。しかも無風という最高のコンディションでした。時期が時期だけに人も少なく静かな山歩きができました。
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